エリック・クラプトン「クロスロード・ギター・フェスティヴァル 2023」

解説

世界的ギタリストのエリック・クラプトンが主催する音楽イベント「クロスロード・ギター・フェスティバル」の2023年版を記録したライブ映画。

クラプトンが設立した中毒患者救済施設「クロスロード・センター」のためのベネフィット・コンサートが1999年に開催され、2004年に改名して第1回が開催された「クロスロード・ギター・フェスティバル」。新型コロナウイルス流行前の2019年以来4年ぶりとなる23年9月23日と24日、ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナにて「クロスロード・ギター・フェスティバル 2023」が開催された。

名ギタリストたちの神業的なプレイに加え、クラプトンとスティービー・ワンダーによる夢の共演、ジョン・メイヤーとシェリル・クロウによるセッションといった豪華コラボレーション、さらにラテンロックの伝道師カルロス・サンタナ、97年生まれのR＆Bシンガーソングライター・H.E.R.ら、ジャンルも世代も超えたアーティストたちが集結したステージのハイライトを120分にまとめ、スクリーンに映しだす。

2023年製作／120分／イギリス
原題または英題：Eric Clapton's Crossroads Guitar Festival 2023
配給：IAC MUSIC JAPAN、Santa Barbara Pictures
劇場公開日：2025年1月31日