アンダーニンジャのレビュー・感想・評価
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見どころは山本千尋さんのアクションシーンです
アンダーニンジャ風味の福田雄一ワールド全開すぎて、好き嫌いがはっきり分かれそうな作品でした
ちなみに昨年末公開の聖☆おにいさんがつまらなく感じた方には確実にオススメできません
定番のギャグシーンはご多分に漏れず当りハズレの波が大きい上に、本編をがっつり食うぐらい時間を割いているので、その影響で短編をつなぎ合わせたような感じでクライマックスシーンまで話が進み、サクッと終わる感じでした
結論として世界観は出せてるけど物足りさは凄く感じました…
『今作浜辺美波ちゃん』
相変わらず役どころには恵まれない感じですが、金髪姿と変顔はインパクトがあって可愛いかったのでほどほど満足しました
忍者は…時代と共に存在する
今作は全体的にあちこちから
軽い笑いが起きてました
ムロさんと二郎さんも笑えます
…坂口涼太郎さんの
○○り顔のシーンは笑った
笑いの中核を担う人物
…白石麻衣さんの
アクションがスゴかった
やわらかい印象を持っていたので
かなりギャップがありました
…浜辺美波ちゃんは
もともとオモシロい方なので…
変顔が可愛い!
…山﨑賢人さんは
彼自身の中には
コメディ感は無いのですが
ボソッと話す言葉がシュール
福田監督の作品に合っているのかも
過去の
斉木楠雄のΨ難の時の笑いに似ている
そこにニンジャ(忍者)のアクションが
カッコよくエンドロールまで続く
…宮世琉弥くんの手裏剣を
投げる
シーンは忍者らしくてカッコよかった
感動まではいかなかったけど
楽しい時間でした
間と笑いの押し付けに耐えられるかどうか?
オープニングは期待出来る!と思いました。
が、時間が経つとそこには無理矢理に近い笑いと間の応酬が目白押し。
あんなにかわいい浜辺美波さんにこんな顔させるか?とか山本千尋さんに鼻の穴掻き回しさせたり観てる方が萎縮してしまう場面が随所に。
最初の白石麻衣さんのアクションはスカートが気になりましたがめちゃめちゃ良くてファンになりました!
木南晴夏さんの色気ダダ漏れシーンも短い割りには印象的でした。
おや?女性陣の印象しか残ってない?と書きながら思い出しましたが山崎賢人さんのセリフの言い回しとか、間宮翔太郎さんの脇役感もよかったですよ。
もう少し忍者vsアンダーニンジャのアクションも見たかったな、と思いつつ劇場を出ました。
なんだかんだ言っても浜辺美波さんは可愛いかったです。
雲隠と大野さんの『えっ』の掛け合いがサイコー
アニメ版が面白かったので見てみました。
結果、コントと言うか、そういう掛け合いが凄く面白かったです。
アニメとは少し話の内容は違いましたが、当たり前ですが概要は同じで、アニメとの違いを探すのも楽しかったです。
あと殺陣が素晴らしすぎ。
アクションが好きな方は好きになるのではないかと思いました。
アクションも話の展開もテンポ良く凄く良い作品でした。
緩急のついた作品
R70ー
アンダーニンジャ
聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団2024/日本
を観たのに、
また、
おバカなアンダーニンジャを見てしまった。
私がバカでした。
予告編に騙されました。
Z世代が理解出来ないお爺さんがパンドラの蓋を二度も開くなんて情けないです。
R70ー 70歳未満の方が鑑賞できます。
70歳以上の方は鑑賞しない方がいいです。
はっきり宣言します。
次作の雲隠十郎は観ません。
ボケてるから見るかも!?
いや、間違って見るかも!?
ホラーよりあと味悪…
( ^ω^ )
アンダーニンジャ
「アイアムアヒーロー」などで知られる漫画家・花沢健吾が、現代社会に潜む忍者たちの姿を描いた人気コミック「アンダーニンジャ」を実写映画化。
「銀魂」「聖☆おにいさん」など数々の話題作を手がける福田雄一が監督・脚本、「キングダム」「ゴールデンカムイ」の山﨑賢人が主演を務めた。
太平洋戦争終結後、日本へ進駐したGHQが最初に命じたのは「忍者」組織の解体だった。それにより、忍者の存在は消滅したかに見えた。
しかし彼らは世界中のあらゆる機関に潜伏し、現代社会でも暗躍を続けていた。
忍者組織「NIN(ニン)」の末端に所属する忍者の雲隠九郎は、暇を持て余していたある日、重大な任務を言い渡される。
それは、戦後70年以上にわたり地下に潜り続けている、「アンダーニンジャ」と呼ばれる組織の動向を探るというものだったが……。
主人公の雲隠九郎を山﨑が演じ、忍者たちの戦いに巻き込まれていくヒロインの女子高校生・野口彩花役を浜辺美波が務めた。
そのほか間宮祥太朗、白石麻衣、岡山天音、山本千尋、宮世琉弥、坂口涼太郎、平田満、木南晴夏、長谷川忍らに加えて、福田作品常連のムロツヨシ、佐藤二朗も変わらず参加。
アンダーニンジャ
2025/日本
配給:東宝
緩急がすげえ作品だったw
福田組ならではの笑いと思ったより本格アクション多めでエンドロールまで楽しめる作品
これぞ福田監督作品
白石さんがリアルに笑っちゃってるカット使ったり
同じボケを繰り返すムロさんをまだ続くの?ってくらい続けるのもらしさ全開で面白い
ブッダとイエスの作品が「あー」だったので、
アンダーニンジャがより良く感じた感は隠せない。
坂口涼太郎さんは何となくヨーロッパ企画なイメージだったので、福田組にフィットしてたのが新鮮
浜辺美波の使い方が橋本環奈と同じで
変顔しても全然見れるのは流石
次の作品では白石麻衣の変顔も見られるかもね
鮮明に覚えてるのは九郎と大野の押入なので
本格アクションと壮大VFXもフリにしかならない笑
評価が低い人は福田組のコメディ的な笑いなんか不要って感じかな
ホントに原作通り九郎がブラ着けてたら面白かったかな
川戸さんが放送できない下ネタ言ってた方が良かったのか…
思っていたよりもアクションシーン多め!
聖おにいさんよりはマシだった
<総評>
・聖おにいさんよりはマシ
・アクションシーンの迫力満点(役者さんもすごい)
・後半はギャグが少なくて面白い(前半はギャグ多い)
・意外とグロい(要注意)
・原作知ってれば評価は「3」
<感想>
福田監督のことを知らずに見た聖おにいさんは私にはあまりにも合わなかったのですが、今回の映画は予告を見て前から見ようと気になってました。でも鑑賞前日に福田監督と知り一気に期待値が下がり、案の定、レビューも低かった。そんな期待0で見ることも初めてなので良い機会にはなった、と書こうとしたのですが意外にもよかったです。まあ原作も何も知らずに見たので確かに最後の方はよく分からなかったですが見応えはありました!アクション、音響の迫力がありました。福田監督に役者さんたちが狂わされるぅ…(ある意味では褒めてる?)とちょっとひやひやしたのですが天音さんや宮世琉弥くんもちゃんとかっこよかったです。あと結構というか普通にグロかったですw途中途中目を薄目にしてしまいました汗
原作既読の方やアクション映画が見たい方にはおすすめです。
原作読んでる人なら・・・
忍者の仕業
全世界に20万人いる忍者の9割がいると言われる日本で、GHQの指示により解体された筈の忍者組織「NIN」と、同時期から地下に潜伏していた組織「UNDER NINJA」=UNが衝突する話。
忍者狩りと対峙する下忍を助けた雲隠九郎の元に、宅配業者を装った中忍がやって来て、練魔の講談高校に潜っているUNの調査をする様に指示されて巻き起こっていくストーリー。
福田雄一ワールド全開なアドリブ引き出し長回しで始まって、愉しくはあるけれど、その後も結構そういうシーンがあるし、長回しとわならなくとも、そのニュアンスを醸す変な間がたっぷり。
もともと原作でもすっとぼけた忍者たちの関係やリアクションはあるものの、折角のストーリーの面白さやシリアスな部分が、この余計な間にいちいちテンポを乱されて勿体ない。
忍者ではあるけれど、超ハイテクだったり話しが壮大だったり、そしてもちろん格闘アクション満載で面白かったけどね。
原作もまだ終わっていないみたいだし、とりあえず1エピソードというところだし、続編はあるのかねぇ…。
う〜ん‥どうしたん?
原作ファンでも楽しめる!
・・・まず、原作ファンとして、
一個人の感想であることをご理解頂きたい。
単刀直入に言うと、原作ファンでも、普通に楽しめる "現代忍者アクション映画" であった。
公開前は、監督が "福田雄一監督" であることと、福田組常連の俳優さんが出演されていることに不安しかなかったが、
いざ劇場で鑑賞させて頂いたところ「これはこれで面白かった!」と、感想が頭に浮かんだ。
ただ…福田組特有のアドリブや演出など、しつこいくらい連発する "福田節" には、一部だけではあるが、観ていてイライラしてしまった・・・
でも、原作に忠実な作品であったし、アクションも良し、終始、不安を殆ど残さず、観飽きること無く最後まで楽しめることが出来た。
ラストは原作と違って改変されているが、もし続編を作る機会があるとしたら「また観てみたい」と思う。
・・・公開から、かなり不評ばかりではあるが、人それぞれ好みもあるし、感性も違う。
みんな違ってみんな良いから、テレビや映画、マンガなどのメディアが成り立っているので、好評の方も、不評の方も、どうか "自分が感じたままの感想" をこれからも大切にして頂きたいと思う。
※"テンポが悪い"という感想もあるが、原作も、それと同じくらいテンポが悪いので、そこはご容赦を。。。
テンポがめちゃくちゃ悪い
え‼️❓なんですとー‼️❓うんたらなんたら‼️❓
この監督にしては、ギャグがキレキレで面白い、飽きない、ラスボスの女子高生も浜辺美波も顔芸が凄い、久しぶりに腸捻転レベルの笑い、少し長生きできそうだ。
アクションは少なめだが、センスが良くて、ゴールデンカムイやキングダムをちょい上回るレベル。
山崎賢人と周りの雰囲気がとても心地よい、間がとても良い。
久しぶりに時間が短く感じて、もう最後か、なんて、良い映画でした、🎞️ありがとうございました😊😭
迫力あったアクション
企画の段階から、この素材で遊ぼうと考えているのはテレビ局制作だからかもしれません
2025.1.25 イオンシネマ京都桂川
2025年の日本映画(123分、G)
原作は花澤健吾の同名漫画(講談社)
地下に潜伏する忍者組織と戦う現代忍者を描いたアクション映画
監督&脚本は福田雄一
物語の舞台は、日本のどこかの都市(練摩区)
忍者組織「NIN」の下忍である雲隠九郎(山﨑賢人)は、やることがなく暇を持て余していた
現代の忍者は「NIN」という組織から仕事を充てがわれていたが、下忍にまで仕事が回っては来なかった
九郎は安アパートに住み、隣人の大野(ムロツヨシ)の冷蔵庫を拝借したり、川戸(木南春夏)の無理なお願いに付き合わされていた
ある日のこと、九郎は中忍の加藤(間宮祥太朗)から本部の命令を受け取ることになった
それは、講談高校に潜入し、そこに潜伏している「UN」の目的を探るというものだった
用意された制服と、透明になるパーカーを受け取った九郎は、高校生のフリをして潜入することになったのである
物語は、潜入した矢先から高校の主事(平田満)が絡んできて、さらに怪しい感じの生徒がたくさん登場する
メインは偶然絡むことになった彩花(浜辺美波)なのだが、ストーリーを進めると言うよりは、九郎が情報を得るための道具になっていた
ヒロインっぽさというのはあまり感じられず、使い捨て感が凄いのだが、ラストまで絡んでくるところは原作のテイストなのかもしれない
誰かを守るというよりは、敵の思惑を防ぐという守備型アクションになっていて、敵の方が何枚も上という感じに描かれていた
秘密兵器の「遁」の存在も「実は透明化していて居場所がわからない」という設定を完全無視していて、宇宙服で一人で向かって制御を奪われるなど、技術力以外のところに問題があるように思える
原作未読なので仕方ないのだが、敵の組織の名前がタイトルになっている意味がわからず、てっきり「UN」こそが正義で、「NIN」が腐敗しているなどの展開があるのかなとか思っていた
九郎は実は「UN」のメンバーで、「NIN」に協力しているように見えて、「UN」を手助けしているなどの仕掛けがあったりするのかなとか考えていたが、まったく関係なかったのは原作にそのテイストがないからなのだろう
いずれにせよ、福田雄一テイストが不要な作品で、それを楽しむ層よりも忍者の本格アクションを観たい人のほうが多いような気もする
海外に向けて売り出すことも可能だと思うが、あのギャグパートは諸外国では意味不明に思えるように思える
何度も繰り返すとか、ウケるまで続けるというシュールさはテレビのバラエティではOKでも、映画ではナンセンスだろう
ああ言ったシーンを入れるぐらいなら、遁での制圧戦をもっと規模を大きく描くなどの必要な描写に力を入れた方がマシだったのではないだろうか
原作は知らないで見た感想です。
山崎賢人主演だしアクション系だしこれはゴールデンカムイみたいなのが期待できるんじゃないかと思って見たのですが初っ端からよく見かけるくだりが出てきてちょっとがっかり。
この映画、福田雄一が作ったんですね、事前に知らなかったけどもう最初の佐藤二郎の寒いギャグですぐわかってしまいました(笑)
この人の作品て基本的にアドリブのようなコント的くだりちょいちょいいれるのが全部同じ手法なのでヨシヒコの頃は笑えたけどどの作品でも同じことやるからちょっと飽きたし自分は苦手です。でも好きな人にはたまらないんでしょうね、劇場でも笑いが起きていたので。
福田ワールドが嫌いな人は見ない方がいいと思います。
でもなかなか他では見れない浜辺美波のはっちゃけぶりが見れちゃうのはあれはとても良かったですが(笑)
あとアクションシーンはめちゃくちゃかっこいいです!福田監督じゃなければもっと良い映画になってたんじゃないかなと思いますね。
福田ワールドとアクションのかっこよさのギャップみたいなのを楽しむって感じなのだろうけど、福田ワールドは邪魔だったなーと思っちゃいました。
演者の方々も若手のわりとベテラン勢揃いで良かったですし、特に白石麻衣は「嘘喰い」の頃の大根ぶりに比べたらだいぶ上手くなったなと思います。あと山本千尋さんも初めて見ましたがめっちゃ良かったです。鼻ほじってんのとかめっちゃ頑張ってるなーと思いました笑
とりあえず原作がどんな世界観か気になったのであの福田ワールドとどう違うのかアニメ版で見比べてみたいと思います。
おそらく原作ファンはこの映画見て怒ってんだろうなと思いました。
全260件中、181~200件目を表示