今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は

劇場公開日:

今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は

解説・あらすじ

お笑いコンビ「ジャルジャル」の福徳秀介が2020年に発表した恋愛小説「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」を、「勝手にふるえてろ」「私をくいとめて」の大九明子監督が映画化。

大学生の小西徹は、思い描いていたキャンパスライフとはほど遠い、冴えない毎日を送っていた。そんなある日、お団子頭の女子大生・桜田花の凛々しい姿に目を奪われた小西は、思い切って彼女に声をかける。いろいろな偶然も重なり、またたく間に意気投合する2人。会話が尽きないなか、「毎日楽しいって思いたい。今日の空が一番好きって思いたい」と桜田が何気なく口にした言葉が、小西の胸を刺す。その言葉は、小西が大好きだった、いまは亡き祖母の言葉と同じだった。桜田と出会えたことに喜ぶ小西だったが、そんな矢先にある出来事が2人を襲う。

主人公の小西徹を演じるのは、映画化もされたドラマ「美しい彼」シリーズなどで人気を集める萩原利久。ドラマ「不適切にもほどがある!」や映画「ナミビアの砂漠」などで若手実力派としてブレイクした河合優実が、ヒロインの桜田花に扮した。2024年・第37回東京国際映画祭コンペティション部門出品。

2024年製作/127分/G/日本
配給:日活
劇場公開日:2025年4月25日

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
原作
福徳秀介
脚本
大九明子
製作
藤原寛
吉澤啓介
永山雅也
古賀俊輔
松本光司
プロデュース
中村直史
古賀俊輔
プロデューサー
中澤晋弥
黒田優太
松浦ちひろ
共同プロデューサー
馬場省吾
長坂淳子
撮影
中村夏葉
照明
常谷良男
録音
小宮元
美術
橋本泰至
装飾
貴志樹
衣装
宮本茉莉
ヘアメイク
遠山穂波
VFXスーパバイザー
田中貴志
音響効果
渋谷圭介
編集
米田博之
音楽プロデューサー
田井モトヨシ
DIカラリスト
河原夏子
助監督
成瀬朋一
制作担当
大塚博之
ラインプロデューサー
梅本竜矢
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(C)2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会

映画レビュー

0.5だんだんつまらなくなってきてますね

2025年1月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

大九明子作品は「勝手にふるえてろ」から見ていますが、ここ最近の2作品はあまりにも酷いですな。全体の雰囲気が変わってしまったというか、、、、なんでだろう。せっかく河合さん使ってるのにねぇ。
テレビの「かぞかぞ」は最高だったので何か理由があるのかもしれませんが次はもう見ないかな。。。

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5.0涙腺崩壊

2024年11月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

前半は単なる病み気味の男女の学園恋愛ものだと思ってたら、後半になって怒涛の展開!ビックリしました!

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ken57

1.5いろいろとキツかったけど…

2024年11月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

萌える

ネタバレ! クリックして本文を読む
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共感した! 2件)
regency

4.0回りくどい感じに泣き笑い泣き・・・

2024年10月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

TIFF2024

原作は知りませんが、ストーリーは洗練されたところはあまり感じなくて、とにかく面白さと驚きでもって楽しませようというまさにエンタメといったところなのでしょうか─
その荒々しいものを緻密に洗練させていたような映画だったなぁという個人的な印象です。
正直こまかなエピソード一つ一つは、なんか説明くさくてどれもウザイな、なんて思ったり・・・そこを映像やセリフの丁々発止や役者の力量でもって面白くて感動的な作品に昇華していた─・・・勝手な妄想。
さっちゃんの長ゼリフが、個人的には最高に好きなシーンでした。脚本も映像とか照明、音響なんかも、あの場面に最も力感があったように思います。まさにアソコが起点というか転機というかキモとなる部分だと認識できるだけに、その場面が見事だったので最後の最後までずっと作品に魅せられたような気がします。

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SH