劇場版総集編 ガールズバンドクライ 後編 なぁ、未来。

劇場公開日:2025年11月14日

解説・あらすじ

2024年放送の東映アニメーションによるオリジナルテレビアニメ「ガールズバンドクライ」の全13話を再構成し、新規カットを追加した劇場版総集編2部作の後編。人生につまずき高校を中退した17歳の少女・井芹仁菜が、東京で出会った河原木桃香、安和すばる、海老塚智、ルパとともにバンド「トゲナシトゲアリ」を結成し、壁にぶつかりながらも未来を切り拓いていく姿を描く。

「トゲナシトゲアリ」を結成した仁菜は捨ててきた故郷と向き合い、桃香は捨ててきたバンド「ダイヤモンドダスト」と向き合う。そんな2人に触発されたメンバーたちもそれぞれの過去を乗り越えプロを目指すが、大人社会の論理になじめず、インディーズバンドとして活動していくことを決意する。

劇中バンドと連動するリアルバンド「トゲナシトゲアリ」の5人が声優を務め、主題歌や劇中挿入歌もヒットを記録。「けいおん!」「ラブライブ!」シリーズの花田十輝が脚本を手がけ、「ラブライブ!サンシャイン!!」シリーズの酒井和男が監督を務めた。

2025年製作/110分/G/日本
配給:東映
劇場公開日:2025年11月14日

オフィシャルサイト

スタッフ・声優・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10
  • 画像11
  • 画像12
  • 画像13
  • 画像14
  • 画像15

(C)東映アニメーション

映画レビュー

4.0 ダイダス側の話ももっと見たいですよね

2025年11月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

猪突猛進で突き進む仁菜を描く前編から、後編は各バンドメンバーのドラマも描かれながら、仁菜の父親との確執に決着をつけつつ、「どうして音楽(バンド)をやるのか」という根本を突き詰める話が描かれる。
プロになりたいから音楽をやるのか、音楽をやり続けるためにプロになるのか。プロになりために望まぬ音楽を強いられるなら辞めるべきなのか。音楽だけじゃなくあらゆる表現行為を生業とする人が必ず突き当たる葛藤をテーマに、とりあえずは一つの結論を後編では見出す。
それが正しいとか正しくないとかを超えたところ、経済的な合理性も破棄していくところに落ち着くのは、この5人らしい結論で、やっぱりこれでいいなと思った。僕自身、なんで文章書くのかと言われると、生活云々を除いた時、何が残るだろうと考えることがあるのだけど、どこかこの5人の決断に共感する部分はある。

同時にダイヤモンドダストの選択も間違っているわけじゃない。きちんと意地を持って音楽性も追及していく姿勢を持って、自分たちが音楽で生きていくんだというプライドを持っている。ダイヤモンドダスト側の物語も、もっと詳しく見たくなる。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
杉本穂高

5.0 TV版をノーマルエンドとするなら、劇場版はトゥルーエンドといえる

2025年12月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

前後編を通した作品全体の評価については前編のレビューで触れたので、ここでは後編に焦点を当てて書きたい。

TV版と劇場版でラストシーンおよびエンディングを見比べると、結末そのものは同じでありながら、受け取る印象は大きく異なる。その差異ゆえに、やはり表題のような感想に至った。放送当時、「良いラストではあるが、少し物足りない」という声が散見されたが、制作側が意図していたかはともかく、劇場版後編はその“物足りなさ”を見事に補完する出来だったと思う。

また、前編に引き続き、オープニングの音楽と映像が身震いするほど素晴らしい。正直、来年以降これに匹敵する体験ができるのか不安になるほどの衝撃だった。

「トゲナシトゲアリ」の楽曲はどれも好きだが、本劇場版で使用された

- もう何もいらない未来
- 命をくれよ
- arrow
- 荊の薔薇

の4曲は、過去曲と比べても明確に一段階上のレベルへ到達したと感じさせる、名曲揃いだった。

そして、主人公・仁菜を演じる理名さんの迫真の演技には、前編以上に息を呑まされた。声優初挑戦にして、演技の専門的な訓練を受けたこともない16歳(当時)だという事実に、あらためて驚嘆させられる。

もはや「演じている」という次元を超え、「仁菜=理名さん」という等式が成り立ってると言っても過言ではない。時系列としては、まず仁菜というキャラクターが存在し、後から理名さんが配役されたはずだ。しかし実際に観てると、まるで理名さんという存在に合わせて仁菜が創り出されたかのようにすら感じられる。

仁菜としての歌唱と演技――その両翼はもちろん、片翼ですら顕現させ得る存在は、たとえどんなプロの歌い手や声優であったとしても、理名さんをおいて他にこの地上にはいないだろう。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
akkina

4.0  前編同様、細かい追加シーンとライブ演出の補強程度で、素直な作りの...

2025年12月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 前編同様、細かい追加シーンとライブ演出の補強程度で、素直な作りの総集編なのだが、メンバーが全員揃ってからの後半はドラマも充実していて、見応えは倍増している。TV版見てないと圧縮されすぎたドラマに情緒がついていかないかも。「殴ってもいいですよ、桃香さんのこと軽蔑できますから」から10分後に桃香さんの顔面ハリ倒すニナがロックすぎる…。完全新規のOP、EDも良かったが、一番嬉しかったのはTVではやや物足りなかった最終回のライブがたっぷり盛られていたこと、かも。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
sugsyu

2.0 ライブシーンが少なく、話も「中編」と言う感じだった🎸

2025年12月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

「ガールズバンドクライ」シリーズ関連作品