ゴジラ-1.0/Cのレビュー・感想・評価
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懐かしいゴジラの恐怖
ゴジラ映画一作目1954.11月.3日私が観た映画は1960年頃の映画ゴジラかゴジラの逆襲だったゴジラの顔がアップになりリアル感(怖かったイメージ)有り物語の内容も怖い😱1954.3月1日ビキニ環礁で水爆実験,第五福竜丸マグロ船が被爆し3月14日清水港に帰港,帰港中千葉県銚子沖に走航中に第五福竜丸の破片が海中に落ち何らかの生物が食べ放射能巨大化したのがゴジラ出現の記憶があります。ゴジラ−1.0ゴジラの顔が進化していますが怖さが同じに感じられたリアル感最高でした。
2度目は橘さんに泣かされました
祝!日本特撮悲願の米アカデミー賞 視覚効果賞を受賞の快挙
ついに日本特撮悲願の米アカデミー賞 視覚効果賞を受賞を果たす事を成し遂げた、歴史的な快挙に感無量です。
何よりも、この作品が世代や国家、性別を超え、敗戦国日本の戦争末期から終戦後の時期の日本人のメンタリティ、特に「特攻」や「カミカゼ」と言った言葉だけが知られ、その本当の姿、実像は理解されずに長きにわたり誤解されたままになっていた事が、「エンターティメント」の形を通して世界中の方々への理解の一助となってくれたであろうことを、何よりも嬉しく思い、感謝の気持ちで一杯でいます。
自身としてはカラー上映版のレビューにも述べさせていただいたように、この作品が、映画史に残した功績はまさに計り知れない物だと考えています。
また現時点での盛り上がりとは別に、今後、後々、歴史の中で更に、その正当な評価(功績)は確定されていくものであろうとの予見する次第です。
良かったです。
モノクロである必要はなかった
本当は3.0ぐらいにしたいんですが、元のゴジラが傑作なものですからまぁ4.0ぐらいですね。
個人的には、もっと思いきって画質とか荒くしてほしかったなぁーって正直思ってしまった。
モノクロというから初代ゴジラ的な昭和っぽい雰囲気で楽しめるのかと思いきや、モノクロはモノクロなんでしょうけど、途中それを忘れてしまったぐらい画質がきれいなんですよ。
良く言えば、モノクロのストレスはないんですけど、そのストレスも込みで荒々しい画質のなかでマイナスゴジラがどれだけ魅力的になるんだろうとか期待してたのになー。
白黒ゴジラの方が迫力あるとか、昭和の風景がモノクロの方が良く馴染むとか、まぁ言われてみればそんな気もしないでもないが…
正直僕はカラーでいいですね。
でもしつこいですけど、元が傑作なんで見終わった後の満足感はやっぱりすごい!
アカデミー賞も頑張ってほしいなぁ!
入場者特典の大判カードが嬉しかったです。
映画館のスクリーンによって見え方が違う?
陰影の表現力が格段に上がりもはやゴジラー1.0/Cは芸術の域に達していた!
音楽の凄味
浜辺美波は昭和の大女優なのか
アレンジバージョンとして良し
モノクロ版で2度目の鑑賞。
自分は基本リピートで劇場に足を運ぶことはしないので、これ自体なかなかの異例なことです。
2度目でもまったく飽きること無く楽しめ、本作のできの良さに、「国内でももっと話題になって良いのに」とあらためて思う。
なお、モノクロ版はモノクロ版の良さがあるもののの、はじめて観るならやはりカラーの方をオススメする。
227 白黒でも迫力は変わらない
カラー版を観た時は4DXSCREENだったので、実のところ
壁面もどんなんかな~と注意散漫に陥る。
なのでスクリーンは小さいながらも集中できたかな、と。
全然総天然色でなくてもマイナスはなかったし
迫力も充分。
隆之介ヘタレ、美波ちゃん綺麗、Gカッコイイは
二度目鑑賞でも全く変わらず
てことは演出に筋がキチンと出来てるという事でしょうね。
カラー版と違う目線を探していましたが結局
面白かった、で終わっちゃったつーの。
80点
イオンシネマ近江八幡 20240128
モノクロも良い
志村喬がカメオ出演してても違和感ないほど
カラー版を見たのちにモノクロ版を鑑賞。他の人のレビューでも指摘されていますが、カラー版よりも役者の表情がくっきり感じられ、感情移入できました。神木隆之介の目力に唸らされましたし、浜辺美波の大時代的な演技はいっそう昭和の女優ぽく役にはまって見えましたし、子役の泣き顔には心がぎゅっとなりました。東京の焼け跡など、白黒のほうが臨場感を感じたのは不思議でした。2回目の鑑賞でストーリーを追うのに頭を使わなくて済んだので、その分、画面の隅々まで細かく認識できたからかもしれません。
あと、心配なのは、Bluray化された時にカラー版とモノクロ版を別商品にしたりするセコい商売しないかどうかだけです。両方欲しいですから。
よりドラマが奥深くなった終戦の真ゴジラ
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