ショウタイムセブン

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劇場公開日:

ショウタイムセブン

解説・あらすじ

阿部寛が主演を務め、テレビの生放送中に爆弾犯との命がけの交渉に挑むキャスターの姿をリアルタイム進行で描くサスペンス。2013年製作の韓国映画「テロ,ライブ」を原作に、「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」の渡辺一貴が監督を務め、オリジナル展開を盛り込みながら緊張感たっぷりに活写する。

午後7時、ラジオ局に1本の電話が入り、その直後に発電所で爆破事件が起こる。電話をかけてきた謎の男は交渉人として、ラジオ局に左遷された国民的ニュース番組「ショウタイム7」の元キャスター・折本眞之輔を指名。これを番組復帰のチャンスと考えた折本は生放送中の「ショウタイム7」に乗り込み、自らキャスターを務めて犯人との生中継を強行する。しかしそのスタジオにも、すでにどこかに爆弾が設置されていた。自身のすべての発言が生死を分ける極限状態に追い込まれた折本の姿は、リアルタイムで国民に拡散されていく。

「ショウタイム7」の現役キャスター・安積を竜星涼、新人アナウンサー・結城を生見愛瑠、折本の過去の盟友である記者・伊東を井川遥、視聴率第一主義のプロデューサー・東海林を吉田鋼太郎が演じる。

2025年製作/98分/G/日本
配給:松竹、アスミック・エース
劇場公開日:2025年2月7日

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映画レビュー

3.0出だしは面白く観たのですが‥

2025年3月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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komagire23

3.0原作映画『テロ、ライブ』もぜひ見よう!

2025年3月22日
Androidアプリから投稿

物語を進めるエンジンの推進力は抜群!
ただ、ちょいとばかし大味過ぎやしないかという感想はどうしても抱いてしまうジャーナリズム エンタメムービー

午後7時から始まるニュース番組『ショウタイム7』
「公正に公平に真実を」をモットーに電力会社と政府与党の癒着について報じ始める

時を同じくして始まるラジオ番組
こちらは「犬派・猫派どっち?」と日常系過ぎるテーマで主人公・折本がリスナーに電話を繋ぐ

しかし、話題の電力会社に爆弾を仕掛けたという異常な電話が飛び込む
更にはこの折本。『ショウタイム7』から降板させられたという事実も明かされ・・・

ほぼTV局内だけの広めの密室劇で、犯人と電話でのみ繋がるサスペンス性バッチリの設定

折本の人物像や背景の謎への導入もスムーズで、搭乗から離陸・加速していくエンジンの力強さを感じる展開だ

10年ほど前だったろうか。片桐仁さんと戸次重幸さん主演の『ザ・クイズショウ』という深夜ドラマがあった

細かいことはさておきグイグイと加速させるこの感じ
今作の原作は別にあることは承知のうえで、このドラマのことを思い出した

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作務衣もん

4.0阿部寛がかっこいい

2025年3月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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call

3.0細けえこたァ良いんだよ……

2025年3月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

阿部寛が毎秒格好良いというそれだけで……

面白かったとは思うんですが、「グッドモーニングショー」がちらついて仕方なかった。
あっちはコメディ味があって後味が良い映画だったし、基本的に狂人は居なかったし、しゃらくせえ女子アナも……ちょっとしか居なかったし、プロデューサーは闇の吉田鋼太郎じゃなくて微光の時任三郎だったし、発電所に爆弾とか無理じゃねっていう根本的な疑問もなかったし……
……などの点に引っ掛かってすっきりしなかった皆さんは「グッドモーニングショー」おすすめです。

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