ショウタイムセブン

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劇場公開日:

解説・あらすじ

阿部寛が主演を務め、テレビの生放送中に爆弾犯との命がけの交渉に挑むキャスターの姿をリアルタイム進行で描くサスペンス。2013年製作の韓国映画「テロ,ライブ」を原作に、「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」の渡辺一貴が監督を務め、オリジナル展開を盛り込みながら緊張感たっぷりに活写する。

午後7時、ラジオ局に1本の電話が入り、その直後に発電所で爆破事件が起こる。電話をかけてきた謎の男は交渉人として、ラジオ局に左遷された国民的ニュース番組「ショウタイム7」の元キャスター・折本眞之輔を指名。これを番組復帰のチャンスと考えた折本は生放送中の「ショウタイム7」に乗り込み、自らキャスターを務めて犯人との生中継を強行する。しかしそのスタジオにも、すでにどこかに爆弾が設置されていた。自身のすべての発言が生死を分ける極限状態に追い込まれた折本の姿は、リアルタイムで国民に拡散されていく。

「ショウタイム7」の現役キャスター・安積を竜星涼、新人アナウンサー・結城を生見愛瑠、折本の過去の盟友である記者・伊東を井川遥、視聴率第一主義のプロデューサー・東海林を吉田鋼太郎が演じる。

2025年製作/98分/G/日本
配給:松竹、アスミック・エース
劇場公開日:2025年2月7日

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映画レビュー

2.5訴えに欠ける

2025年2月21日
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新れいすけ(木村れい)

4.0共犯者・折本

2025年2月20日
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U-3153

3.0仮想世界のテレビショーということで

2025年2月20日
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現実っぽくないテレビ局の対応、映してはいけないものが映らないようにすぐに切り替える事は出来るはず…など少しストーリー運びにイラッとした時、これは仮想世界のテレビ局の話なんだな、と思った途端、若干引きで鑑賞することが出来た。
演者さん達はいい顔が揃っている、ただ、何となく実はミスキャストだったのではないかと。役者さんが悪いのではないんです、ただ、阿部寛の良さが役にハマってない感じ、吉田鋼太郎が若干軽すぎる、折角井川遥が出ているのに、そこには意義が感じられない使われ方…など、何となくストーリーにハマってない感が否めなかった。韓国のオリジナルは見てないけど、緊迫した雰囲気の作品だとか。その雰囲気は生きていたと思うので、なんだろう、もうちょっと若干くたびれた感じの主人公が急に生き生きするギャップみたいなものが、もう少しあっても良かったのかなと。意気込みは感じました。

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まっちゃまる

0.5今、旬のテーマのはずなんですが•••

Kさん
2025年2月20日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

韓国物のリメイクと知らずに観ました。前半、ところどころ眠ってしまいました。途中から、オット思いしっかり観だしまたが、残念な映画でした。阿部寛が頑張っていたのに、もう少し練っていただきたいです。ストーリーにツッコミ所満載です。

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K