バイオハザードのレビュー・感想・評価
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Resident Evil
ホラーって絶対観ないし、仮に観るとしても誰かと。な私が、
これは一人で楽しく観れた、正にアクションホラー。
ご飯を食べている時だったので途中で一旦停止したけど(私ご飯食べてるのに目の前でゾンビが人喰ってるからね)、アクション(特に女性のアクション)物は本当に好きで、楽しむことができた。
私が小学生の頃に、バイオのゲームを友達たちとしていたのが実写映画化された印象。(ストーリー、映像、音楽、演出等)
ボスキャラもこの映画を観て「あ!こんなのいたなー懐かしい。」って思う程に。
本当にホラーやサスペンスまでも一人で観るのは怪しい怖がりの私だが、「これはアクションだから怖いくないよ!」と旦那に言われた通り、アリス(ミラ)が強すぎるしアクションもキマってかっこよく、ゾンビたちのやられっぷりには笑えた。
レイン(ミシェル・ロドリゲス)も強気でかっこ良かったが、いつゾンビになっちゃうんだろうと、ここは気が抜けなかった。
ラストは次作への期待を持たされる。
これはホラーと言ってもいいのでは
最近TVでしょっちゅう「Ⅳ」をやってるもんだから、いったいこの話はどういうものなんだろうと気になってⅠからレンタルして見ることにしました。
シリーズ通して、当たり前かもしれませんが一番いい出来だと思います。食事しながら見られるような内容じゃなかったです(笑)けど、Ⅴまで見て、ストーリーが思い出せるのはⅠくらい。
ゲームは未プレイなのでどういう内容か知りませんが、ゲームとは別個の映画としてのストーリーのあるホラー(と言っても若干弱めの)だなと思いました。
とはいえ、ゾンビがぞろぞろ出てくると、そこで私は笑っちゃいますが・・・。
映画版バイオとして楽しめる
「いつ死ぬか分からない」という恐怖でおなじみだった(今はアレだが)ゲーム、バイオハザードの記念すべき実写版第一作目。
今作はとある館が舞台・・・・ではなく、その下にある施設が舞台である。
記憶を無くした主人公アリス(ミラ・ジョボビッチ)、そこに突如現れる謎の集団。
なぜかアリスはその集団とともに『異変』が起きた秘密研究所へと向かう。
さて、この地点でもはやバイオではないのだが、とにかく監督は敵キャラのリッカーやケルベロス(ゾンビ犬)を推してくれる。
突如現れ襲うケルベロス、背後からガサガサと近づき襲うリッカー。これらは本当にバイオらしく、アメリカの映画にしては、これらの表現は正直感心した。
だが欠点がある。
アメリカのゾンビは基本走るのだが、バイオのゾンビは一部を除いてあまり激しい動きはしない・・・・・はずだが、うーん、残念。
そしてラストは面白かったが、あまり爽快なラストではなかった。
ただ、イラッと来る原作ガン無視行為は無い。
アリスの超人的パワーも、ゲームみたいだと地味になるのでべつに悪い改変じゃない。
何よりこのシリーズ、1本あたり1時間半程なので、続編が沢山あってもさらっと気軽に観られる。
やはりファンが作っただけあって日本作品のハリウッド化の中ではかなり質がいいと言える今作。
Ⅲ以降はバイオですらないがコスプレアクションとして成り立っているので面白い。
ぜひ「ゲームが原作」だということを忘れて観るべきだと思う。
パニック物+華麗な活劇
総合:75点
ストーリー: 70
キャスト: 80
演出: 80
ビジュアル: 80
音楽: 70
セットも物語の設定も映像も良く出来ていて、ゲームが基になった作品としては良作。
何かに襲われるパニック物、恐怖物映画の一つなのだろうが、逃げ回るだけではなく主人公側も戦う気で準備をしていて、活劇物としても面白く見れるのがちょっと違うところ。ジョーズやエイリアンと異なり、何がどうなっているのか、今後どうしていくのかという謎解きもあってこちらも楽しめる。
ミラ・ジョボビッチは美しい女戦士となり、三角飛び蹴りなど自ら華麗な体当たりアクションを見せてくれていてはまり役。動揺しながら戦い生き抜こうとするその他の登場人物も良い。ミラ以外にもヒスパニック系と思われる男勝りの女戦士レインをミシェル・ロドリゲスが演じて、勇敢にたくましく戦って頼もしい。その他大勢のアンデッドだけでなく、犬やいわゆるボスキャラも気持ち悪くて早い動きをして高い戦闘力を見せてくれて、敵役のほうも迫力がある。今までシリーズ1から3まで見たが、その中ではこの最初の作品が一番面白かった。
偉大なる第1作。ここから始まる、バイオの世界。
もう何度も観ているのだが敢えてレビュー。
この偉大なる第1作には素晴らしい物が3つある。
1、お馴染み主役演じるミラ・ジョヴォヴィッチ
2、監督のP・F・アンダーソン
3、そしてゲームにない映画だからの映像
この作品はゲームとは全くの別物だと考えるべき。
映画だからこその楽しみがいっぱい詰まっている。
だからこそ、みんな一連のゾンビ映画とは各線が
引かれている、この作品はなかなかに面白い。
スタイリッシュな近未来SFゾンビ映画。
それがバイオハザードと言える。
ずっとずっと続いて欲しい、作品です。
ゲームを越えれ…ないか…
2010/09/28 23:49
ゲームと比較してしまうであろう。
そして、
原作orゲームのが面白いや〜
ってなってしまうので敬遠していた作品でしたが…
やはり
そうなってしまいました(笑)
グロさなどゎチャイルドプレイと同等くらいかな?
バイオハザード2でもしていた方が楽しいと思ってしまいます…←あえて2かなと(笑)
別にハラハラする展開もなく…
ぁあ、ここでくるな…
と音量に対する警戒心を強めてしまう事も多々。
とりあえず映画見に行く予定なのでシリーズ見ていくつもりですが…
この先楽しませてくれるのか…期待してガッカリしないために
期待せず見ます。
評価ゎゲームをしていればこそ愛していればこそ…どうしても厳しくなってしまいますが、このあたりかなと…(゚〜゚;)
ついにー
2012/03/11
友人に薦められ、ついに鑑賞!!!!
↑今更ですよ(;´∀`)
ミラ様の太腿に私も挟まれた・・・げふんげふん。
とりあえず、
アリスさんマジパねえっす( ゚∀゚)!!!!!!!!!
と拳を挙げずにはいられなかったとかなんとか。
薦めてきた友人は「結構グロいよ~」と心配していましたが、
鑑賞中「いいぞ!!!もっとやれΣd(゚∀゚d)」などど言ってしまったため、一緒に観ていた妹がドン引きしておりました。
ごめん・・・こんなお姉ちゃんで。
ゲームにあまり興味がないので、元のゲームをやろうとはあまり思いませんが映画の続編はぜひとも観たいです。
ゲームしたくなった
ゲームしたことないんだけど楽しめた。
見た後に一度ゲームやってみよって思うくらい♪
ゲームなんだけどストーリーがしっかりしてるから映画化できたんでしょうね。
なんにせよ日本のゲームが映画化され世界でヒットするのは良いことです。
しかしミラジョボビッチ綺麗だね!
しかもかっこよい!
続編も気になるのでこれからみていこう。
ホラー映画が嫌いなので参考にしないで下さい。
テレビでやってる映画を見てたら嫌いなホラー映画だったので見てしまいました。
怖いし気持ち悪いし良くこんなのが流行ったなって思うような内容です。
ホラー映画が嫌いな人は見ない方がいいですね。はい。
何度観ても初見の時のドキドキハラハラが蘇る!
バイオシリーズは1だけずば抜けて好きです。
umbrellaという単語はこの映画で覚えた子供時代の思い出補正も含めてw インパクトがあって昔は一、二を争うほど好きな映画でした。
1しか印象に残らないと言って差し支えないほど【バイオハザード】と聞いて思い浮かぶのは本作のあんなシーンやこんなシーン。
アリスの登場シーン連行シーン&その後、冒頭のエレベーターのシーンや終盤の車内でのゾンビものには欠かせない心苦しい"お別れ"や決着の一連の流れetc、、
水中で目を開けるシーンは何回観ても心臓がひゅんとするし、初めて"サイコロ"を見た時の衝撃はネタバレしてても色褪せないし、アリスVS犬たちのシーンはわかってるのに毎回「そこ犬いるよ!」って言いたくなりますw
間の取り方、アングル、ミラの表情や息遣いが絶妙なので緊張が伝わって本当に時間の経過が速い作品です。建物の無機質な作りがまたよく利いてて。色々とよくできた映画です。
プレイしたことはないのですが元ネタが日本のゲームというのも嬉しいところ!
なかなか面白かった
バイオハザードⅣを見るために、
今まで全く観た事がなかったのですが一から観る事に。
はじめの方は展開などにニヤニヤしながら観ていたんですが、
気づいたらじっくり観てました。手に汗握る感じが面白いです。
思っていたよりもグロくもないし。
Ⅱも既に観ましたが、先が気になります。
序章
ウィルスがじわりじわりと広がっていく過程とアリスの成長過程のバランスが良い。映画版でのバイオハザードの解釈、位置づけがオリジナル版と違って新鮮。
この作品(part1)は、ソニー配給にもなってなければ、アメリカ・ドイツ・イギリスの合作映画という背景があり、まだ完全なバイオを表現しきれてないところもあるかと思いますが、世界観はできています。
バイオハザードシリーズをおさらい!!!恐怖再び!!!
バイオハザード実写映画版第一弾!!!
4のアフターライフの予習を含めて見ました。
改めて思うと、ゲームのキャラクターなどを含めて出てくるので恐怖!!!とともに、とてもアクション満載で面白いです。!!
続きの話しは2で・・・・。
究極の密室サバイバルアクション!(ちょいネタバレ?)
ゾンビが蔓延する巨大地下研究施設「ハイブ」を舞台に主人公アリスや特殊部隊のメンバーが脱出を計るサバイバルアクションです。
こうゆうジャンルが好きなのでとても面白かったです。
モンスター・脱出・サバイバル・アクションなどの要素が好きな方は絶対楽しめます。
レーザールームのシーンが印象的でした。
ゲームとは別物だけど面白い。
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演。
日本製ゲームソフト「バイオハザード」を実写映画化した作品です。
とは言っても、設定こそ同じですがストーリーは全くの別物です。
巨大企業アンブレラが地中深くの研究所で極秘に開発していたウイルス。
それが何者かの手で空気中に漏れてしまいます。
完全に封鎖された研究所に特殊部隊が派遣されるんですが・・・。
ゲーム版をプレイした事がある人であれば
思わずニヤッとするような設定やクリーチャーが沢山出てきます。
もちろんゲームを知らない人でも楽しめると思います。
ミラ・ジョヴォヴィッチがカッコいいです(笑)。
SFアクション・スリラーとしてスキのない作りですね。
TOHOシネマズ流山で500円のワンコイン上映をやっていたので、見てきました。
以前、『バイオハザード II アポカリプス』をいきなり見たとき、ストーリーについて行けずちんぷんカンプンでしたが、この前作を見てようやくすっきりつながりました。3の公開が目前ですが、このシリーズは完璧につながっているので、「予習」が必要です。
『バイオハザード』をみて感じるのは、SFアクション・スリラーとしてスキのない作りですね。おそらく数分間に1回はどっきりさせるシーンや効果音が入っています。絶対に眠くは鳴らないでしょう。但し、残酷なシーンがリアルに表現されていますので、ファンタジー好きには、少々きついかもしれません。
『バイオハザード』は1作ごとに、確実にスケールを拡大しています。1作目では地下の研究所の脱出劇がテーマでしたが、2作目ではT-ウィルスが、アポカリプスの都市全体に拡散して隔離され、そこからの脱出がテーマになりました。そして3作目では、ついに世界にT-ウィルスが拡散し、残った人類が生存をかけて争うような展開になっています。その中で、主人公のアリスもパワーアップして、見せ場を拡大していきます。
残念なことに、1作目ではアリスのアクションは少なめでした。しかし2作目の覚醒されたパワーにつながる片鱗は見せつけてくれました。
華奢な肢体から、激しい立ち回りを見せてくれるジョヴォヴィッチは、どこからあんなパワーが出てくるのかな、不思議な女優さんですね。
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