ドラゴン・ハート 霊界探訪記のレビュー・感想・評価
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うん、観に行ってよかった。
2時間、息もつかせずだった。現代の地獄の描写も新鮮だったが、そのあとは、よくある天国ではなくて…、という展開が意外だったが、見終わって、とても爽快な感覚が残った。歌詞のテロップつきで流れる挿入曲が、ストーリー展開ととっても密接で、なかなかない作りだなと思った。これはお勧めです。
この内容が「真実」だとすれば
「人は死んだら終わりなのか」「あの世(天国と地獄)はあるのか」という、人間なら誰しもが考える根源的なテーマに対して、一つの明確な答えが描かれており、深く考えさせられる内容だった。
この内容が「真実」だとすれば、この内容を人々に伝えるべくこの映画を作られた方は、本当に人々を救おうとされている方だと思うし、それが出来るのはいわゆる「神様」でないと出来ないと思う。
日本では宗教に対する偏見や嫌悪感が広がっているが、それだけで片付けてはいけないものもあると思う。一人の人間として、先入観や偏見を一旦白紙にして、素直に向き合うべき価値のある映画であると思う。
なお、深いテーマではあるが、エンターテイメント性も高く、とても面白かった。
世紀の大『駄作』
近年稀に見る大『駄作』と言わざる得ない。
信者ではないのですが、幸福の科学関連の映画はアニメーションが良いのでとても楽しみにしていたのですが、今回はかなり酷かった。
アニメーションはいつも通り綺麗なのですが、バックの音楽がまぁ酷い。
特に合間合間に歌詞付きの教育テレビに流れるような歌が映画への没入感を都度ぶち壊しにかかります。
そして最後のエル・カンターレを表す描写では、エル・カンターレの顔がまさかの大川隆法(笑)
周りに信者がいると考えるととても笑ってはいけない雰囲気でしたが、もう失笑を抑えるのが大変でした。
星1つもつけられません。ただアニメーションは良かったので0.5としました。
最後に、映画で『何かに囚われた人間は、その人相応の地獄がありそこに落ちる』と映画の閻魔大王が言ってましたが、大川さんあなたこそまさしく自分が神になることに囚われていますよ。
以上です。
まぁ絶対に笑ってはいけないというルールで見たり、どうしてもゴロゴロするしかないという方、および信者の方は楽しめると思います。
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