ブルー きみは大丈夫

劇場公開日:2024年6月14日

ブルー きみは大丈夫

解説・あらすじ

「フリー・ガイ」「デッドプール」のライアン・レイノルズと「クワイエット・プレイス」のジョン・クラシンスキー監督がタッグを組み、子どもにしか見えない不思議な存在と孤独な少女の交流を描いたファンタジードラマ。

母親を亡くし心に深い傷を抱える少女ビーは、謎の大きなもふもふの生き物ブルーに出会う。ブルーと彼の仲間たちは、かつて想像力豊かな子どもによって生み出された“空想の友だち”だったが、子どもが大人になって彼らを忘れるとその存在が消滅する運命にあった。もうすぐ消えてしまうというブルーを救うため、大人だけどブルーのことが見える隣人の助けを借りながら、ブルーの新たなパートナーを見つけるべく奔走するビーだったが……。

テレビドラマ「ウォーキング・デッド」シリーズのケイリー・フレミングが少女ビー、レイノルズがビーを助ける隣人を演じ、スティーブ・カレルがブルーの声を担当。さらにマット・デイモン、エミリー・ブラント、サム・ロックウェル、ブラッドリー・クーパー、ジョージ・クルーニーら豪華キャストが声の出演。日本語吹き替え版ではアイドルグループ「Kis-My-Ft2」の宮田俊哉がブルーの声、「そして、バトンは渡された」の稲垣来泉がビーの声をそれぞれ担当する。

2024年製作/104分/G/アメリカ
原題または英題:IF
配給:東和ピクチャーズ
劇場公開日:2024年6月14日

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映画レビュー

4.0 暖かい映像

2025年12月8日
iPhoneアプリから投稿

すごく暖かい印象です。部屋の色づかいも綺麗。

凝り過ぎたような嫌な部分もなく

子供と観れるいい映画だと思います。

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ボタもち

3.0 原題の IF は "Imaginary Friend" (空想上の友だち)のこと

2025年4月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

純粋な気持ちを持った子どもにしか見えない存在の物語りというのは、ピーターパンやトトロなど、これまでも多くのファンタジー作品で描かれてきている。それでも繰り返し定期的に作られ続けているのは、そんな純粋さを忘るまじ、という大人への警告なのであろう。

しかし、幼い頃の記憶などすっかり忘却の彼方だと思って忙しい毎日を過ごしている大人たちも、ふと耳にした音楽、ふと嗅いだ食べ物の匂いなどによって、一気にタイムスリップしたかのように昔の記憶が甦る瞬間がないだろうか?そう考えれば、遅すぎることは決してなく、ふとしたキッカケで誰でも昔の気持ちを取り戻すことが可能なのではないだろうか?

子どもたちにとっては、普通に面白いキャラクターが登場するファンタジーとして楽しむことができるが、むしろ子どもの頃の気持ちを忘れかけている大人にこそ観てもらいたい作品だ。

それにしても、ディズニー(ピクサー)作品なども含めて、子どもを呼びたいような作品ほど原題と邦題のタイトルが乖離しているような気がする。

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Tofu

3.0 180度真逆ですね

2025年3月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

メルヘンチックな子どものような純粋な心の持ち主が喜ぶ映画。
子どものとき空想で思い描いていた生き物との心温まるお話。
ライアン・レイノルズが心優しい隣人を演じていて
デッド・プールとは180度真逆で不思議な感じ。
っていうかこの監督「クワイエット・プレイス」の監督ですよね。
この監督も180度真逆な映画を監督していてビックリ。
何でも出来るっていうのは凄いことですね。

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tom

1.0 つまらない

2025年1月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

母と2人で観ました。
ウトウトしてて、
隣を見たら、
母も寝てました。

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ぶるぶる