アイドルマスター シャイニーカラーズ 2nd Season 第2章

劇場公開日:

アイドルマスター シャイニーカラーズ 2nd Season 第2章

解説

バンダイナムコエンターテインメントのアイドル育成シミュレーションゲームを原作とするテレビアニメの第2期「アイドルマスター シャイニーカラーズ 2nd Season」の全12話を、2024年秋のテレビ放送に先駆けて劇場公開する全3章のうちの第2章。

透、円香、小糸、雛菜の幼なじみ4人組は、アイドルユニット「ノクチル」としてデビューを控えていた。ダンスの練習に励む小糸と、その様子を見守る円香、そこへ元気に飛び込んでくる雛菜と、少し眠そうに空を見る透。レッスンの日々を経て、4人はついにデビュー当日を迎える。一方、「アンティーカ」は個人の仕事が忙しく、「アルストロメリア」のメンバーたちはオーディションに挑む甘奈を応援する。

テレビアニメ第1期の監督・まんきゅうと副監督・岩田健志がともに監督を務め、第1期に続いて加藤陽一がシリーズ構成・脚本、ポリゴン・ピクチュアズがアニメーション制作を担当。

2024年製作/92分/G/日本
配給:松竹ODS事業室
劇場公開日:2024年8月23日

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映画レビュー

2.5眠くなってしまった…

2024年8月27日
iPhoneアプリから投稿

シャニアニの悪いところ、
・テンポが絶望的に悪い
・話のメリハリが足りない
・鬱展開が中途半端
…などが全部集まってしまった感じ。

頼みの綱のライブシーンも今回ほぼないので、楽しいと感じる場面が全くありませんでした。
これでは第三章も正直あまり期待出来ないですね…

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克晴

2.0ちっともたのしくない

2024年8月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

シャニマスのゲームもキャラクターも好きと言う前提で書く。

これ映画として失敗してるとしか。ただ単純に苦痛な時間で楽しくない。既存のファンやヘビーゲーマーには面白いかもしれんが、それ以外の人をみて作ってるのかね。結局のところノクチルの中でアイドルやりたいの誰だよ。やる気がないから簡単に辞めてもいいという選択肢を選んでるようにしか見えん。その点では櫻木真乃ですらなんでアイドルやってんのかわからんし、やっとここでアイドルやる理由が出てきた感じ。
ちょっと話せば解決する悩みをいいタイミングで邪魔する電話とか思わせぶりなだけでかけらも役に立ってない社長、相変わらず雰囲気だけのなくてもいいBGMにエンディングは盛り上がらない。全話で一つの盛り上がりみたいな1stシーズンのダメなところが復活してきて、第二章単体としては視聴後の感想は不完全燃焼の花火。

どうせ第三章は放クラ、イルミネの回にノクチルとストレイの回でライブ回で終わり。これライブだけ見た方が楽しいかもしれない。

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木花咲耶

3.5胸糞展開、鬱展開、だと?w

2024年8月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

萌える

1章のネコヒゲが個人的にはウケたので、2章はどんなギミックを?と思ったら、また増えた‥‥w サスガにアニメ・ゲーム創作世界では少子化とは無縁です。

意味不の冗談はともかく、今回は一波乱含んだ出だしでマコトシヤカに語られる業界の闇が冒頭のネタです。確かにここまでミリマス・シャニマス順風満帆で来てますので、何かこう云う騒動で物語の抑揚・メリハリを意図したのかも。もっともソレが特に変哲のない有りがちな、鉄板で画一的な内容だったのは微妙でした。

ともあれまず新ユニット、幼馴染4人組という設定がある様ですが、その描写が薄くて解りにくい。見てると段々解ってくるのですが特に伏線ではないので、幼い頃の思い出シーンに4人全員が映るカットが最初にあれば良かったのかな(最後に出てくる)。でないと「友情を見せる」セリフが活きませんし。
そして次に鬱展開?
それもアンティの長女w な咲耶と、アルメリのお姉ちゃんw 千雪をフィーチャリング。ただやはりどちらもオチる原因?根拠がワリと弱かったです。
前者の咲耶は、高身長なだけで勝手に年長と勘違いしてたのですが、むしろ意外性を魅せたかった? そんな彼女のメンタルを題材にした作話でしたが、もうチョッとトリガーになる描写『主語』が必要かと思われました。
それは後者の千雪編は顕著で、事の発端が描写されず、イキナリその後のシーンから始まります。なので話後半になって原因が解るのですがコレも隠す必要性はなく、素直に展開させても良かったのではと。
そしてココにも『大人の事情』が絡まってて、仕事のために納得を強いられる3人。千雪姉ぇが酒呑んで荒れるシーンが見たかったのは個人的願望w

そんな訳で、今章は『信頼関係』がテーマかと思われます。自分より周りを優先したい奥ゆかしさは日本人特有の価値観だなぁと、最近の世界情勢を見てシミジミ実感させられると大袈裟な思いに発展します。
ただ全体的にPの不徳が騒動の片棒になっており、Pシッカリしろとw そこに社長の「だがソレがイイ」はチョッと意味不でした。結局ノクチル騒動は未解決のまま第3章に続きます。

関係ない話ですが、オールドメディアと揶揄されて久しいテレビが、アイドル活動のメインの場と言うのも少々時代遅れになりつつある感が否めません。折角のアニメですし、これからのアイドルの存在意義と言うと大げさながら、新たなメディア開拓の布石が欲しいなと鑑賞しながら思ったものです。動画チャンネル始めるとかはやってましたが‥‥

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Geso_de_Nyoro

3.0やはり1期とあまり変わっていないような気が…

2024年8月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

寝られる

萌える

シャニマスについて、アニメの劇場版1期から入った人間の感想です…一応1期からすべて映画館で鑑賞しています…

SNSでシャニアニは2期は変わったとする意見の割合が多いようなのですが、1期と同じで…

退屈なストーリー
眠くなるBGM
かわいいアイドル(特に真乃ちゃん)
素晴らしいフトモモと音楽(ライブ)

上記は何も変わっていないように思えます…

ストーリーは相変わらずゲーム等で履修済みのプロデューサー前提なのか、何かが足りなくて共感までできません…

今回は音楽の部分も楽しみにしていた「いつだって僕らは」のお披露目が微妙な形になって星2位つけてやろうかと思いましたが、真乃ちゃんが登場してほわっとしたので、おまけで星3評価にしました…

2期はSNSの評価が良くなったのではなく、私のようなアニメから入った新規勢が既に離脱してしまい、ゲーム等で履修済みのプロデューサーしか残っていないために相対的に評価が上がったのではないかと思いました…

3章は放クラ→イルミネ→ツアーライブとなると思いますが、ツアーライブでぶちあげてくれることを期待したいと思います!

追伸

円香の最後の「終わりましたか?ずいぶんと時間がかかりましたね…」のセリフ…凄くエッチなシーンを想像してしまったのは私だけでしょうか?
SNSで調べても、ほとんど反応がなく悲しくなりました…

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名探偵m