プロフェッショナル

劇場公開日:2025年4月11日

プロフェッショナル

解説・あらすじ

リーアム・ニーソンが主演を務め、1970年代の北アイルランド紛争を背景に、伝説の殺し屋が爆弾テロリストの壊滅に挑む姿を活写したハードボイルドアクション。

1970年代、北アイルランド。長年にわたり殺し屋として暗躍してきたフィンバー・マーフィーは引退を決め、海辺の町グレン・コルム・キルで正体を隠しながら静かに暮らしていた。そんなある日、首都ベルファストで爆破テロ事件を起こしたアイルランド共和軍(IRA)の過激派グループが町に逃げ込んでくる。彼らのひとりが地元の少女を虐待していると知ったフィンバーは少女を助けるために制裁を下し、テロリストたちと対立することに。後戻りできない状況に追い込まれたフィンバーはテロリストたちを完全制圧するべく、命懸けの戦いに身を投じていく。

共演は「イニシェリン島の精霊」のケリー・コンドン、テレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のジャック・グリーソン、「ベルファスト」のキアラン・ハインズ。「マークスマン」でもニーソンと組んだロバート・ロレンツ監督がメガホンをとった。

2024年製作/106分/G/アイルランド
原題または英題:In the Land of Saints and Sinners
配給:AMGエンタテインメント
劇場公開日:2025年4月11日

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映画レビュー

4.0 かなり渋め

2025年9月28日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

リーアム・ニーソンがアイルランド出身だけあって
作品の舞台となった街の雰囲気がピッタリと合っている。
出演作品の中では、何気に傑作かも。

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マイタケ

2.5 単調

2025年9月23日
iPhoneアプリから投稿

Amazonプライムで見ることができました。
単調で後半のアクションもこれまでのリーアムニーソンの映画からするとすこし控えめなのかもしれません。
雰囲気は好きな一方でちょっとだらけてしまうのと、
ここぞという時の主人公の行動が何か引っ掛かり、
そんなに入り込んで見ることができませんでした、
この監督の他の作品でも感じたのですが、
あまりアクションは得意でなくドラマのほうがあってるのかなとも感じました。

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むー

3.0 哀愁

2025年9月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

他の方も書いている通り、タイトルがよろしくないですね。
中身ともあってないですし。
内容は、ラストのみはででしたが、それ以外は静かな町でそれを見出そうとしたものへの抵抗が描かれます。
全編を通して派手なアクションはなく、リーアム・ニーソンの年齢似合わせた哀愁漂う映画でした。

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たけお

2.0 プロフェッショナル?

2025年7月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

リーアム・ニーソンにしては、アクション少なめ。
タイトルがなぜこれなのかよくわからない。

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