バイオハザードのレビュー・感想・評価
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音楽が何とマリリン・マンソンだった
ミラ・ジョヴォヴィッチとしてはフィフス・エレメントの5年後の作品であるが、今回はかなりたくましい女性になっていて、当初は面食らったが、客観的見ると彼女のルックスとしてはこちらの方が合っているかもしれない(個人的にはフィフス・エレメントのような可愛い感じの役柄の方が好きであるが)。いずれにしても彼女の魅力満載の映画である。
この種の映画では誰が生き残るかが気になるところ。もちろん主役は生き残ると思うが、主役の他にもいるのか。個人的にはもう1人の女性もゾンビにならずに生き残って欲しかった。
ミラ・ジョヴォヴィッチが病院の外に出たラストシーン、すでにゾンビたちが外に出て人間たちを襲った後と思われるカオス状態となった街の様子が印象に残った。
アクション女優ミラジョボ
秘密の研究所で開発していたウィルスが漏れ出し、バイオハザードが起きる。
主人公のアリス(ミラ・ジョボビッチ)は目覚めるが記憶を失っており、やってきた秘密部隊と研究所に行く。
モンスターやゾンビと戦う美しいミラジョボがかっこいい。
ミラジョヴォヴィッチの青い瞳
アンブレラ社は、細菌兵器で莫大な利益をあげていたが事故が起こった。ミラジョヴォヴィッチ扮する特殊工作員アリスはひとり目覚めたところ襲われたが記憶を無くしていた。AIの施設管理システムクイーンがアンブレラ社を管理していたが、事故後暴走していた。さらには研究所員がゾンビ化していた。
劇場以来久しぶりに観たが、やはり気味悪さのインパクトは強烈だったね。ミラジョヴォヴィッチの青い瞳と精悍さも印象的だね。また全シリーズ観たくなったよ。
アリスの脱出
"バイオハザード" シリーズ第1作。
"金曜ロードSHOW!" で4回目の鑑賞。
原作ゲームは未プレイです。
T・ウイルスによってゾンビの巣窟と化したアンブレラ社の地下研究施設から脱出せよ!何度観てもハラハラさせられるサバイバル・アクション、久々に観ました。
ミラ・ジョヴォヴィッチの華麗なる身体能力を活かしたアクロバティックなアクションシーンがカッコ良過ぎて、今も色褪せない魅力を放っているのがこれまたすごい!
数々のトラップを掻い潜り、ゾンビの襲撃で仲間たちを次々に失いながらも決死の覚悟で地上を目指すアリスたち。
記憶喪失となったアリス自身の謎も絡めながら、終始飽きさせないノンストップな展開が秀逸だと改めて思いました。
※修正(2022/09/18)
ゲーム知らない人はこれでいいのかもしれないけど知ってる側からすれば...
ゲーム知らない人はこれでいいのかもしれないけど知ってる側からすればまるで違う。
設定や良い所だけ借りて好き勝手作ったような映画。
キャストも微妙。
ラスボスがリッカーって雑魚敵やんけ。
久しぶりに観たけど全てチープだった。
今新作で出てるモンハンの映画も完全にお察し。
だんだん楽しくなってくる…!
ツッコミどころは多々あれどそれも含めて途中から楽しくなってしまった…。
原作ゲーム知識はなし、ゾンビ映画というジャンルへの知識も浅い人間だけど、なんかもう細かいこと抜きにして楽しくなってくる。
被写体に寄せにいくカメラワーク、戦闘シーンのスローモーション演出、ミラジョボビッチのセクシーな脚技、迫り来る微妙なクオリティのゾンビたち🧟♂️
演出コテコテというか、ていうかこれ原作がどうとかじゃなくて監督がやりたかったやつですよね!?と思わず笑えてきてしまう。
序盤で大味さを感じたので、伏線も投げっぱなしになるのかなと期待しないで観てたら(失礼)、思いの外ちゃんと回収していたのも良かった。
ラストは続編に続くのねという感じ。
もう20年も立つのか!
テレビでやってて、見たことあるのに目が離せなく見てしまった。
もう20年もたつのか!
ミラ・ジョヴォヴィッチはかわいくきれいだなあ。
映像がざらついてるのが怖くていいのよねえ。
ホラーみたいなドキドキする感じ、ゲームソフトの恐怖に近い。
おもしろかった。
生き残る、たとえ1人でも。
大好きなシリーズはここから始まった! もう20年経つのかあ~早いなあ、ミラ・ジョヴォヴィッチほとんど年とってないよなあ・・見習わなくちゃ(笑) 屋敷の地下からハイブに行くああいう列車好きです♪ アリスってゲームにはいない?キャラだと知って当時「へえ~!」って思いました(笑) 最初と最後に流れるテーマ曲のようなあの曲好きです♪
ミラ・ジョヴォヴィッチ全裸で始まり全裸で終わる
言わずと知れたゲームが元の名作。
結構グロそうだし、怖そうだからとゲームも映画も観れていませんでしたが、一作目を鑑賞しました。
自分はホラーが苦手ですが、ゾンビ映画は結構得意かもしれないです。
グロ描写も結構クセになる(?)感じで良かったと思います。
『ゾンビ』のようなゾンビ映画らしい部分もあります。
次から次へと様々なゾンビが襲い掛かり、息もつかせぬ展開で全く飽きさせません。
仲間の感染からのゾンビ化、1人だけ助かろうとする人間の強欲さに加えて、今回は国や大企業への宣戦布告的な皮肉も効いていました。
カプランは途中でもうダメかと思ったけれど、復活して戻ってくるのが良いですね。
彼の最後まであきらめない姿に感動しました。
ただ、最後であっさり殺されてしまいましたが…
有名なサイコロステーキレーザー。
CGではなく、実際に模型を使って撮影したとのこと。
やはり、かなり印象的なシーンでした。
大まかな流れは割とスタンダードだったので、程よく面白いという感じ。
そして主演のミラ・ジョヴォヴィッチさん流石です。
美しいボディラインから繰り出されるアクションの数々。
それでいて女性らしさも兼ね備えています。
ラストは完全に続編に繋がる感じだったので、続編も観れたらなと思いました。
できればゲームもやってみたい。
今だから見る。
ゾンビもの。
現実の新型コロナウイルスのパンデミックがどこまで広がるか予想がつかない今だから見てみる。あまり積極的に外出しない方がよさそうであるし。
ゲームを実写映画化したものであって、物語はまあどうでもよい。どうでもよいというか、ゾンビが生まれてしまい、味方は襲われ、しかしミラ・ジョボビッチは生還する、というストーリーは、初見であるが見る前からわかる。実際そんな展開である。
ジャンルでいうと「サバイバルアクションホラー映画」といったもので、端的に言い尽くされている。
ミラ・ジョヴォヴィッチがよい。恐れ驚く表情は大げさでなく自然で、透明感がある。緑がかった灰色の瞳と、口を開き気味に保つのが印象に残る。ミラ・ジョヴォヴィッチ26歳。
マリリン・マンソン作曲のテーマ曲もあわせ、2時間怖がらせてもらえるフィクション。しかし、残念ながら新型コロナウイルスはフィクションではないのですよね。
アリスはあなたなのです
現在2020年1月29日です
中国武漢から始まった新型肺炎は正に映画アウトブレイクを、舞台を中国に変えたリメイクを現実版で進行しているという状況です
今朝はその封鎖された武漢に取り残された邦人の内第一陣の206人が救援機で帰国したところです
本作はアウトブレイクや復活の日のように、新型病原菌によるパニックをテーマにはしていません
それをモチーフとしていますが、基本アクションとホラー映画を掛け合わせたものです
とどのつまり、お化け屋敷に忍びこんでモンスターと戦う物語です
そのお化け屋敷に、なぜモンスターがでるようになったかの理由が新型病原菌であると言うだけです
なので今回の新型肺炎の危機に際して、改めて観るべき映画ではなかったのでは無いのかと、途中までは思いました
しかし、観終わったあとはこれこそ今回の新型肺炎のポイントをついた映画であると思い直しました
死んでいるのに動き回るゾンビ達
噛まれたりするとウイルスが侵入して感染してその人もゾンビとなる
今回の新型肺炎は潜伏期間が長く自覚症状のないまま、濃厚接触によって伝染するとの報道です
感染していながら本人は気付かず、日常生活を続けて濃厚接触した相手に感染をさせていってしまう
感染された患者さんには大変失礼なことですが、本作のゾンビとおなじなのです
ゾンビのグロテスクさは新型肺炎の恐ろしさを表現しているのです
今ニュースで報道されているバスの運転手さんはまさにこれです
そして救援機の羽田到着のニュース
本作の列車が屋敷に到着したシーン
まさにイマココなのです
本作のラストシーン
あの光景が、実は東京も、もうそうなっているのかも知れません
アリスはあなたなのです
現実の方が映画がより怖いなんて初めてです
原作のゲームはしていませんので映画自体の評価になりますが、映画自体も大変良く出来ています
エンドロールのヘビメタが無いとしばらく動けない程です
そしてミラ・ジョヴォヴィッチは大変に美しく、本作の成功の半分は彼女の美貌と熱演です
日本のゲームが原作ということは誇らしいことです
しかし裏を返すとこのような世界的な人気を得るコンテンツを作る才能がゲーム業界に集まっていて、日本映画の業界では無いという現実もまた示しているのではないでしょうか?
日本映画もゲーム業界の才能ある人々との仕事を進めて融合を図るべきではないでしょうか?
恐怖感漂う雰囲気がよかった。
終始緊張感のある張りつめた雰囲気がとてもよかったです。ミラ・ジョヴォヴィッチの演技力と劇中音楽がそのいい雰囲気を演出していたと感じました。特に、音楽はよかった。ゲームのバイオハザードやパラサイトイブみたいな恐怖感を駆り立てるものでした。
ただ、振り返ってみると、ストーリーはスゴく単純ですね。背景、設定の作り込みも浅く、いろんなことが、フワッとしたままで終わった感じでした。
そして、クリーチャーのCGがショボい。なんというか、ターミネーター1でみたコマ送り風映像を見ているような感覚でした。もう結構前の作品ですが、当時としてもなかなか低クオリティじゃないかな・・。
バイオらしさは感じられるエンターテインメント
公開から15年以上経っているが、何となく食わず嫌いしていて、鑑賞する機会がなかったこの作品。
本家ゲームのバイオハザードはすごく好きで、学生の頃プレステ版で初登場のゾンビに震え上がってしまったのは懐かしい思い出。
この作品中に登場する、アンブレラ社。そこが共通項となっている以外はほぼ別物の映画。
原作、そして初めのバイオハザードと比較してしまうと、ストーリーも違うし、迫ってくる恐怖という意味では「うぉぉ、怖いな…」とは思えない。
とはいえ、評価できる点も多々あり。まず、アリスを演じるミラ・ジョヴォヴィッチが美人。血なまぐさい世界観にミスマッチな美女。これがいい。この作品ではあまり活躍らしい活躍はしないが、これから続く続編への期待を高める。
次に、相対するのはAIコンピュータ。その裏では何かが暗躍しているのだろうが、無機質との闘いは人間の心理を思った以上に狂わせるので、敵でありながら、解決方法を聞き出さなければならない、という奇妙な矛盾が不安を掻き立てる。
逆に、悪い点を挙げてみる。
ウイルスに感染した死体たち。
これはとてもフレッシュな死体なので、もちろん腐っていない。なので、怖くない。肉のそげ落ちた人外の亡者が人を喰らう。これが初期バイオハザードの恐怖の最たるものだった為、ここが欠如しているのは残念。
想像よりもグロテスク表現がない。というか、皆無。
エンターテインメント性を重視するならば仕方ないのだが、ゴア表現が無い。これはホラーとしての重大な要素を欠落させてしまっている。
PG12だから仕方ないのかもしれないが、そもそものゲーム版だって小学生向けではない。
気持ち悪い、痛い、怖い、こういった要素が苦手な人が見られないぐらいの表現でも良かったのではないか。
せめて、ゴア表現は無くとも、原作で有名な「かゆ……うま……」ぐらい不気味な手記を見つけるシーン等は盛り込んで欲しかった。
総評。
これはホラーではない。サバイバルアクションエンターテインメントだ。
一定以上のスリルはあったし、見ていて飽きることも無かった。
しかし、ゲームのような戦慄する恐怖を感じられるかと言うと、そんなことは無く、アクション映画である。
気にはなったので、続編も観てみようと思う。
プレステ
プレステのゲームでは何度も死んだりしてクリアするのに苦労したので、プレイ時を思い出しながら見入ったのだけど、ゲームには無いサスペンス要素が盛り込まれていて、かなり楽しめました。
また、全体を通して出演者たちが無表情に感じられ、出演者全員が真剣にバイオハザードのゲームをやってるかのように感じられた。しかし、これはミラ・ジョヴォヴィッチが良かったことですべてカバーされてるかな・・・。そしてミシェル・ロドリゲスをこの映画で初めて知ったけど、最初からゾンビに噛まれっぱなし・・・よく耐えたもんだ。
アンブレラ社の地下研究所ハイブでウィルス漏出。アリスはいきなり特殊部隊に襲われるが、彼女はハイブの入り口を守る工作員であり、神経ガスにより一時的記憶喪失になったのだと聞かされる。その主人公たちそのものの正体も不明であること、警官マットと名乗る男の謎などが絡み、マザーCPU“レッド・クイーン”をシャットダウンするという序盤のスリル。そしてゾンビたちとの戦いによって目をそらすことの出来ない展開となる。
マットの妹は真実を暴くために研究員として忍び込んだのでったが、それも適わず、ゾンビとなった彼女と対面。本当に戦うべき相手はだれなのか?と物語が進むにつれて明らかになる事実には驚かされ、感情移入する登場人物が変化していく展開、SF・アクション・サスペンス・社会風刺といったエンターテイメントの要素がぎっしりつまった映画に仕上がってました。
DVD200円ゲットシリーズ。サバイバルアクション決定版! M・ジ...
DVD200円ゲットシリーズ。サバイバルアクション決定版!
M・ジョヴォヴィッチ、美しいですね。アクションも良し。セクシーショットも拝めます。
ストーリーはまさにあの大ヒットゲーム。怖い!キショい!グロい!もはやアクションではなくホラーです。さて生き残るのは誰だ!
良い子にはあまりオススメできないかも。
続編も気になる。いっぱいあるんですね。
全80件中、21~40件目を表示