コンフェッション
劇場公開日:2002年8月16日
解説
視聴者参加型TV番組の草分け、「デート・ゲーム」(65)や「ゴング・ショー」(76)を発案・司会した米TV界の伝説的人物チャック・バリス。彼が84年に出版した自伝は、実は彼がCIAのスパイでもあったというトンでもない内容。その自伝を原作に「マルコヴィッチの穴」のチャーリー・カウフマンが脚本を執筆、ジョージ・クルーニーが初監督に挑戦した注目作。主演は「チャーリーズ・エンジェル」第1作の悪役サム・ロックウェル。
2002年製作/113分/PG12/アメリカ
原題または英題:Confessions of a Dangerous Mind
配給:ギャガ・ヒューマックス
劇場公開日:2002年8月16日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジョージ・クルーニー
- 製作
- アンドリュー・ラザー
- 製作総指揮
- スティーブン・ソダーバーグ
- スティーブン・エバンス
- ジョナサン・ゴードン
- ランド・ラビッチ
- ボブ・ワインスタイン
- ハーベイ・ワインスタイン
- 原作
- チャック・バリス
- 脚本
- チャーリー・カウフマン
- 撮影
- ニュートン・トーマス・サイジェル
- 編集
- スティーブン・ミリオン
- 音楽
- アレックス・ワーマン
受賞歴
第53回 ベルリン国際映画祭(2003年)
受賞
銀熊賞(最優秀男優賞) | サム・ロックウェル |
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