映画 からかい上手の高木さんのレビュー・感想・評価
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実写化恋愛映画の中でも屈指の名作
正直拷問。ずっと泣いてました。
原作もそうだったと思うけど、どんな時も西片が左、高木さんが右を貫いてるのも良かったし、
最後の教室のシーンの画面の使い方も大胆で原作の良さがしっかり出ていた。あんな長時間固定カメラなんてなかなかない…
俳優陣の演技もとてつもなくよく、ただ座って話してるだけなのに涙が出てきた。
永野芽衣やっぱ上手いし、高橋文哉もうまい。
最後に学生が歌を歌うくだりもいろんなところで示唆されてたのも素敵。
構成も全部本当に良かった。みんな見るべき。
最後のシーンが好きかどうか!
実写映画の良さが伝わる映画
ネット(主にYoutube)やコミックでこれまで見て、その良さを感じてましたなか、実写版映画を見て、実写で伝えられる素晴らしさが伝わってきました(どの役の人も演技力素晴らしく感じました)。スクリーンごしに見える小豆島ロケ地風景や生活模様、全てに渡って良い映画で、見に行って良かったと思いました。都合あえばできれば嫁さんと一緒にみたかったです。と言うかまだ期間あるから私は2度目で嫁さん連れて行くぞ。
今泉力哉考
今泉力哉監督はいつもながら、演者の台詞と台詞の間にえもいわれぬ感情と空気感を吹き込む方だと思っていて、本作でもそれはやっぱり健在でした。
こういう細やかさがあるから、観客の心の内核に沁み入る画が撮れるんだと思う。
テレビドラマ版全話も今泉力哉監督が手掛けていてNetflixで完視聴させて頂きました。
映画同様素晴らしい出来栄えで何度も見返しました。
やっぱり観て、損はない映画監督のひとりです。
ストーリー的には、大関さんと町田くんを昔の高木さんと西片と対比させてるだけでなく、ふたりの接着剤みたいになっていて面白かった。
この映画、疲れた大人が観ると、凄い清涼感が溢れてきます。なぜなら、皆さん、中学生の頃があったハズだから・・・
思いを伝えるって大事
原作、アニメのファンで
原作と設定が違う部分もあり、
大丈夫かなー?と、疑問があり、
もどかしさもありましたが
永野芽郁さんも高橋文哉くんも良かった。
半端なところで終わらないか心配してましたが、
高木さんの気持ちが伝えられて
ハッピーエンドで良かった
最後のシーンで元・高木さんの要素も入れてたのが
原作ファンとしては、嬉しかった
舞台挨拶も役者さんたちの個性が出てて
楽しかった
追記
観てから二日経ったけど、色んなシーンを思い出して、心がほんわかします
高木さんシリーズをまた、一から
観たくなりました
西片!
高木さんの気持ちに気づいてあげなよ(笑)。でも、結果的には良かったですね。でも、この十何年の時間があってからこそのものですね。中学時代の二人が結構好きで、今回の二人で違和感生まれないかと思ってましたが、スムーズに感情移入できました。
本当に戻りたかった場所
原作は漫画で、アニメやドラマもやっている?
そして、その世界の10年後を描いたとか。
ある島で中学校の体育教師をしていた西片のところに
突然中学時代の同級生高木さんが現れる。
二人は中学生の頃は、いつも高木さんが西片をからかい、
いつの日か西片はからかい返そうと思っていたが、
高木さんがパリへ引っ越し、離れ離れに。
そんな彼女が、西片が務める中学に教育実習生として帰ってきてから、
・・・というお話。
まあ、西片の鈍さに、歯がゆい思いをしながら観ていました笑
高木さん役の永野芽衣ちゃん、かわいいですよね、
西片に対するからかいっぷり、面白すぎだし。
西片役の高橋文哉さん、こちらもかわいい笑、からかわれっぷりがウケる、
高木さんの気持ちにも、自分の気持ちにも気づかない鈍感さ、すごい。
それにしてもいい大人が、中学生たちに逆に教わっていて、
いくつになっても恋愛は勇気がいるもんなんだな。
そんな二人が、本当に戻りたかった場所、それは。。。
小豆島で撮影したそうですが、のどかでいいわ~。
未だ行ったことがないけど、一度行ってみたい。
Aimerの主題歌もぴったりでした。
キュンキュンとまではいかないけど、ピュアで素敵な映画でした。
あー、歯がゆい、もどかしい、じれったい笑
この日は公開初日、舞台挨拶付きでした。
映画を観る前の挨拶でしたが、おかげで出演者の役どころ、
関係性や人間性も見え、よかった。
1年先も10年先も変わらぬ想い
映画館告知でひたすら流れてたので見に行きました 原作は読んだことないですしドラマは見逃したので事前情報は特に…
大多数の方が思われてる原作から10年後として実写化する意味はあるのか名前だけ借りた別物だというのは まぁ…そうだけど…と思いながら見ました
2時間のほとんどがじれったい(笑)
ヤキモキしちゃうけどなんか懐かしい気持ちにもなりました😄
小豆島の風景描写めちゃくちゃ良い
天気良いシーンが多くて
永野芽郁ちゃんカワイイ!
あんな子が明るく意地悪なんて最高ですね😽
高橋文哉くんカッコいい!
ナヨナヨした感じもいいですな
西方!カッコイイヨ!🙌
江口洋介やはり渋カッコいい…
齋藤潤くんはカラオケ行こ以来かな?
また学生服で歌わされてる…(笑)
ストーリーが平和で平坦すぎて多少眠くなりました…😞
結婚式場でプールに飛び込むシーンからウキウキな高木さんのところはめっちゃ良かった!
西方意外と突っ走りタイプなんだと
何も言わずに渡すシーン最高ですね!
美男美女は水に濡れても全然映えますね!
最後の告白シーン構図に変化少ない割に長いので良いシーンなのにあまり集中できなかった…
映画館で予告見まくったせいでストーリーの大部分が予想できてしまうのはどうなんだ…(笑)
昔のシーンと対比になってるとこ多かったと最後でようやくわかりました
せめてドラマは見ておくべきでしたな~😞
曲なんか優しく儚い感じて良かった
膝までの浅瀬で見つけた星って歌詞いいですね
個人的には色々言われてた割に楽しめたので良かったです
めちゃめちゃまどろっこしい恋愛模様
原作もドラマも触れていませんが
永野芽郁×今泉監督に期待して鑑賞しました。
とにかく冒頭からの高木さんによる西片への
からかいっぷりに圧倒されて、
私もからかわれてみたい!と素直に感じました。
但し、永野芽郁じゃなきゃこんな感想には
ならないようにも思います。
そのくらい表情や目、しぐさや話し方が
絶妙に魅力的なんですね。
なぜ高木さんが西片を好きだからからかっているのを
西片が気づかないのか、西片の気持ちも
高木さんにはわかるだろうに、気づかないのかは
全くもって謎といいましょうか、
鈍感にもほどがある!と思います。
高木さんのからかいは、西片の本音を引き出そうとする
意図もあったんじゃないかと考えちゃいました。
最後の最後になるまで直接的に想いを告げない二人。
なんとまどろっこしいんだろう!
漸くラストになって相思相愛であることが
わかるのですが、そこまでがじれったいし
まどろっこしい!!
これはさすがにファンタジーがすぎるだろうとも
思いますが、これで幸せな気持ちになれるし、
鑑賞後感も素晴らしく良いので、よかったですね。
とにかく永野芽郁の良さを十二分に引き出した
今泉監督にあっぱれ!と申し上げたくなりました。
心が潤いました。
人を好きになるだけでも素晴らしい‼️❓驚愕の事実とは‼️❓
好きとゆう意味すら理解出来ない彼と添い遂げようとする彼女の不安と勇気。
アニメや中学生ドラマでは、ほのぼのと観ていたのに。
余談だが、朝ドラ、半分青い、では、永野芽郁が相思相愛と確信していた佐藤健や中村倫也にことごとく振られてしまう、そうゆう好きじゃないと。
でも、にしかたは、そののものが欠落してるんですね、原作者大丈夫ですか、改変じゃないですよね。
からかうのは、それを予感してたからでしょうか、でも、直向きな十年愛で、想いは遂げることが出来た。
小豆島も主題歌も綺麗でした。
永野芽郁も、朝ドラの時から相変わらずです。
ハツピーエンドですが、妙な胸騒ぎと違和感を覚えました、でもこれで良いんですよね、皆さんの意見が聞きたい、是非。
あー、焦ったい
25歳にもなって、何、青春してんの、焦ったい。何度も心の中でツッコみたくなるんだけど、悔しいことに永野芽郁と高橋文哉の微笑ましい演技がそれを許してしまう。
ラスト近くので2人の長いターンの応酬。いつにまにか涙している自分。ほんとは、こんな恋に憧れていたのかなぁ。
好きなあの子がダメだったら、次はあの子にアタックしようなんて男性ホルモンに突き動かされた自分には無理な話しですが。
斎藤潤くん、相変わらず上手い。相手役の白鳥玉季ちゃんの演技も自然すぎて隙がないから、ここでも泣きそうになった。
高木さんと西片、将来、泥沼離婚でもしやがれ。そういう気持ちが湧くくらい、2人の絆に当てられっぱなしの2時間でございました。
今週迷ったらぜひ。とてもよい映画です。
今年204本目(合計1,296本目/今月(2024年6月度)4本目)。
(前の作品 「ファラン」→この作品「からかい上手の高木さん」→次の作品「お就活、人生~」(明日予定))
こちらの映画です。
すでに書かれていると思いますが、アニメ版とは違った展開、つまり、そのときの10年後を描く作品になります。これをもってThe End とするのか、「帰ってきたからかい上手の~」とかがあるかは知りませんが(ありそう…)、このシリーズを締めくくるのにはふさわしかった内容だと思っています。
とりあげられているものも、その高木さんのいつもの「からかい」のことが入るのは当然ですが、10年たって今、当事者(2人)が教師、そして彼女が今その学校に「ある理由で」来ている、そんな現在において、中高を取り巻く環境は大きく変わっています。あまりこう「大きな」事件はおきませんが、一つだけやはり「これは最近よくあることなのだろな」というような出来事は描写されます。この点は「そのこと」についてもいいようにも悪いようにも描かれていないのが、この映画の「つつみこむやさしさの力」なのだろうと思います。
映画として見たときにはどうしても終わり方の趣旨からして The End になってしまうのかなと思われるのが残念(もっと高木さんにからかわれたい=続編を見たい)といったところですが、続編はきっとあると考えて待っていきましょう。
5月5週(6月1週)はそれほど「お客さんが吸い取られる」作品が目立ってみあたらないので(コナン級の作品だとそうなる)、開いている席をさっと見るのがおすすめです(平日、一般的に9時18時のお仕事の場合、19時くらいから高木さん見ようかなと思っても、20時、21時からという映画館も多いです)。
採点に関しては特に気になる点まで見出せなかったのでフルスコアにしています。
約束の場所は君のとなり。
西片をからかうのが上手な高木さんと、そんな高木さんにからかえしたい西片の話。
中学3年の夏に父親の仕事の都合で海外へ転校した高木さん…、10年という時が経ち、通ってた中学の先生となった西片、そこへ教育実習生となって西片の前に現れた高木さんと、1人の不登校生を絡ませた高木さんと西片のストーリー。
上映時間120分微笑んで観れる本作。
10年という時は経ったけど変わらない二人の関係性とキャラ、積極的でリードしてくれる高木さんに、すぐに驚き鈍感すぎる西片と、とりあえず中学時代から積極的にきてくれる高木さんの気持ち察せっよ!西片!なんて配信観ながらツッコミいれてたけど。
なるほど10年経ってもそんな感じなのね西片、まぁ人の性格なんて変わるもんじゃないないよなと自分に言い聞かせるけど、あの花火の場はタイミングでしょ!?流石に言うよね!何て思ってたら…(笑)
何か遠回しだし、ちょっと面倒くさい西片の物言いだったけどやっぱ中学時代のその席でね。
個人的納得いく流れになったので良かった。
中学時代の高木さん西片のキャスティングも良かったけど10年後の永野芽郁さんの高木さん、高橋文哉君の西片も良かった。
個人的に嬉しかったのは「ステップ」から応援してる白鳥玉季ちゃんが観れたのがちょっと熱かった。町田君見覚えあるけど誰だっけと思ってたけど「カラオケ行こ」の彼ね。
中学時代の甘酸っぱい恋愛と、もどかしさも残しつつな二人の関係性と本作面白かった。
学校をなんだと思ってるんだw
原作未読。
テレビの実写ドラマを見てすごく良かったので映画版に流れてきた「にわか」です。
テレビと同じように主演の2人があまりにも初々しく、主題歌もピッタリとマッチしておりいろんなことを思い出してしまった。
高橋くんの童貞感は素晴らしく、一気に好きな俳優になった。
高木さんの登場の仕方は大人としてどうなのか。
生徒たちから恋愛を教わる流れはちょっとファンタジー過ぎかな。
不登校の子は「カラオケ行こ!」の子だと思うが、ここでも合唱してて笑えた。
高木さんに「このままでいいんですか?」って、同性の親友かw
結局何で不登校になったんだっけ?
小豆島の中学生の顔面偏差値の高さと自由な頭髪は無理がありすぎで、もう少しリアリティがあっても良かったのでは。
見ている側からすると絶対的に西方くんとの恋愛に自信を持っていると思っていた高木さんだが、はっきりと言葉で言ってもらうまで確信が持てないというのはやはり違和感感じざるを得なかった。
西方鈍感すぎにも程があるでしょ。
ラストの教室のシーンはおじさんには少し恥ずかし過ぎて見てられなかったが、高木さんに先に言わせてしまった後にどう決着をつけるかと思ったらまさかの意表を突く展開だったので、さすがにこれには胸熱が止まらなかった。
中学時代と同じ場所で同じことをしている映像を流すのはホントにズル過ぎ。
「からかう」とは・・・、たしかに好きな子にはちょっかい出すもんねw
からかわれたい
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