バイオハザードのレビュー・感想・評価
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プレステ
プレステのゲームでは何度も死んだりしてクリアするのに苦労したので、プレイ時を思い出しながら見入ったのだけど、ゲームには無いサスペンス要素が盛り込まれていて、かなり楽しめました。
また、全体を通して出演者たちが無表情に感じられ、出演者全員が真剣にバイオハザードのゲームをやってるかのように感じられた。しかし、これはミラ・ジョヴォヴィッチが良かったことですべてカバーされてるかな・・・。そしてミシェル・ロドリゲスをこの映画で初めて知ったけど、最初からゾンビに噛まれっぱなし・・・よく耐えたもんだ。
アンブレラ社の地下研究所ハイブでウィルス漏出。アリスはいきなり特殊部隊に襲われるが、彼女はハイブの入り口を守る工作員であり、神経ガスにより一時的記憶喪失になったのだと聞かされる。その主人公たちそのものの正体も不明であること、警官マットと名乗る男の謎などが絡み、マザーCPU“レッド・クイーン”をシャットダウンするという序盤のスリル。そしてゾンビたちとの戦いによって目をそらすことの出来ない展開となる。
マットの妹は真実を暴くために研究員として忍び込んだのでったが、それも適わず、ゾンビとなった彼女と対面。本当に戦うべき相手はだれなのか?と物語が進むにつれて明らかになる事実には驚かされ、感情移入する登場人物が変化していく展開、SF・アクション・サスペンス・社会風刺といったエンターテイメントの要素がぎっしりつまった映画に仕上がってました。
DVD200円ゲットシリーズ。サバイバルアクション決定版! M・ジ...
DVD200円ゲットシリーズ。サバイバルアクション決定版!
M・ジョヴォヴィッチ、美しいですね。アクションも良し。セクシーショットも拝めます。
ストーリーはまさにあの大ヒットゲーム。怖い!キショい!グロい!もはやアクションではなくホラーです。さて生き残るのは誰だ!
良い子にはあまりオススメできないかも。
続編も気になる。いっぱいあるんですね。
よくぞやってくれたと言おう
映画バイオハザードはIIまで。ゲームはいわゆる初期バイオまで(4からはモノは良いがバイオハザードというゲームではない。リベレーションズはまあそこそこだが)
総じて満足。ホラー要素もかなりあり初見では昼間見ても背筋が凍りつきそうであった。
特に顔が半分ないゾンビ、ケルベロスに関してはまさによくぞやってくれたとしか言いようがない。
アクションがやや強めというところもあるが、ホラーとのバランスが取れてるのは良い出来であろう。ストーリーも無駄に複雑化してない分見やすい。
II以降の映画はアリスがただの超能力者になってしまったこともありホラーは皆無となったのでこの作品は非常に惜しまれる。
おうち-7
これはいい映画化。
バイヲタです。
ゲームはとにかくバイオがいちばん好き。
なので映画もアニメーションも全部見てるけど、映画は1と2だけ、と思ってます。
この作品のストーリーは原作とは違うオリジナルで、キャラもオリジナル。
それでもこれはいい映画化だと思いました。
ちゃんとアンブレラ社の闇を描けているし、
低予算をわたしはそんなに感じなかったし、
アンブレラ社の中という閉鎖された空間が緊張感を煽るし、
強い人たちが一気にいなくなり、強い人も怪我して朦朧として、フツーな人軍団でピンチを切り抜けなきゃいけないという、まさにサバイバルホラーだし、
時間制限があるから疾走感もある!
今見るとミラも若い!
あとのシリーズは2以降好きになれなかったけど、それでも出続けてくれたことは素晴らしいと思う。
ミラも監督も夢中になったゲームとインタビューで言っているので、もう少し原作に愛を感じるようなシリーズにしてほしかったけど……
2021/3/26追記
アマプラでいつでも見れるし。
てか実家にDVDあるし。
でも地上波で放送されたら、何度でも見ちゃうし、何度でもカプラン応援してまうんよなー。隊長もJDもかっこいいから、どうしよう←どうもしない。
原点にして頂点。リブートが楽しみだけど怖い。
落ちがない
化け物から逃げながら脱出するホラーアクション映画。
ホラー要素が強く、敵に恐怖を感じた。敵の動きや演出など、総合的に品質が高い。
しかし、作品としては三流。なぜなら この映画、落ちがない。映画の続編のために中途半端な終わり方になっている。客を見事に裏切っているのだ。たとえ続編を作るにしても、一度はなしを落としてから、次の話の手配をするのがルールのはずだ。続編で稼ぐという商業主義に走り、しかも、話が落ちてもいないまま、ダラダラと続いている。一番最悪だ。
ちゃんと話が落ちている過去の名作ホラー映画と比べると、どうしても見劣りする。いくら高品質のCGや特殊メイクを使おうが、ストーリーという名の土台をしっかり固めておかなければ、効果は半減するという見本だ。今後の映画製作は、この三流映画を反面教師としてがんばってほしい。
良かったのは1作目まで
日本のゲームから生まれたホラーアクション。
基本的に、ホラーとかグロい映画は好きではないんだけど、この作品はストーリーが単純で解りやすく、それなりに楽しめる。
このシリーズは、なんと言ってもミラ・ジョヴォヴィッチの露出が多くて良いんだけど、この1作目は特に露出度高めの衣装が良い(^^)b
ただ、ミラ・ジョヴォヴィッチが貧乳なのは残念…
まぁ貧乳でも、ミラ・ジョヴォヴィッチ、美しいです。
ちなみにこの作品、『不思議の国のアリス』の要素を採り入れてるらしく、主人公がアリスの他、レッドクイーンなどもソコかららしい。
そいえば、ウサギも出てたしね~
初めてちゃんと観た
テレビの放送で何回か観ていたものの、最初から観ていなかったり、途中で風呂に入ったりとちゃんと観たことはありませんでした。そのため、記憶にあるシーンとないシーンがありました。
全体的におかしな所など無く、観られました。この作品の印象としてはとにかく劇伴、効果音が素晴らしかったことです。王道と呼べるものを見た様に感じました。前半でのタネを後半で明かす所が凝ってて好きでした。
この作品はシリーズは全部観たいと思いました。
60点
映画評価:60点
私はホラー系とかは苦手でしたので、当時はスルーしていたのですが
ナンバリングが5作も6作も出るという事は、それだけ優秀な作品なのだろうと思い今回借りて観ることにしました
結論、面白いです
最初のシーンはビビりの私には怖かったのです
でも途中からはストーリーが加わったので、ミステリー×アクション系として見れました
内容も初見の私にも理解しやすく、主人公達を応援している自分もいて、とても盛り上がりました
終わり方も次回を早く見たくさせるのでgood
BGMが単調
現在はバイオハザードファイナルが公開されてますね。
そのきっかけで第1作目をレンタル。
ゲームはしてません。
特に引き込まれる訳ではありませんでしたが、2も観てみようかなと思える作品。
ゾンビ犬や化け物がいいですね。
BGMが一辺倒で、あんまり魅力的でなかったのが気になりました。
Today all your dreams come true. 意外と面白いバイオハザードシリーズ第一弾
いつの間にやら「微妙なゲーム原作映画」になってしまっていたバイオハザード・シリーズ。でも、その一作目は意外と面白いです。
設定がミニマムなのがゾンビ映画向きだったんでしょうね。地下という閉じた空間でゾンビが解放されて逃げられなくなるという限定的なシチュエーション。最初のアンブレラ社員が殺されていくシーンとか、記憶をなくしたアリスに説明する形で状況を解説してくれる所とか、けっこう親切な脚本でしたし、ストーリーもまだ無理なく進んで楽しく観る事ができました。昔観てても内容すっかり忘れていたのですが、アリスって最初から強かったんですね。
しっかし、当たり前ですがミラ姐さんがお若い!そしてミシェル姐さんもお若い!!お二方どちらも今ではアクション女優として名を馳せていて、今も美人には変わらないんですが、この頃は特に若くて美しい。
もしこの一作だけで終わっていたら「バイオハザード」はゲーム原作でも名作ホラーのポジションになれたのでは?っと思える第一弾でした。
知識不足
まず自分ゲームやったことないんすよなんで前情報ほぼ無しなんすよ笑。
ゲームのキャラ出て来てもわかんないし、個人的に言えばよくあるただのゾンビムービーに感じた。しかし人間がコマ切れになったり、ポロジョボビッチだったり子どもがやるゲームがベースにしてはなかなか過激な描写が所々に。
そんで何よりミラジョボビッチの美しさといったらもう。若い頃は今のテイラースウィフトに似てる感じがした。
とりあえずアンブレラ社というネーミングセンス溢れる社名とコマ切れにされちゃう隊長のかませ犬感がすごい好きです。
初回なんで全員の顔見せ程度の活躍かと思いきや、アリス以外全員お亡くなりになりました笑。毎回こんなパターンみたいでもしかしたら主人公1人だけがやたら強くて周りはバタバタ倒れるタイプの作品かと思い、あまり好きなシリーズではないのかもと感じてますが続編を観ます笑。
公開当時は年齢制限あった
けど、巨人の野球帽被った小学生がいた(笑)
私としてはシリーズの中でもっともホラー映画らしいと思える。
かつ、一番映画らしく出来ている。
ゲームの映画化の常としてゲームを模倣する部分は致し方ないとして、大体想像が付いてしまうのが最大の欠点だろう。
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