「まぁ、ロアルド・ダールだから仕方ない。」チャーリーとチョコレート工場 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
まぁ、ロアルド・ダールだから仕方ない。
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日本語吹き替え版を見てしまった。だから、もう一度見返した。最初の歌が
『イッ○・ア・スモー○ワール○』で、良かった。二曲目は『百万弗の人魚』四曲目は『クィー○』見たいな曲。『スター・トレック』の転送装置と『2001年宇宙の旅』のモノリスが登場する。五曲目も『ク○ーン』見たくて『サイコ』が登場。エレベーターは『ドクター・フー』だね。映画のベースは『モダン・タイムス』とか『オリバー』とか『メアリー・ポピンズ』だと思う。
資本主義の矛盾点を突いた寓話なのだろうが、偽善的大団円。『クリスマス・キャロル』だと思う。まぁ、ロアルド・ダールだから仕方ない。
飽食が幸せ。結論が実にアメリカ的なのが共感できなかった。
貧乏人の家に電子レンジがあるのはちょっと閉口した。
少年は『AI』に出ていた少年?じゃないね。
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琥珀糖さんのコメント
2024年1月10日
おはようございます。
共感ありがとうございます。
音楽とかぜんぜん知らないので、勉強になります。
ロナルド・ダール(原作者)もまったく知らずで、
こちらこそ恥ずかしいです。
マサシさんは教養があり過ぎるから、見えるものが
違うのだと、思います。