コール・ミー・ダンサー
劇場公開日:2024年冬
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解説
遅咲きのインド人バレエダンサーが数々の試練に立ち向かいながら夢に向かって奮闘する姿をとらえ、世界各地の映画祭で多数の賞を受賞したドキュメンタリー。2020年のNetflix映画「バレエ 未来への扉」に本人役で出演したダンサーのマニーシュ・チャウハンのドラマチックな半生を描き出す。
ムンバイに住む青年マニーシュはストリートダンスに興味を抱き、独学で練習を始める。ダンス大会で注目を浴びた彼はダンススクールへの入学を勧められ、両親から反対されながらも通うことに。そこでバレエを教える気難しいイスラエル人・イェフダと出会ったことから、マニーシュはバレエの魅力にとりつかれていく。優れた運動能力と向上心を持つマニーシュは短期間で驚異的な成長を見せ、イェフダも彼の思いに応えるべくともに苦悩し努力する。しかしバレエダンサーとして活躍するには、マニーシュは年を重ね過ぎていた。
監督は、自身も長年にわたってダンサーとして活躍し、引退後はプロデューサーとして数々のドキュメンタリー作品に携わってきたレスリー・シャンパインと、同じくドキュメンタリー作品を中心に手がけてきたピップ・ギルモア。
2023年製作/84分/アメリカ
原題:Call Me Dancer
配給:東映ビデオ
劇場公開日:2024年冬
スタッフ・キャスト
- 監督
- レスリー・シャンパイン
- ピップ・ギルモア
- 製作
- レスリー・シャンパイン
- 製作総指揮
- ジェイ・ショーン
- ジョン・パトリック・キング
- レスリー・シャンパイン
- 音楽
- ナニータ・デサイー
- ニーナ・ハンフリーズ
-
マニーシュ・チャウハン