コール・ミー・ダンサー

劇場公開日:2024年11月29日

コール・ミー・ダンサー

解説・あらすじ

遅咲きのインド人バレエダンサーが数々の試練に立ち向かいながら夢に向かって奮闘する姿をとらえ、世界各地の映画祭で多数の賞を受賞したドキュメンタリー。2020年のNetflix映画「バレエ 未来への扉」に本人役で出演したダンサーのマニーシュ・チャウハンのドラマチックな半生を描き出す。

ムンバイに住む青年マニーシュはストリートダンスに興味を抱き、独学で練習を始める。ダンス大会で注目を浴びた彼はダンススクールへの入学を勧められ、両親から反対されながらも通うことに。そこでバレエを教える気難しいイスラエル人・イェフダと出会ったことから、マニーシュはバレエの魅力にとりつかれていく。優れた運動能力と向上心を持つマニーシュは短期間で驚異的な成長を見せ、イェフダも彼の思いに応えるべくともに苦悩し努力する。しかしバレエダンサーとして活躍するには、マニーシュは年を重ね過ぎていた。

監督は、自身も長年にわたってダンサーとして活躍し、引退後はプロデューサーとして数々のドキュメンタリー作品に携わってきたレスリー・シャンパインと、同じくドキュメンタリー作品を中心に手がけてきたピップ・ギルモア。

2023年製作/87分/G/アメリカ
原題または英題:Call Me Dancer
配給:東映ビデオ
劇場公開日:2024年11月29日

スタッフ・キャスト

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(C)2023 Shampaine Pictures, LLC. All rights reserved.

映画レビュー

5.0 置かれた厳しい状況を悲観するのではなく、ただひたすらに情熱を傾ける

2026年1月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ダンスや映画を取り巻くインドの状況、そしてバレエ界の厳しい現実が映し出されていた。

「ダンスには人種も宗教も関係ない」
この言葉を聞いたとき、鳥肌が立った。
置かれた厳しい状況を悲観するのではなく、ただ踊ることに情熱を傾ける。
絶望している暇があるなら、一秒でも長く稽古する。
“踊りたい” “踊ることが好きだ”という想いを、身体全体で人生をかけて表明していた。

そして、その才能を信じる支持者がいること。
人は支え、支えられて立っていられるのだと、改めて思った。

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YouKhy

1.5 面白かったけれど期待していた程ではなかった

2025年3月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

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ねこたま

3.5 彼のダンスが語りかける

2024年12月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

主人公のマニーシュは天才である。何の天才かといえば努力の天才。そして彼をそこまで努力させたのはダンスがただ純粋に好きだということ。まさに好きこそものの上手なれである。

ダンススクールで彼はユダヤ人のイエフダのもと同じく才能を見出された年下のアミールと共にバレエのレッスンを受ける。
天性の才能を持つアミール、しかしマニーシュは努力で彼に追いつく。共に甲乙つけがたい才能の持ち主でありイエフダは彼らへの指導に熱中した。
やがてアミールはイギリスの権威あるバレエ団に入ることとなる。しかし、マニーシュはバレエを始めたのが遅すぎた。いくら才能があって努力しても年齢にだけは勝てなかった。
それでもマニーシュはダンスへの情熱を失うことはなかった。イエフダも溺愛する舎弟のために彼の行くべき道を模索した。
同じく彼の才能に目を止めた支援者によりマニーシュはペリダンスに入団する。彼は今もそこでダンスを続けている。

ダンスには人種や宗教の違いなど関係がないとマニーシュは言う。そしてただ踊ることに魅入られたマニーシュはダンスの種類にもこだわらない。彼のダンスへの興味はブレイキンからクラシックバレエ、そしてコンテンポラリーダンスへと様変わりする。どんなダンスであろうともそのかける情熱は変わらない。彼にとってはまるで踊ることが生きる証であるかのよう。

彼は言葉ではなく踊ることで自己表現をする。彼は踊りで人々に語りかける、踊る自分を見てほしい、これが僕なんだと。けして僕を曲芸師とは呼ばさない、ダンサーと呼んでくれという彼の声がそのダンスを通して聞こえてくるようであった。

言葉ではなく踊ることで自分を表現するダンサー。確かに彼らには言葉はいらない。ダンスという好きなものにたずさわるもの同士には肌の色の違いや思想などの違いも関係がない。ダンスだけで人は繋がれる。イエフダとマニーシュは今も家族同然の付き合いだし、マニーシュのいる劇団も様々な人種で溢れかえっている。
ダンスこそあらゆる社会の垣根を飛び越えて人々を一つにできる可能性があるのだと感じさせてくれる。
唯一飛び越えることができないと思われた年齢の壁、それさえもマニーシュは華麗なジャンプで飛び越えてくれると信じたい。でもイケメンだからインド映画で踊る彼の姿を見たい気もする。

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共感した! 2件)
レント

3.0 うーん

2024年12月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

ダンスがもっと凄いのかと思ったが大したことなく少し残念
クラシックバレーなのかコンテンポラリーなのかストリートなのか、よく分からず中途半端すぎ

オリンピックで優勝したとかなら映画化も良いが、この程度の話で、何で?という感じ

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HAL1953