「ウィリアム・S・バロウズ」クィア QUEER RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)
ウィリアム・S・バロウズ
ダニクレが出てる、原作がビート作家のバロウズである、舞台が50年代のメキシコである、ニルヴァーナが使われてる、以上の理由から観ました。
ホント同性愛の映画が増えましたね…ホント多くなった…
この映画に関しては、バロウズの自伝的小説の映画化で、バロウズが同性愛者だったからだけど、男同士のラブストーリーは、やはり苦手だな…
ダニクレといえば、ジェームズ・ボンド!
007は全て観たけど1番好きな作品は『ノー・タイム・トゥ・ダイ』
最高のボンドだと思ってます。
そんな自分にとってはゲイ役はショック…ボカシが入るようなラブシーンもあるし…
途中で純粋なラブストーリーから展開が変わるけど、ダレてきて時間が長く感じ眠くなってきて、はよ終わらんかな…と惰性鑑賞。
良かったトコは、50年代のメキシコが凄く洒落ててビートニクと聞いて思い浮かべるイメージどおりの町並みだった。
あと、まあ、最後も良かったのかな…
それはそうと、このタイトルを知って真っ先に思い浮かべたのは、パンクバンドQUEERS。
QUEERSのSが1つ足りないだけ、QUEER。
QUEERには、不思議な、風変わりな、奇妙な、の意味もあるらしいから、バンドの方はコッチの意味だと思う。
パンク好きは、みんな思い浮かべたよね?
バンドの方は好きだけど、映画の方は好きじゃないな…(笑)
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