聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団のレビュー・感想・評価
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映画は劇場で・・・?
悪評の嵐ですが
「絶賛するものではなんですが、まあまあ楽しく観ましょうよ」
と優しくなれるのが
これ「正月映画」だって事。
まあ、正月映画って2種類あって
1,正月どいう「興行書き入れ時」における大量動員が見込めるもの(まあ大作とかがわかりやすいですね)
2,正月気分の映画
で、今回、絵に描いたような「2」なので、そういう気分でみるものだと思います。
まあ、二本立てで1のオマケに2がついてたら「客観的評価」を超えて「ベスト」なんですけどね。
(因みに「はたらく細胞」では、前半→2,後半→1 という離れ業をやってくれています)
と、僕が優しくなれるのも
観ているお客さん楽しそうな方が多くて
佐藤二朗コーナー
二朗推しのおいらでも流石に長い(上映時間の尺会わせ?)と思いましたが
振り返れば
ニコニコ観ている人が多くて
素晴らしかったのが
僕の前の席の「親子連れとおぼしき女子三人組」で
佐藤二朗と一緒に身体を動かす
画面指さして笑う
それナメで佐藤二朗観てたらもう何も言えません。
やはり映画は一人で観るもんじゃ無い
と実感
しかし、お客さんが冷めてたら逆の気分になる危険もあるわけで
(かつて、旧:池袋文芸座でにおいて「金田一耕助の冒険」を満席かつだれも笑わない状態で観たときは針のムシロでした)
というわけで
最高の環境で鑑賞させていただきました。
くだらなくて笑えるし俳優の無駄遣い笑
気になってた映画で年末に観に行きました!
広い宇宙の数あるひとつ、燦然と輝く命の星、地球。
世紀末を無事乗り越えた神の子イエスと仏の悟りを開いたブッダは、 日本の四季折々を感じながら下界で密やかにバカンスを楽しんでいた。
東京・立川にある風呂なし6畳一間のアパートをシェアし、ふたり暮らし。
アイスを分け合ったり、近所の商店街で福引きを楽しんだり、 お笑いコンビ「パンチとロン毛」を結成したり。
ゆるーい日常を過ごす2人の元にある日、天界からの使者が現れ、 禁断のオファーが伝えられる。
やがてそれは、神も仏も天使も悪魔も入り乱れる、 まさかの地球滅亡の危機へと繋がっていく!?
というのがあらすじ!
配信で全話を鑑賞済み!
そして映画の情報は全然入れずに鑑賞しました
初めの方は前あったものにプラスαな感じでしたね!
違うシーンもあるけど前に観たなーと思ってました🤔
ロボットのシーンとか酷かったなー笑
でもスタンドはよかったですね!
キャストにお金使いすぎたのかな?笑
あとイエスのお父さんとのやりとりはとりあえず長かったー
長すぎてマイクがチラチラ映ってたし…笑
やりとりのはじめでもうつってたけどね笑
面白かったからよかったですけど…
そして最後にまさかの藤原竜也さんがルシファー😳
しかもデスノート持ってたの面白すぎた!
最後に全部持っていった感がありましたね笑
いろんな人が出ててびっくりでした!
評価はちょっと酷いみたいですが個人的には楽しめました😊
くだらなくて笑えるし何も考えずに観ると面白かったです!
それに俳優の方々が豪華でしたね!
無駄遣い感がすごかったですが…笑
映画だからできたかもですね!
くだらなくて笑える面白い映画をありがとうございました!
原作ファンはギリ楽しめる…良し悪しがあります
原作コミックはかなり読込んでいる方だと思います。
今回は、コミックには未収録のホーリーメンを映画化!?
とはいうもののかなり厳しい絵面になるのは覚悟して行ってきました。
ホーリーメンの映画を撮り始めるまでは、原作に沿った展開で楽しめましたが、
後半の部分はかなりつらい出来でした。
原作と同じ展開の所は割と良い感じでした。
一見、寒いセリフに見えても原作をなぞったシーンであれば楽しめましたが、
特にアドリブやオリジナルと思われる箇所は不要だと思います。
キャストが自分のネタに走る所はまったく意味がないですし、客もそれは求めてないです。
映画を撮るシーンは、原作にあったインド風映画にしてもらえれば、かなり満足できたんですが。
イエスは父ゼウスにはあんな事は絶対言わないし、
梵天さんの演技ももう少しどうにかならなかったのか…。
そんな中でもマーラの造形やキャラは良くできていました。
パッと見には浮いてしまう変身シーンも原作から考えれば十分良い出来でした。
戦闘シーンは原作の展開だと、あまりにも地味すぎる展開になるんだろうなと思うので、
苦労は判らなくもないです。
原作ファンはせっかくの映画になるので、とても楽しみにしていたんですが、
原作を使った別物になってしまうと残念な感じです。
ましては、原作を知らない人にはかなりつらい映画だったと思いますね。
原作を読んでいたので、実写化されてどういうふうになるのか気になり、...
原作を読んでいたので、実写化されてどういうふうになるのか気になり、見に行きました。
結論としては、原作を一切知らない人に見せるのは厳しい内容だと思います。ストーリーはフフっと少し笑える部分はあるものの、大笑いできる部分は一切なし。ただ見せたいシーンとシーンをくっつけたような印象を受けました。他作品のパロディシーンがいくつかありましたが、その作品を分からない人から見たら全く笑えないと思います。漫画では面白かったはずのシーンも、実写化だと寒く感じてしまいました。
好きな役者さんが多く出ていただけに、もっと違うストーリーで見たかったなという気持ちが強いです。ただ、マーラの物語での役割と演技は自分のイメージ通りで、その部分は楽しく見られました。
なんでこんな事になってしまったんだろう
ドラマ版のゆるさとふわふわ感が好印象で、映画化されると聞いて鑑賞。終始寒すぎるギャグやつっこみ、間延びしたクソみたいなノリがダラダラと続き、話がなかなか進まないので全く面白くなかった。相変わらず福田雄一作品は原作に対してのリスペクトが全く無く、取り敢えず佐藤二郎とムロツヨシと賀来賢人、擦れた引退後のアイドルを出演させて、ただカットをいつまでもかけないだけなのに、これが福田組の色だと正当化して、現場だけでケラケラ笑うのが好きらしい。完全に好みの問題なので、シュールな雰囲気が好きな人は楽しめるだろうが、原作漫画、アニメ、ドラマ版を観た人は、むしろ印象が悪くなるだけなので、観ない方がいい。
今年は印象強い邦画が多かっただけに、目が腐るかと思った。
出演者の熱演にのみ星を付けます
「原作を昔読んでいた」レベルですが、好きな作品なので友人と観に行きました。
やば!wこれで金取るの???て映画ですが、出演者が超豪華で皆様超熱演してて、演技は凄い良かったのでそこに星2つです。
見た感想「原作ってすんげー面白かったんだなー」
原作のエピソードを使ってるシーンは普通に笑いました。松ケンも将太くんもめちゃわかってるし上手いですから。
梵天、帝釈天、ミカエル、マーラはめちゃくちゃ面白かったし(あくまで演技が)、特に梵天は笑いすぎて涙出ました。けども。
「父さん」ヤバいっすね。ていうか見てて気の毒で、こっちがいたたまれなくなりました。
かわいそうでしょ、あんなことやらせんの。
ハトの姿で御告げするところはめっちゃ笑ったんですが…………
見る前に他のレビュー読んで、みんな厳しいなあ、そんなにつまらないことってある?と思っていた自分に、あるんだよ。と教えてあげたい。ただ、心の準備があったので、あ、このシーンか!とわかったところで目を閉じて無になっていたので助かりました。
本当につまらない。出演者がかわいそう。
あとさ…神が姿出しちゃだめでしょ…………
原作で出たんですか?そこまで読んでないけど。
もし後日、製作者が何らかの襲撃を受けたと聞いても、私は驚かない。
そのくらいヤバいと思いますよ。
原作が、宗教関係者にめちゃくちゃ配慮して描いてたのを土足で踏みにじりましたので、割と真面目に心配しています。(最近の読んでないからよう知らんけど
カードの優待で1000円で見たのでこの程度のダメージで済みました。
2000円とか出す価値はないです。
原作はまた続きを読もうと思いました。
つまらなさ過ぎて体調を崩した。
映画を観てお金を返して欲しいとこんなに思ったのは初めてです。間違いなく今まで見た映画の中で一番つまらない。
あと10分上映時間が長かったら発狂してた。
一緒に行った人も絶句してました。感想を言う気すら起きなかった。
悪いところしか無いですが特に気になった要素は
ギャグのノリがキツい・キャラ崩壊・俳優のアドリブっぽい部分(アドリブといっても変顔したり奇声を出したり踊ったりするだけで薄ら寒い)に頼り過ぎな上あからさまな時間稼ぎ・内輪ノリですかね。
シュールさを出したいのか奇行をする登場人物とそれを冷めた目で見る人というシーンが何度も何度も繰り返される。それが面白いなら良いですがネタ自体も滑り倒してる上にそれしか無いとなると最早ただの拷問。
誘われて観に行ったので聖おにいさんの知識は少ししか無いのですがそんな自分ですら気付く程の違和感。特に後半。
タイトルにVSと付いてるのに悪魔とは一向に戦わずグダグダと展開されるストーリー。
まさかお金を払って苦痛を与えられるとは思いませんでした。テレビで垂れ流す特番じゃないんですよ?一人一人これに2000円近くお金を払って観に来てるんです。映画を見る前にワクワクしながらポップコーンを買っていざこれが上映された時の私達の気持ちが分かりますか?
監督は自分がどれだけ罪深い事をしているか分かっているんでしょうか…。
帰宅してからも腹の虫がおさまらず、アカウントを作ってこれを書きました。
酷評過ぎて逆に観たいと言う人もいますがは悪い事は言わないのでやめときましょう。
複数人で行った場合雰囲気が悪くなります。
銀魂が面白かったので期待してましたが失望しました。
もう二度とこの監督の作品は観ません。
何も考えないで笑える
原作のファンです!
今作ホーリーメンを題材にしてる漫画原作も読んでいますが、予想よりも原作ネタをそのまま使っていて感動しました。細かい宗教ネタは大多数に伝わらないかもしれないけど😂
気の抜けるシュールさとキャストの豪華さと、主題歌も楽しくて個人的にはすごく良かったです!
ゴロゴロしながら家で兄弟と観たい。
パンフレットに「頭からっぽにして笑って!」と監督たちの狙いが書いてありましたが、その通りだなと思いました(笑)
お金の無駄という人の気持ちもわかる
私は福田組の作品ほぼ全部見ている人です笑笑
平日の昼〜の時間帯で観ましたが結構みんな笑ってました。私もTOHOシネマズの6回見たら1回無料の券でみたのでクスッと笑っちゃいましたね。
これがお金を払ってみる、だったらまた見え方は変わっていたしお金の無駄って思っていたかも。
でもさすがに佐藤二郎さんのくだりは長かったなぁ〜
そして戦隊モノにしないでほしかった笑
普通に笑ったシーンは最初のイエスとブッダのシーン、岩ちゃんの変てこダンス、山田孝之さんのシーン(これが1番ジワジワきたwwそして共感もしたww)、藤原竜也のデスノート出てきたところ、かな。
他にもクスッときたとこはあるけどね〜
あとは友達と観に行くのはやめたほうがいいかも。
感想言えるくらい内容濃いわけでもないし大爆笑するわけでもないからね。
福田監督が最近最高傑作!って物を作っていないような気がするので、今度のアンダーニンジャに期待かなぁ。
山崎賢人くんの斉木楠雄実写は結構まじで面白かったからあーいう感じになってほしいな。あとは浜辺美波ちゃんも間宮祥太朗くんも普通に面白いし。まぁアンダーニンジャはちゃんと忍者っていうジャンルとして成り立ってるから今回の聖☆おにいさんみたいなダラダラ感はなさそうな予感。
だからこれは福田雄一作品。
ショートムービーを連続で観てた気分。それも身内向けの。
福田雄一作品だし、バカバカしい、と気楽に笑う映画なんでしょうが、ずっと小さな笑いがあるくらいで、バカバカしい〜と純粋に気持ちよくは受け止められない。もう観たことがあるな…という役者とネタばかりな印象。
好きな役者である佐藤二朗のくだりは正直くどい…となった。
三国志でなぜ学習しなかった…あの時にも同じような気持ちになったのに…
今年ラスト映画は気楽に笑おうと期待したのですが、不完全燃焼で終わりました。
予告が何故あんなに面白いのかって、テンポもメリハリもあるからだな。本編にはそれはなかったので、それで期待値以下だった。
白石麻衣は似合ってた。
元ネタが分かるのはふふって笑えた。
身内ノリのつまらない悪ふざけ。不快感だけが残る。
クリスマスに彼女と観ました。つまらなさ過ぎて気不味くなってしまいました。大切な日をもっと他の事に使えばよかったと後悔しました。特に佐藤二朗の音声アシスタントのマイクが下りてきて邪魔だといじるくだりは最悪でした。映画は作品を視聴者にに観てもらって成り立つ筈ですが、その制作の裏側をわざわざ大っぴらにし、馬鹿にしてネタにするプロ意識の低さは、作品制作そのものを馬鹿にしていると感じました。例えるならば、厨房で食材で遊び悪ふざけしている様子をSNSにあげ、それを食わされているような不快感です。全く笑いどころがありませんでした。二度と福田雄一の作品は観たくないです。また、出演者からは同族の浅さ、不快感を感じる為、今後特に出演作品を観たいとは思いません。
がっかりです
原作をずっと読んでいます。
映画じゃなくてドラマのような短い尺でクスッと笑うのがちょうどいいなと私は感じました。
イエスとブッダのやり取りってゆるいんですよね。(いい意味で)だから漫才のネタも勢いがないし笑えない。ガラガラ抽選のシーンも間延びしてしつこい。そして専門用語(?)をちょいちょい交えて話すから、原作を読み込んでいないと意味が分からないかもしれない。(九十九神のくだりとか)
アニメ化した時も思ったのですが
映像化するのはかなり難しいのかなと感じました。
例えそうであってもストーリーの展開も終わり方も強引すぎました。
個人的には窪田さんのマーラはイメージ通りだったのですが最後ロボットになって戦う意味が分かりませんでした。
監督のことはよく知らないのですが
(何か作品を見たことはあるかもしれない)
この作品で何をしたかったのかなぁって思います。
原作者は承諾されてるんですよね…。
上映中に「何を見せられているのだろう」と思ったのは初めてです。
豪華な俳優さんたちがもったいない。
佐藤二朗さんの神様のシーンもそこだけで見たら面白いと思います。
でも聖おにいさんの1シーンなのに現実が混同する違和感が耐えられませんでした。
撮影裏話的にエンドロールで見たかったなーと、いう感じ。
感じ方はそれぞれだと思いますが
あまりにもがっかりしたのでID作成して書きました。
これじゃ『聖☆おにいさん』じゃない、と言われるのも無理はない(苦笑)
いや、キャストはいいんです。
特に藤原竜也がさすがでした。あれだけで映画代分笑わせてもらったので、1点はその分の点です。窪田正孝もすごく可愛くて思わずにまにましてしまいました。
ただ、最初の30分(つまり原作どおりの部分)と竜也くん登場シーン以外、さして面白くもなんともない。
私だけじゃなく、大多数の人が同じ意見ですよね。
でもごく少数の人は支持してる。
これ、理由は簡単だと思います。
監督さんがオリジナルで展開した部分のギャグのセンスと、『聖☆おにいさん』のギャグのセンスじゃ方向が全然違うからです。
『聖☆おにいさん』のギャグって、感覚的、直感的に面白いってものじゃないと思うんですよ。
キリスト教や仏教の世界観はちゃんとふまえた上でそれをおちょくってるっていうのは、おなじギャグでもけっこう理屈っぽいギャグだと思います。
多分『聖☆おにいさん』が好きな人たちって、けっこう読書とかもするタイプなんじゃないかな。理屈っぽいミステリー小説とかも好きな人が多い気がします。
そういう人にとっては、あの戦隊もののギャグシーンはそこまで面白いものじゃないはずです。
まして佐藤二朗さんのアドリブにいたっては、聖☆おにいさんっていういわば一種のファンタジーの世界観をぶちこわしてわざわざ楽屋落ち風のギャグに持っていっているので、面白くないのを通り過ぎて不愉快と思う人がでてくるのも当然なんです。
まあでも、こういう感覚的というか直感ギャグ?が好きな人もけっこうたくさんいるんですよね。それじたいは悪いことじゃないし、そういう人たちむけの映画なら好評だったかもしれません。
だからこの映画も一部の「そういう人たち」には好評なんです。
でも大多数の、『聖☆おにいさん』が好きな人たち向けではなかった。
この映画が不評な原因は、ひとえに観客のニーズを無視したところにあると思います。
まあ、承知の上であえてやったのかもしれませんけどね(笑)
もしかしたら監督はこの不評の嵐を見ても「やってやったぜ」って面白がってるかもしれません。
でもキャストのみなさんはちょっと可哀想。
佐藤二朗さんだって、彼のああいうギャグが好きな人たち相手ならこんなにクソミソに言われたりしなかったでしょうに。
原作ファンは観てはいけない
福田監督は好きです。
勇者ヨシヒコから続くお約束のギャグ展開も好きでした。
でも今回は違うんじゃないですか。
第一紀から第三紀までは観てます。いつもの福田監督節で時折くどく感じることはあっても原作の雰囲気とかろうじてマッチして面白い作品だと思ってます。
でもこの映画は違いました。
聖☆お兄さんの映画ではなく福田監督の映画です。
前半はすでに放映されているシーンの焼き直し。これ観たことあるな?と思う自分を原作マンガと混同しているんだと思いましたが違いました。もう放映したシーンをちょっと変えただけです。
後半はもう聖☆お兄さんの映画ではありませんでした。
聖☆お兄さんに女子ーズは必要でしたか?何のために?聖☆お兄さんは原作者のものであって福田監督のものではないと思っています。他の実写化作品と同じように。
原作で主はあのような行動をとるキャラクターでしょうか。あれは特にひどい改変だったと思います。あのシーンはただ勇者ヨシヒコのネタを入れればファンは喜ぶだろうと思ってのことでしょうか。
でもこの映画のタイトルは聖☆お兄さんです。勇者ヨシヒコではなく、ましてやその他の福田監督作品のタイトルを冠するものではありません。
全体を通して作品及びキャラクターに対するリスペクトがまったく感じられませんでした。自分のやりたいことがあるからこのキャラクターをこのように動かす。例え原作と違っても。いつもの俳優を集めていつもの映画を作った。そういう作品です。原作を好きな身からすると酷く侮辱されているような気分になりました。
他人の土俵に自分のエゴを撒き散らしてほら面白いだろうといっているような映画でした。
原作ファンの方は観にいかないで欲しいです。気になるならばサブスク配信を待ってください。
いろいろもったいない
原作は面白いし、旬のいい役者さん大量投入でガッカリ感しか残らなかったのは何故だろう。
めちゃめちゃ騙された気分です。唯一、原作そっくりなマーラのビジュアルは満足。ルシファーも良かったけど、最後にノート出てきてガッカリしました。ふざけすぎでしょ。
好きな役者がいっぱい出てるのに、みんな嫌いになりそうです。特に佐藤二朗さんと音声さんのグダグダは不愉快なだけ。配給側もこんな内輪受けが面白いと思ってるのでしょうか?
役者も制作費ももったいないけど、映画館に行くための時間と交通費、鑑賞料もドブに捨てた気分になりました。
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