ポール・マッカートニー&ウイングス ワン・ハンド・クラッピング
劇場公開日:2024年10月4日
解説
ポール・マッカートニー&ウイングスが1974年にアビイ・ロード・スタジオで敢行したレコーディングセッション「ワン・ハンド・クラッピング」を記録した音楽ドキュメンタリー。
1973年リリースのアルバム「バンド・オン・ザ・ラン」を大成功させ、新メンバーにギタリストのジミー・マカロックとドラマーのジェフ・ブリトンを迎え入れたウイングス。シングル「ジュニアズ・ファーム」のレコーディングを終えてナッシュビルからイギリスへ戻ったばかりの彼らが、名曲の数々をスタジオライブ形式で演奏していく。
2024年の劇場公開ではデビッド・リッチフィールド監督による映画本編に加え、ポールがアコースティックギターで演奏した未発表のバックヤードセッションをフル収録。さらに、劇場公開のために撮りおろされたポール・マッカートニー本人によるイントロダクションや、レコーディングセッションの未公開ポラロイド写真も初公開する。
1974年製作/67分/イギリス
原題または英題:One Hand Clapping
配給:カルチャヴィル
劇場公開日:2024年10月4日
スタッフ・キャスト
- 監督
- デビッド・リッチフィールド
- 音楽
- デニー・レイン
- ポール・マッカートニー