マッド・マウス ミッキーとミニー

劇場公開日:

マッド・マウス ミッキーとミニー

解説・あらすじ

1928年に公開されたウォルト・ディズニー社の短編アニメ「蒸気船ウィリー」が、2024年1月1日に公開から95年経ったため、著作権が切れてパブリックドメイン化したことを受け、「蒸気船ウィリー」に登場したミッキーマウスを凶悪な殺人鬼として描いたサバイバルスリラー。

21歳の誕生日を迎えるアレックスは、アルバイト先のゲームセンターで店長から残業を頼まれ、夜遅くまで働くことに。ひとりきりの店内で不気味な人影を目撃し恐怖心を募らせるアレックスだったが、旧友たちが彼女のために企画してくれた誕生日祝いのサプライズパーティだと知り安堵する。しかし楽しい時間もつかの間、怪しげな人物が彼女たちを襲い、まるでアトラクションを楽しむかのように次々と血祭りにあげていく。

主人公アレックス役に「エア・ロック 海底緊急避難所」のソフィー・マッキントッシュ。「デスNS インフルエンサー監禁事件」などでもタッグを組んだジェイミー・ベイリーが監督、サイモン・フィリップスが脚本を手がけ、フィリップスが殺人鬼役で出演。

2024年製作/94分/R15+/カナダ
原題または英題:The Mouse Trap
配給:ハーク
劇場公開日:2025年3月7日

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映画レビュー

2.0瞬間移動

2025年5月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

62席シアターを独占鑑賞。夢の国はつまらないという設定でミッキーマウスを残虐な殺人鬼として描いたサバイバルスリラー。
ストーリーは面白みに欠けるが、残虐な殺人シーンは見応えがあり瞬間移動するミッキーマウスも笑えました。続編がありそうな中途半端なエンディングもよくあるパターンです。

2025-79

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隣組

1.5う〜ん

2025年5月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

「デス NS/インフルエンサー監禁事件」で酷い目に遭ったので覚悟はしていましたが…酷すぎました。
「デスNS…」が名作に思えてしまうほどです。

例の「プーさん」の成功に便乗したい気持ちは分かりますが、中身がなさすぎて泣きたくなりました。
ミッキーマウスをイシる訳でもなく、2つの物語を交互に繋いで中途半端なゴアを垂れ流しているだけ。
切株やら、目玉のおやじやら、グロを頑張っているのは分かりますが、CGである事が丸分かりしてしまう惨殺シーンもあり、興醒めしてしまう事もしばしば。
作り手の努力がまるで感じられませんでした。

それぞれの物語が凡庸なのは言うまでもないですが、両方ともオチにもならない最後の台詞で物語を締め括ろうとするので呆れてしまいました。
案の定、劇場から退出する際、あちこちから嘲笑する笑い声が聞こえてました。

観に行く人は爆死する覚悟を決めて劇場に足を運ぶ事をお勧めします。

あっ、怖い事にこの映画、「The Mouse Trap:Welcome to The Mickeyverse」というタイトルで続編が製作中らしいデス。

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かもしだ

1.0Bad Mouse

2025年3月27日
iPhoneアプリから投稿
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ブレミン

1.5プーさんくらいの期待感でもかなり下まわった

2025年3月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

プーさんやメリーおばさんなど版権切れホラーはたくさん見てきましたが、この作品だけは良い所を見つけられなかったです。別にストーリー性は求めていないもの、ミッキーありきで適当に繋ぎ合わせただけでした。ホラー要素もグロ要素も特になく、ディズニーに喧嘩を売っているだけです。

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タベ