劇場公開日 2025年5月9日

「すごい生き様だ❗️しかし 描写は極めて表層的 普通作品」リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界 満塁本塁打さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0すごい生き様だ❗️しかし 描写は極めて表層的 普通作品

2025年5月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

ホームページが情報多くて その上に有料パンフ🈶
あっ ホームページ熟読すれば 敢えて有料パンフ🈶要らないカモなぁ
しかし、有料パンフ🈶を購入して読むレベルのお客さん向け。有料パンフ🈶嫌う買わない人には 相性があるカモ🦆。

①パリ🇫🇷NY🇺🇸でトップモデル
②パリで写真撮影修行 一部被写体 NY
③エジプト🇪🇬→パリ🇫🇷【ここから作品は事実上始まる】→ロンドン 英国🇬🇧版『VOGUE』カメラマン→英国で許可が降りず 米軍従軍記者 『アメリカ『LIFE』記者と共動』
そして ドイツ🇩🇪へ
【ほぼホームページ🏠に載ってます】

というだけで すごい人生だよ
映される側より 写す側

彼女の人生 ①第二次世界大戦の壁 ②軍隊は男社会 という 二つの壁 に立ち向かった【ホームページ・コメントに載ってます。】には感嘆した。

しかし 彼女の生き様 写真 俺は知らなかった。
それが知れただけでも良かった。気迫を感じた

当時のマスコミの動静も良かった。
『ノエミ・メルランさん🟰正月🎍に観た『エマニュエル』さん』頑張って👍

『シビル・ウォー アメリカ最後の日』キルスティン・ダンストさんの役と似てるなぁと思ったら そのベースとなった人物。

『タイタニック🚢』ケイト・ウィンスレットさんが製作・主役で 独擅場。
それは相違ない。

ただ ナチスの強制収容所の惨状 ほか ほぼほぼ知ってたから 特筆すべき点は無かった。
まあ ヒトラーのアパートの写真も ミュンヘンだから 俺的には弱いメッセージ。米軍といえども
どうせなら ソビエト赤軍が 死闘の上確保した 最後の地下壕だよねぇ。ベルリン。勿論ソ連占領だけども。
ミュンヘンは安全地帯すぎ

それから 申し訳ないけど 従軍記者やカメラマンというのは 最前線では足手まといで 兵隊の士気も下がるから
最前線ではなく 若干後方の戦線に配置なんだよね。

まあ 俺には葛藤が表層的 かつ 描写が リアルに描けば描くほど 平板 安全。
で 多分 少し🤏盛ってる可能性あるから 普通の感想作品でした。
まあ 主人公ケイトさんのこだわり 硬派は感じました。あっ テンポはそこそこ。

満塁本塁打
bionさんのコメント
2025年5月11日

ケイト・ウィンスレットは、年齢相応のカッコ良さがあって、まさにリー・ミラーでした。

bion
ひでちゃぴんさんのコメント
2025年5月10日

満塁本塁打さんのおっしゃる通り作品としては平板な気がします。とにかくケイト・ウィンスレットの存在感が圧巻だったので、そこに観客としての私も気圧されて高評価でした。有料パンフも勢いで購入しちゃいましたが、これはこれで速攻で読了できちゃうほど興味がある内容でした。それにしても毎年のようにナチスを扱った映画が公開されますが、みなさんお好きなんでしょうね。スマホ投稿は、割合としては少ないかもしれません。映画鑑賞前の空き時間で入力するときはスマホですが、家だとだいたいPCです。

ひでちゃぴん
トミーさんのコメント
2025年5月10日

コメントありがとうございます。
シビルウォーの記者たちも飲酒してましたね。LIFE誌の人もクスリは断ってましたが、瓶持ってて・・。これじゃあ帰って来ても依存まっしぐらですね。

トミー
ニコさんのコメント
2025年5月10日

おっしゃる通りで、リー女史の人生もウィンスレットの熱演もすごいのですが、映画作品として視点の新しさとか鋭い切り口みたいなものはなかったですね。

ニコ
トミーさんのコメント
2025年5月10日

共感ありがとうございます。
従軍っていうから米軍に同行したんじゃないですかね、独ソ戦に米軍は参戦してたんでしょうか?
でも、悲惨な光景を直接見せない糖衣錠風、インタビューの二重底構造、嫌いじゃなかったです。

トミー
ノーキッキングさんのコメント
2025年5月10日

たしかに”表層的“ですね。うわずみを掬っただけのようでした。

ノーキッキング
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