ゴーストキラー

劇場公開日:

ゴーストキラー

解説・あらすじ

「ベイビーわるきゅーれ」シリーズや「陰陽師0」などのアクション監督として知られる園村健介がメガホンをとり、「ベイビーわるきゅーれ」の阪元裕吾が脚本、髙石あかりが主演を務めたアクション作品。

ストレスの多い日々を送る女子大生のふみかは、ある日道に転がる一発の弾丸を見つける。その弾丸を自宅に持ち帰ったふみかは、何者かに殺され、成仏できずにいた殺し屋の工藤の幽霊にとり憑かれてしまう。工藤がふみかに乗り移ることで、彼女に生前の工藤の身体能力も同時に乗り移ることに気が付いた2人は、工藤の無念を晴らすために復讐へと動き出すが……。

ふみか役を今作が映画単独初主演となる髙石、殺し屋の幽霊・工藤役を「燃えよデブゴン TOKYO MISSION」「BAD CITY」などアクションにも定評がある三元雅芸、工藤をライバル視する影原役を黒羽麻璃央がそれぞれ演じる。

2024年製作/104分/G/日本
配給:ライツキューブ
劇場公開日:2025年4月11日

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10
  • 画像11
  • 画像12
  • 画像13
  • 画像14
  • 画像15
  • 画像16
  • 画像17
  • 画像18
  • 画像19
  • 画像20
  • 画像21
  • 画像22

(C)2024「ゴーストキラー」製作委員会

映画レビュー

4.0荒唐無稽すぎる設定を常識ヒロインの絶妙なバランス

2025年4月29日
PCから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
村山章

3.0「ベイビーわるきゅーれ」が好きな人は必見です。

2025年5月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

ドキドキ

「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの阪元監督が脚本を手がけ、アクション監督の園村さんがメガホンをとったファンにとっては嬉しい見逃し厳禁映画です。

ゴーストと憑依された女子大生という奇抜なネタの作品ではありますが、物語はしっかり骨太な中身となっており、ちゃんとバディ映画としての体裁を貫いた作品となっておりました。

勿論、アクションも炸裂してます。
開始早々、園村アクション全開!
アドレナリンが一気に噴出します。
身体を回転させながら繰り広げられる死闘に夢中になれる事請け合いです。

アクションのすみ分けも丁寧でした。
肉体を駆使した格闘シーンではゴーストとなった三元さんが、機敏な動きで巧みに銃を扱うシーンでは憑依された高石さんが、それぞれの魅力を発揮しておりました。

終わり方は潔すぎる感じが否めませんでしたが、続編を作る事ができる余地を残したと思えば納得の締め括りだったと思います。
個人的には三元さんと高石さんの一風変わったバディ映画を再び味わえる日が来る事を祈ってます。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
かもしだ

3.5髙石あかり

2025年5月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

驚く

斬新

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
まこやん

設定にツッコミどころが多いし、高石あかりさんのアクションが少ないのが不満だけど、全体的には面白かったので見て良かった。本文まだ書きかけ中 (^^)。

2025年5月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
マサヒロ