劇場公開日 2024年9月6日

エイリアン ロムルスのレビュー・感想・評価

全409件中、321~340件目を表示

4.0オマージュ、コラージュ、パスティーシュの連続。でも、面白い

2024年9月7日
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鑑賞方法:映画館

怖い

単純

興奮

〔エイリアン〕と〔エイリアン2〕の間の時代の出来事とされている。
物語りの上では、この間に六十年に近い年月が経っている。

シリーズに共通のお約束事は全て踏襲しているので、
劇中で説明をされなくても、
鑑賞者は直ぐに背景を理解できるメリットはある(同時に先読みもできてしまう)。

一方で、意図的だろうが、
既視感のあるシーンやエピソードの連続は、
やや興味を削ぐ要素にもなってしまう。

コトの始まりは探査船が「ノストロモ号」の残骸から
硬質な繭のようなものを持ち帰ったことから。

ラボに持ち込まれた繭には(当然のように)
「エイリアン」が潜んでおり、その後に起こる災厄の嚆矢に。

本作での宇宙船の搭乗員は(〔エイリアン〕よりも一人少ない)
アンドロイドを含めた六名。

アンドロイドに敵対する者も存在する一方、
主人公の『レイン(ケイリー・スピーニー)』は弟のように慈しんでいる。

アンドロイド『アンディ(デヴィッド・ジョンソン)』の立ち位置はすこぶるユニーク。
頭部のチップを入れ替えることで、味方にも敵にも時として変貌する。
過去に登場した『アッシュ』と『ビショップ』のハイブリッドのよう。

搾取されている植民惑星から脱出するため、
廃棄された宇宙ステーションにコールドスリープ装置を盗りに向かったところ、
そこが件のラボであり、「エイリアン」の巣窟なのはお約束。

仲間は一人また一人と餌食に。
宇宙船そのものの破壊(これもシリーズ共通の設定)とのタイムリミットも迫る中、
恐怖の脱出劇が繰り広げられる。

監督の『フェデ・アルバレス』は〔ドント・ブリーズ(2016年)〕撮っており、
同作での設定の幾つかをしれっと持ち込んでいるのには笑ってしまう。
まぁこれも一種のサービスだろうか。

それ以外は過去作の「コラージュ」「パスティーシュ」の(最後まで)連続も、
重力発生装置を駆使した戦闘シーンはかなりの新機軸。

危機は十重二十重に高速で襲い掛かり、
度毎に心臓の動悸は跳ね上がる。

「スター・ウォーズ・ストーリー」に於ける
〔ローグ・ワン(2016年)〕に近しい位置付の一本とみる。

当該作は大成功だったが、本作は
中成功くらいの出来か。

それでも宇宙×閉鎖空間での{ホラー}への原点回帰は、
前日譚の〔プロメテウス(2012年)〕〔コヴェナント(2017年)〕より
遥かに上出来。

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ジュン一

3.0違うけどこれはこれでいい

2024年9月7日
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鑑賞方法:映画館

怖い

初めに悪い点を紹介すると、
結局エイリアン全体が映るシーンが一度もなかった。
ずっと暗いシーンばかりでよく分からなかった。
エイリアンの生態を知らないから意味不明だった。
良かった点は、
主人公の女性は頭がよくて判断と行動が速かった。
これは見ていて気持ちいい。
主人公が美人で最後に下着シーンあり。

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アメゾー

1.5うーん

2024年9月7日
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鑑賞方法:映画館

怖い

単純

最新作の「エイリアン」だから少し期待していたけど、
初めて観る方にとってはそれなりの作品だと思いますが、
何作品観た方だと、少し「うーん」か何となく流れが読める気がします。
最新作なら、少し変わった内容でも良い気がする。

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マサアキ

3.5これはエイリアン映画の幕の内弁当や~。(彦摩呂さんの口調で)

2024年9月7日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

興奮

エイリアンシリーズ一作目からプロメテウスまで、とにかく入れるだけぶっ込んでみましたみたいな、いろんなおかずが入った楽しい幕の内弁当のような作品。

原点回帰を目指したのか、ノストロモ号の残骸が浮かぶ宇宙空間で回収したのが一作目でリプリーがエアロックから宇宙に放り出した、まさに映画史上最初のエイリアン個体。クマムシ顔負けの生存能力で、全身を繭で覆い生き延びていたのでした。そしてシリーズ通して鬼畜ぶりを発揮して来たウエイランド・ユタニ社がまたまた登場。ご丁寧にイアン・ホルム演じるアッシュ型アンドロイドまでCG技術で復活。これで役者はすべて揃った。
さあ、いつものようにエイリアン映画の始まり始まり、というようにこのお弁当、やはり何ら変わらぬいつもお馴染みのお味なのでした。

思えば一作目は映画史に残るSFゴシックホラーの傑作で世界をトラウマ級の恐怖に陥れ、それに続いて二作目はこれまた映画史に残るSFアクション映画の傑作。その後シリーズは様々な監督にたらいまわしにされてマンネリ化が進み、エイリアンの当初の恐怖もどこへやら。本家本元のリドリー・スコットによる仕切り直しで新シリーズが作られたがこれまたなんとも微妙な出来でシリーズは完全にとん挫した。
とにかく新鮮な血を入れないとマンネリ打破は見込めないとばかりに今回白羽の矢が当たったのがドントブリーズのフェデ・アルバレス。
しかし今回出来上がったのは逆にマンネリ打破ではない、むしろそれを逆手に取り今までのパターンを踏襲すればいいんだと言わんばかりのお約束的な展開を見せてくれた。
まあ、エイリアンの新作が出れば必ず劇場に足を運ぶ自分にしてみればこれはこれでいいんだ、いつものエイリアン映画で、と納得。斬新なことをやろうとして失敗したリドリーの新シリーズよりは良かったかも。あっちはあっちで続編あれば見たいけど。

無重力に浮かぶエイリアンの酸の血液が生き物のように襲い掛かるシーンなんて「ブロブ」みたいで面白いし、無重力ごっこもなかなか楽しめた。何日かしたら忘れるような内容だけどね。

おまけ エイリアン映画の作り方

まず登場人物の誰かがフェイスハガーに幼虫を植え付けられる、チェストバスターが胸を食い破り成虫に成長したエイリアンが一人ずつ人間を殺してゆく。最後は必ず女性が生き残ります。その女性にエイリアンは宇宙に放り出される。その生き残った女性は航海士でもないのに航海日誌を最後につけて終わりです。これを基本にたまに人間とエイリアンの融合個体なんかを出すなどの応用を利かせてアレンジします。後は大さじ一杯の醬油、みりん、料理酒で味を調えれば、あら不思議、誰でも簡単エイリアン弁当の完成です。作品に箔をつけるためにタイトルにはコヴェナントとかロムルスのような検索しないとわからないような副題をつければ完璧です。一度お試しあれ。

追記
ちなみに今回冒頭で回収されたのが一作目の個体だけど、どうやって繫殖させたんだろ。エイリアン2のクィーンエイリアンならわかるけど。

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レント

2.0エイリアン ロムルス

2024年9月7日
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鑑賞方法:映画館

エイリアンの一作目と二作目の間の物語に
位置する映画ですね♪面白く作られた作品だと
思いますよ♪しかしこのての映画と云うのは
何故かオマージュに拘るのかなあ~。
リメイクだったら良かったかなぁ♪
何か勿体ないような。緊迫感やスリル感も
恐怖のドン底に落とされる表現も一作目
二作目にはちょっと程遠く感じたかなぁ~♪

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リラックマ

4.0偉大なる‼️❓原点回帰‼️❓SFの金字塔‼️❓

2024年9月7日
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シンプルなサバイバルで、最初の作品に近い。
でも、映像と演技が凄い。
マーベルなんか足元にも及ばない、CGを感じさせない、リアルな宇宙、艦内の姿、エイリアンの出立ち、逃げ惑う人たち、それらが本当にそこに有り、存在しているような、引き込まれ方が半端ない臨場感。
字幕なのに、英語がそのまんま、伝わるように感じた、ダジャレですら響いた、凄い、なんかの魔法ですか。
ヒロインの鬼気迫る演技、アンドロイドの凄さ。
あゝ、久しぶりに最高のSF、大画面で堪能した、凄い映画🎞️、是非、映画館で、ありがとうございます😭

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アサシン5

2.5面白くないわけではないが評価は低め

2024年9月7日
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鑑賞方法:映画館

I-MAXではなく通常スクリーン(DolbyAtmos)で鑑賞

前半はそこそこエイリアン、後半はバイオハザードの後期シリーズて感じ。
後半のバイオハザード的な感じが勝ってしまい、全体を通して少し稚拙になってしまった。
バイオハザード見てると自分に言い聞かせれば細かいことは気にせず見れると思う。

映像 ★★★  おまけの次第点かな、でも可もなく不可もなく
音  ★★★  可もなく不可もなく評価無しの★3
物語 ★★   うーん子供的なお話し、深み無し
役者 ★★★  これも可もなく不可もなく
編集 ★★★  119分の尺にしては上手く収めたかな
粗さ ★★   イラっとするほどではないが、そこそこ粗い

総合 2.7

この時期の秋の繋ぎ作品として普通に楽しめたが総合評価は低め。
半年後には内容含め忘れてしまいそうな深みのない作品でした。
大人のエイリアン好きにはちょっと残念。
登場人物を若者設定で固めた点では、若者ターゲットの映画としては悪くない出来なのかも。

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くりくりぼー

4.0エイリアン未見の人にこそ見て欲しい!

2024年9月7日
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怖い

興奮

IMAX画角で観られるので、IMAXレーザーで観たら、まー、画面がでかい!無重力シーンで軽く酔いそうになるぐらいの没入感でした。IMAXオススメです!

エイリアン全く見た事ない人は、ぜひ、予習無しで初めてのエイリアンとしてロムルスを見て欲しい。そんな映画でした。

過去作オマージュとかやり過ぎてる感はあるけど、1本のエイリアンスピンオフとしてかなり見やすくまとめられてます。しかも続編もそのまま作れそうなw素直に上手いなと思います。

まとまりすぎててお約束の連発に見えたりもしますけど。エイリアン1からコヴェナントまで6作一気に見てから行ったら、見返しておいて正解だったなぁ、と。

1の世界から20年後ということでセットとかアレコレ全部懐かしいんですよね。エイリアン愛が強すぎる作品。ここから入って過去作見返しても違和感は無いはず。エイリアン未見の人へエイリアンシリーズの魅力を伝えたいという想いが強く感じられます。

80年代の映画の空気感再現がすごいと思ったら、極力VFXは使わずに実写やパペットでやってるとパンフレットで読んでナルホドー!と思いました。フェイスハガーが活き活きしてるのはそれでだったのね。好きなクリーチャーなので大活躍してて楽しかった。メイキングが見た過ぎる!

劇伴もすごく、すごーくエイリアンでしたwタイトルの出方も、そう来たか。とかオマージュについて書き出すと終わらないw

今作ではチェストバスターからのゼノモーフの間が見られるのですけど、あのデザインはわかってる感じがして好き。でももう1つの新クリーチャーはちょっとダサ⋯うーん。

レイン役のケイリー・スピーニーも、アンディ役のデヴィッド・ジョンソンも演技とても良かったのでこれからチェックしていきたい。

物忘れ激しい人みたいに何回でも言うけどこの映画がヒットしてコヴェナントの続き作ろうかってなるのを祈ります。

【パンフレット A4 990円 表紙込み36P】
装丁とかすごく普通だけど、中身は充実してます。今作あらすじ、ゼノモーフザックリ解説。過去作年表とあらすじ(ネタバレ含)。スタッフ&キャストインタビュー12ページ、プロダクションノート4ページ、キャスト対談2つ、リドリースコットとフェデアルバレスの対談2ページ、本編写真。最後のページには何故か憐れみの3章の広告1枚。や、観に行くつもりだけどw

こんなにスタッフキャストの文章みっしりのパンフレットも珍しいですね。読み応えアリです!

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ゆたかちひろ

4.54DXで鑑賞。 ゼノモーフという呼び方に馴染めないくらい、薄い自分...

2024年9月7日
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怖い

興奮

4DXで鑑賞。
ゼノモーフという呼び方に馴染めないくらい、薄い自分でも楽しめた。(1〜3しか観てない)
頑張れば倒せるけど、いっぱい殺人鬼がいるスラッシャーホラー。
猫、出して欲しかった。
4DXは過剰さは無く、程良い没入感。
アンドロイドを作れる科学力と、植民地惑星の過酷な状況がチグハグ感。

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高城剣

3.51を観てから…。

2024年9月7日
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フェデ・アルバレス監督作品はこれで鑑賞3作目。
初めてはドント・ブリーズだったか…死霊のはらわたリメイクだったか…。ドント・ブリーズは作品として自分の中ではイマイチ。
けど、死霊のはらわたでのホラーシーンですっかり監督作品に期待するカラダになってしまいました。

そしてコレが自分の中での鑑賞3作目。
いずれの作品にしても若者グループが被害の軸になっているのが面白い。エイリアン初心者のためのエイリアン入門にも最適、と言われてるけど…やはり1観ないとピンとこないシーンも多いだろうから、自分的にはファン作品だと思う…。

冒頭の【…ストロモ号】…とか、アンディが白い血を流すところとか、◯◯◯◯と同型の合成人間がCGで、当時の顔で半身で出てくる所とか…。
ウェイランド社のロゴマークが確認できたりした時は興奮しますね。

1のラストでリプリーが射出したビッグチャップを、ウェイランド社がのちに回収して培養したんだ…!とか、ファンにとってとても楽しめました。
バスケスの親とか出てきてたらさらに興奮だね(笑)。

あんなにフェイスハガー出てくると、もう部屋に出てくるGとかの害虫に対する嫌悪感と一緒で、気味が悪い…。
もともとエイリアンってモチーフがGなのかな…?
全体的な恐怖度で言うと、やはり1匹に追い詰められる1に軍配が上がりますね。ゼノモーフが多量に出現する2にも、エンタメ性でも敵わないかな…。けど、エイリアンファンの自分にとっては満足できる作品でした。
けど、残念だったのはラストの新種のモチーフ。
他の方も言っていた通り、改めてギーガーのデザインの偉大さを感じました。

アレが無ければもう少し加点してたかも。

〜劇終〜

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チラ見ヶ丘キネ太郎

5.0ファンなら文句なし

2024年9月7日
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エイリアンシリーズファンからしたら文句ない作品だと思います。
プロメテ→コヴェナントとなんか雰囲気変わってきたなーって思ってたところで1.2.3あたりのリスペクトを感じる作品に戻してきた感じがしました。

最後のやつは完成された個体と言われていたけど、どんな力を持っていたのかな

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ばちこり

4.0最近のエイリアンがアレだっただけに光った

2024年9月7日
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鑑賞方法:映画館

ここ数年はダラダラした内容で正直期待していなかったが、今回のやつはきちんとSFホラーをやっていたし
初代が好きな人にはおぉ!ってなる要素が散りばめられていたし、初見だとしても問題なく楽しめる作品で良かった。

ただ、ホラー要素が強かったので結構疲れました笑
初代のオマージュ多かったけど、半ケツにはならず😂

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ボイス

4.0俺のエイリアンが帰ってきた

2024年9月7日
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プロメテウス、コヴェナントと
悪い意味でストーリーや舞台が壮大過ぎてなんか違うと個人的には感じてたけど

今回は私が求めてたエイリアンが帰ってきた感じがする

私はコレが観たかったんだよ

まぁ悪く言えば一作目とほぼ同じなんだけどね(笑)

でも余計な事するぐらいならそれでいい

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龍神

2.5登場人物が何処にいるのかが解らない

2024年9月7日
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何とタイトルを付けたら良いのか、とにかく登場人物が今何処にいるのかが、説明不足で解りにくい とにかくこれに尽きる。大型ステーションにいるのか小型宇宙船にいるのか、監督はとにかく過去のエイリアン以上の恐怖感を演出をしているのは解かるが、登場人物がどこにいてエイリアンから逃げているのか、そして何処で戦ってそしてエイリアンと戦い殺害しているのかが、よくわからないままとにかく過去のエイリアンと同じようにストーリーが展開して行って終わってしまったというような映画でした。
結局過去のエイリアンを超えるような作品を作るのは難しいのかもしれませんね。

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viodamo

3.5シン、エイリアンまたはエイリアン番外編

2024年9月7日
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エイリアンシリーズが好きな人が楽しめる作品。

シン、ゴジラなどのシン、シリーズのように過去作を今アップグレードしたらどうなるのか。
または、ガンダム0080や0083のようなこんな戦いもあったんだろうかという番外編。

シリーズのオマージュを探して楽しむのも良し。
1と2の間を保管するストーリーとして楽しむのもよし。

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わったー

3.5アンディーは有能

2024年9月7日
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悲しい

怖い

興奮

本日2個目の映画はエイリアンロムルスを観て来ました!
吹替版で観て来ました。
エイリアンシリーズは1個も観たことなかったですがそんな僕でも全然楽しめました。
バイオハザード系でした。
映画はまじで最高で130分間恐怖が止まりませんでした。
かなり迫力がありこの前みたクワイエットプレイスなみの迫力でした。
ちなみにこの映画の推しはアンディーです。
なんか可愛い❤
吹替の声優さんはまず主人公のレインの声優をしたのが戸松遥さん!!
戸松遥さんは劇場版からかい上手の高木さんで太田役の声優をしてましたね。
一番よかった声優さんはナヴァロの声優を務めたファイルーズアイさんです!!
ファイルーズアイさんはTheバットマンでセリーナ・カイルの声優をしてましたね。
皆の声優上手かったです✨
皆さんもこの秋はエイリアンロムルスの恐怖を味わってください!

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YU

3.5時々あると嬉しいSFホラー

2024年9月7日
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そろそろその辺の世代の御本人よりリスペクトウケた新しい人の方が当時の
本人っぽく撮れる感じなんだなぁと正直思いましたw
(グラディエーター2は楽しみにしてますが)
ある意味初代エイリアンの続編正統派2で時系列で言えば言ってる方もいますが
恐らく1.5ですかね(詳しくは無いので何か挟まってるのか不明)
2や3や4他のシリーズを見てなくても全く問題ないです(初見でも多分)

シリーズを観た方はエイリアンはどういうものかはもう既にバレバレなので
楽しめるのかな?と思いましたがエンタメ映画としては緊張感は常に継続されてたので
十分楽しめましたし上手い方なのだとは思いました。
新機軸も観たい気持ちもありますがそれもう題名変えた方がいいしなぁ
SFホラーの新規なんてお客さん呼べるかもわかりませんからどうなんでしょうかね?

ウェイランド・ユタニ社の計画はだいたいガバガバでワラタ

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azuma

4.5まさに原点回帰

2024年9月7日
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怖い

興奮

SFホラーという立位置に完全に戻った今作は、初代好きには絶対刺さるはず。
1の衝撃を再び!という感じではありますが、決して同じ事の繰り返しではなく新しさも取り入れています。

1のホラー感、2の数の暴力、そして今回の新しい要素、それらを上手く融合させている感じがしました。

ストーリー展開は実に解りやすく読まれやすいですが、過去作を彷彿させるシーンが多くあったりグロテスク感が増していたりと見所は多いです。

深い宇宙の闇に暗い船内、駆け回るエイリアンの足音等、これはDolby Cinemaで観て大正解でした✨

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びぃあぃじぃ

3.5普通🙄

2024年9月7日
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寝落ちはしなかったけど、ワクワクするわけでもなく、酷評するわけでもなく、絶賛するわけでもなく、まあ無難な感じですかね😅

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おたか

3.5ロムルスって研究用宇宙ステーションの名称です

2024年9月7日
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怖い

興奮

タイトルで「ロムルスって研究用宇宙ステーションの名称です」としましたが、そのロムルスの由来は劇中でもちょっと説明がありましたが、「ローマの伝説上の建国者。 軍神マルスの子で双生児の兄。 狼に育てられ、弟レムスと協力してローマを建設したが、のちに争ってレムスを殺し、その後三九年間在位したという。」とのことです。
 で、この作品は「エイリアン」と「エイリアン2」の間の話という設定ですが、劇中の登場人物たちはもちろん奴らの特性や攻撃力は知らないわけで、観ている私達はもちろんおなじみなので、先が読めてしまいます。
ただ、あまりにも大量に出過ぎ(笑)そういう意味では第一作目の「エイリアン」のような緊張感はありませんし、いかに「エイリアン」が優れた作品であったかということを再確認しました。
 正直いえば、あの妊婦の生命力の強さはありえませんし、彼女にまつわるエピソード的な演出も必要ないと思いました。とても面白かったのは「エイリアン」で我々を「あっ!」と驚かせたイアン・ホルム(ビルボ・バギンズでおなじみ)演じたアッシュのそっくりさんが出てきたこと(笑)私はAIかな?なんて思いました。

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邦画好き