劇場公開日 2025年5月9日

「ウィリアム・S・バロウズ」クィア QUEER RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0ウィリアム・S・バロウズ

2025年5月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

ダニクレが出てる、原作がビート作家のバロウズである、舞台が50年代のメキシコである、ニルヴァーナが使われてる、以上の理由から観ました。

ホント同性愛の映画が増えましたね…ホント多くなった…

この映画に関しては、バロウズの自伝的小説の映画化で、バロウズが同性愛者だったからだけど、男同士のラブストーリーは、やはり苦手だな…

ダニクレといえば、ジェームズ・ボンド!

007は全て観たけど1番好きな作品は『ノー・タイム・トゥ・ダイ』

最高のボンドだと思ってます。

そんな自分にとってはゲイ役はショック…ボカシが入るようなラブシーンもあるし…

途中で純粋なラブストーリーから展開が変わるけど、ダレてきて時間が長く感じ眠くなってきて、はよ終わらんかな…と惰性鑑賞。

良かったトコは、50年代のメキシコが凄く洒落ててビートニクと聞いて思い浮かべるイメージどおりの町並みだった。

あと、まあ、最後も良かったのかな…

それはそうと、このタイトルを知って真っ先に思い浮かべたのは、パンクバンドQUEERS。

QUEERSのSが1つ足りないだけ、QUEER。

QUEERには、不思議な、風変わりな、奇妙な、の意味もあるらしいから、バンドの方はコッチの意味だと思う。

パンク好きは、みんな思い浮かべたよね?

バンドの方は好きだけど、映画の方は好きじゃないな…(笑)

RAIN DOG
PR U-NEXTなら
映画チケットがいつでも1,500円!

詳細は遷移先をご確認ください。