劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ TABOO NIGHT XXXX

劇場公開日:2025年5月9日

解説・あらすじ

人気ゲームソフトを原作に、2011〜16年に4期にわたり制作されたテレビアニメ「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE」シリーズに登場するアイドルたちのライブを描く劇場版第3弾。

音楽・舞台・ドラマ・映画・バラエティなどそれぞれの個性を生かしてソロ活動を行なっていた寿嶺二、黒崎蘭丸、美風藍、カミュの4人により結成されたアイドルグループ「QUARTET NIGHT(カルテットナイト)」。「ST☆RISH」や「HE★VENS」と共演したライブ「マジ LOVELIVE キングダム」では抜群のハーモニーと完成度の高いダンスパフォーマンスを披露した。そんな彼らが繰り広げるライブを、前2作と同じく全編ライブアニメーション&完全オリジナルでスクリーンに映しだす。

テレビアニメ第4期および劇場版第1作「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジ LOVE キングダム」の古田丈司が総監督を務め、シリーズ全作を手がけてきたA-1 Picturesがアニメーション制作を担当。

2025年製作/62分/G/日本
配給:松竹
劇場公開日:2025年5月9日

オフィシャルサイト

スタッフ・声優・キャスト

総監督
古田丈司
監督
関暁子
原作
上松範康
ブロッコリー
キャラクターデザイン原案
倉花千夏
キャラクターデザイン
藤岡真紀
CGディレクター
中島宏
サブCGディレクター
大川威
キャラクターモデリングディレクター
宮嶋克佳
音楽
Elements Garden
制作
A-1 Pictures
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映画レビュー

1.0 いままでとは違う

2025年9月1日
スマートフォンから投稿

難しい

うたプリを離れてしまった元古参ファンです。
キングダムとスタツアが良すぎて、どちらもかなりの回数通いました。
今作は推しがいることもありワクワクして観ましたが…あまりにも酷かったのでレビューすることにしました。

・衣装が格好良くない。全部ダサい。
・演出もありえないぐらいダサい
・ライブではなく謎のミュージカル風展開
・役を演じているので見たかったアイドルの姿ではない。演じているのか素なのかわからない。
・場面が切り替わる度に空気感がブツ切りになりテンポが悪い
・謎カメラワーク。アイドルをうつしてください
・終盤にならないとライブ感がない
・ライブもフルで歌わないので物足りない
・コーレスがとにかくうるさくて耳障り
・歌っている曲と関係ないワードをコールするのがありえない
・ネタ狙いでキャラが使われていたり演出されていて不快すぎる。袖は本当にありえない
・藍ちゃんの息切れ、汗は解釈違いでした
・カミュはあのタイミングで愚民って言います?愚民と言っておけば喜ぶでしょwとあからさまで冷めました
・テーマがわからない。新しいカルナイとは?
・メインビジュアルの怪盗じゃなくて王子?
・アンコール追加は最初からしてほしいし週替わりは中身のない内容にしてほしい
・週替わりをいくつか見たり、パンフを見ないと作品の良さがわからないのっておかしいです
・特典の取り合いや転売がひどすぎる

前作・前々作では、映画館で気軽に実在しているかのようなアイドルのコンサートに行けるリアルなライブ感覚が楽しくて毎日のように通っていました。初見の方を連れて一緒に見たりもしていました。
今作は初見の方にはとても理解できない演出になっているのでオススメできません。

今回の映画をみて私が好きだったカルナイは完全に無くなったんだと納得できてしまいました。
先輩の余裕をみせつつ圧倒的なライブパフォーマンスで、美しいハモリなファンサで圧巻してくれると勝手に期待していました。
心置き無く担降りできました。お世話になりました。

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hapi

4.5 愛故に面白く、全力なアイドル達がかわいい

2025年7月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

カワイイ

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共感した! 5件)
いちち

未評価 他の評価通り ひどかったです

2025年6月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

こちらでたくさん拝見した評価の通り、ひどい、この一言に尽きます

初心者向きではないとか、複数回鑑賞が必要とか、その前にシンプルに格好よくありません
楽曲は良いという評価はいくつか拝見しましたが、私には全く刺さりませんでした

あそこでラップ入れる意味、あります?
カルナイってもっとグループなのに個性が出ていて、それが絶妙に重なり合って一つになってる曲が多いイメージでしたが、今回の楽曲、ソロ曲ばっかりの印象です
後半にようやくグループ曲が出てきますが、もうその頃にはダレてきます
やっとのグループ曲途中の謎演出
めちゃくちゃ笑いました

全体的にギャグ映画だと思って拝見するのが1番楽しめるのかもしれませんが、正直、そこまでして見る価値はありません

ビジュも良いと拝見しましたが、宝石の細かいディテールに手の作画が負けてます
洋服の細やかな表現に、キャラの表情が負けてます
個人的にはそこが一番ガッカリしました
洋服や宝石が見たいのではありません
格好いい推しが見たいのです

前作では全く思わなかった作画の統一感の無さに一番ビックリしました
作画崩壊とまではもちろん言いません
けれども、前作よりキャラの作画は良くないです
エンドロール終わりに出る静止画のビジュだけが唯一良かった点です

以下、他の評価でも拝見した点ですが、気になる所です

前々作で聞いたMC
長い客のコール
間に挟まる謎演出
フル曲歌唱が一つもない

斬新なライブ映画を目指したようですが、タブーを打ち破ると言えばなんでも許されると思ったのでしょうか?
これは斬新ではなく、無謀だったのでは?

次のグループの映画を楽しみにしたいので、どうか今回の映画の評価をきちんと読んで、一考頂けるとありがたいです
次グループでこんな映画は絶対に見たくありません
スタツアのように、最初から最後まで楽しいライブ映画を期待しています

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キョウ

4.0 ファンと一緒に成長していく

2025年6月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

まるで一枚のコンセプトアルバムをステージに落とし込んだ様な、その演出が面白い。
また、カルナイの少数メンバーでの構成が効いていて、こんなに色々な楽曲が聴けるとは思っていなかった。これは嬉しい。
バラバラだった四人が一つになり、ファンと一緒にカルナイとして成長していく。
そんなテーマもシンプルで良かったです。
相変わらずの「ありそうで絶対できない」ステージ演出も楽しかったです。
CGも大きくグレードがあがっており、髪の毛や衣装の質感がすごかった。
アンコールは楽曲も良く、また「カルナイになった(戻った?)」感じがうれしかったです。
あっという間ですが、尺を目いっぱいにつかった今作。
何だかんだと、とても楽しめました。

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共感した! 2件)
白波

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