劇場公開日 2024年2月23日

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ソウルメイトのレビュー・感想・評価

全74件中、41~60件目を表示

4.0主人公の2人の女優さんの繊細な演技に脱帽!

2024年2月28日
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主人公の2人の女優さんの繊細な演技が素晴らしい!!!青春真っ只中の、苦楽を共にし、刺激し合った女の友情は、当人同士の人生の中で一番大切な人、宝物も超える愛です!!!ってハッキリと提示してくれる映画です。男女間の恋愛さえも薄ペらく感じ、女同士(ソウルメイト)が深い絆、深愛で結ばれる。。。素敵過ぎ!!!感動しました(^o^)この映画は、ランチをした後、休日の午後なんかに一人で観ても、おしゃれ感覚で落ち着いて観れると思います。オススメします。

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つん

4.527歳

2024年2月28日
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鑑賞方法:映画館

「ソウルメイト」という言葉をいつ知っただろう⁉

多分、高校生のときに音楽雑誌に載っていた、超絶速弾きギタリストのイングヴェイ・J・マルムスティーンと元レインボーのヴォーカリスト、ジョー・リン・ターナーが組んだとき「僕たちはソウルメイトなんだ」という見出しからだと思う

「イングヴェイがソウルメイト⁉ ムリムリ( ゚д゚ )」と、当時友達と話した記憶が…結局サヨナラ~⤵️

それだけ、「ソウルメイト」という言葉は重く、簡単に口に出してはいけないと、当時学びましたョ

しか~し、この映画の二人は山あり谷あり、波乱万丈であるノデス☀️

果たして、女の友情は成立するのか❗乞うご期待!チャンチャン🎵

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うんこたれぞう

4.0なかなか複雑な味わい

2024年2月27日
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幼少期〜青春期のキラキラ眩しい百合模様から、だんだん愛憎交わる深い縁になっていく2人。
時系列がちょいちょい行き来したり、語り手がせわしなく交代したりするので、ちと混乱する部分もありましたし、冷静に考えると少々無理がある展開も散見されますが、それでもしっとりじんわり感動する味わい深い作品でした。

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克晴

3.5闺蜜

2024年2月27日
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鑑賞方法:映画館

中国語で親しい女性同士の友人のことを「闺蜜(gui mi)」と言いますが、彼氏にも話せないことも話せる一生の友だちです。この映画を観て韓国の女の子もそのような関係性があるのだとがわかりました。
最初あらすじを読んだ時には、彼氏の登場によって二人の関係が壊れて、もしかしたら怖い展開になるのかな?とか想像していました。
しかし変わらない友情と、その象徴となる精緻な肖像画に涙をこらえることができませんでした。
ただ本当のことが何度も書き換えられるシーンは少し面倒くさいと感じます。余計などんでん返しはせずに、もっとシンプルに描いてもよかったように思いました。

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shimxin

4.0心に響くもの

2024年2月27日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

萌える

年代ごとの見せ方がうまく二人の心情や気持ちが増幅されて伝わってきました。いくら仲良し同士でも成長と共に嫉妬や疑心が生まれるのは仕方のない事。到達したところに満足感と幸福感があれば。いなくなったハウンの結末に疑問❓が残りましたが。どっち?

23

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タイガー力石

3.5二人の秘密

2024年2月27日
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最後まで秘密を共有する二人の関係が良かった

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しんしん

2.5雷といえばワンダーボーイ

2024年2月27日
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悲しい

幸せ

萌える

小学生の頃済州島で出会った絵が好きな女の子2人のその後の話。

超写実画の作者だけど名前しかわからない作者ハウンを探す為に学芸員に呼ばれたミソが、ハウンの手紙を絡めながら出会いから現在までを振り返るストーリー。

ジャニス・ジョプリンと27クラブの流れで結構早い段階で何だか読めてしまいますよね。

そこからの流れで女の子ならでは?なチョイドロな関係があるのは良いけれど、実は…とか言って感動させたいのがミエミエな感じは白々しいさも。
だとすると子供育てるのは無理あるしね。
ということで自分にはあまりハマらなかったかな。

そういえば、観終わってあらすじ紹介見て初めてリメイクって気付いたw

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Bacchus

3.5遠近法

2024年2月27日
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リメイク元は未鑑賞。キム・ダミ主演作というのが鑑賞のきっかけになりました。

とても良い作品なんだろうなと思いました。ただ、この手の友情もので露骨に泣かせようとしてくるシーンが多く見られたのもあって、全体的にあまり乗れませんでした。捻くれた人間なので、こういう作品を素直に楽しめないのは損なのか得なのか…。

転校生としてやってきたミソとハウンが交流を深めるシーンや、学生時代2人でわちゃわちゃするシーンはとても好みでした。済州島の風景も相まって、こういう青春ってこの年齢でしか体験できないから良いよなぁってなりました。原付2人乗りも悪いことしてるけど楽し〜ってなってるのもたまりませんでした。

ジヌが絡んできたあたりから2人の関係性に小さなヒビが入ってしまい、どこか距離が生まれてしまうのは残酷ですが、そこからハウンの死だったり、出産だったり、ジヌのだらけっぷりだったり、時系列がごっちゃになって着いていけなくなったあたりから映画自体を咀嚼できなくなってしまったのが残念でした。
自分の理解力も足りなかったんですが、リメイクを観ている前提の作品なのか、それとも元もこれくらいややこしい作りなのか…。後半は感動するんだろうなーというシーンばかりでこれまた乗れませんでした。

役者陣の年齢を越える演技は素晴らしく、細かな感情表現や仕草、葛藤の様子だったりとどれを切り取っても凄さが際立っていました。「魔女」シリーズとは違うキム・ダミの側面を観れたのは大収穫でした。

ソウルメイトというテーマの深さにもっと触れれるほど人生経験を積みたいなと思いました。友人関係は深く狭くがモットーで。

鑑賞日 2/25
鑑賞時間 18:35〜20:50
座席 K-9

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ブレミン

5.0タイトルなし

2024年2月26日
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 キム・ダミは、何と言ってもイテウォンクラスが良かった、好きな俳優さんだったが、これも良かった。ハウン役も。二人の演技がかなりよかった。子役も含め。
 三文小説的三角関係は山ほど見てきたけれど、この映画はそれ自体をあとで物語としてひっくり返すところがすごい。
 もう恋愛の時代、性愛の時代は終わったのだということがまた明らかになる作品。彼女の右頬のほくろどころではなく、絵が好きなことさえ理解していないイケメンの、しかも憎めないいい人風の彼のあまりのみすぼらしさ。
 ハウンは、ミソをモデルにして少しずつ開花していく。二人の設定は見事だ。キム・ダミは、年齢を重ね変化していくミソを見事に演じている。
 韓国は古いから、女性の結婚モデルは未だに生きてそうだし、むしろ、今風に平凡に生きてほしいと親が願うのは、ありそうなのだけど。
 胸に下げられたペンダントの27歳の意味が、ハウンの死亡診断書に重ねられる。青春映画でもある。

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えみり

4.0やっぱりキム・ダミは魅力的

2024年2月26日
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笑える

悲しい

萌える

小学生の時転校してきて孤独だったミソと友達になったハウンの2人は、それからずっと友達だった。絵を勉強しながら世界中を旅したいという夢を持つミソと、彼女の行動力に憧れを抱きながらも堅実に生きることを選ぶハウンは、性格が真逆なのにずっと一緒に過ごしていた。そんな日々がずっと続くと思われたが、ジヌとの出会いから、2人の関係は変化していった。互いのことを思い合いながらもすれ違い、やがてハウンはこつ然と姿を消してしまった。さてどうなる、という話。

夢か現実か、ちょっと混乱した場面も有ったが、面白かった。
高校生くらいからミソ役を演じたキム・ダミは相変わらず魅力的だったし、ハウンも悪くなかった。
子供を残して消えるか?なんて途中不思議に思ったが、なるほどの結末で安心した。
韓国では娘が亡くなったら、実父母が孫を育てるという選択肢は無いのかな?なんてちょっと不思議に思った。

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りあの

3.0こじらせるよねー。

2024年2月26日
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三角関係でもただならぬこじらせ方。もりあげるよなー。子供の頃からの友人や恋愛関係を成長と共に描かれているけれどどろどろさせなたいこじらせ方がうまい。が、やっぱりなんでも語らないと人間関係は難しい…きちんとした美しくまとまっていたから良いのだけれど…。

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peanuts

5.0キム・ダミが生意気可愛い

2024年2月26日
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オリジナルの香港映画は未見。

トレーラーはありがちなシスターフッド映画かなと思えるルックでしたが、その実は時系列と二人の視点を交錯させて驚愕のラストに落とし込む複雑かつ巧妙な脚本が見事な一筋縄でない作品。

あと、なんといっても主演のキム・ダミの存在感が凄い。ややもするとバリバリ整形の平均値美人が並ぶ韓国映画で、この個性は際立ちます。邦画で言えば安藤サクラみたいな立ち位置かな。

高校生からアラサーぐらいの年齢幅を演じてますがどの演技もとても良い。特に学校のグランドでスクーターに乗りながら男子生徒と会話するシーンは生意気可愛くて最高です。「魔女」での可愛いから不気味への豹変も凄かったんですが、表情の引き出しが多い役者ですね。こりゃ今後も追っかけねば。

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ばとー

4.0ガチソウルメイト

2024年2月25日
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泣ける

悲しい

幸せ

まさにタイトル通り。原題は分からないけど。泣くつもりで見たが、泣けるの?と思いながら、やっぱ泣いた。友情すらももはや越えている。さすが韓国。濃い~のよ。久し振りにマイ・ブロークン・マリコを見たくなった。これは終始泣いて、マンガ読んで追い泣きしたけどね。

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印刷局員

4.0大切なあなたは私のソウルメイト!生まれ変わっても私たちは親友!!

2024年2月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

遠く離れていても
私たちは通じ合っているでしょう?
どれだけの時間を
あなたと過ごしたと思っているの?
大切だから
あなたが傷ついている姿は耐えられない。
もっと好きに…自由に生きていいの!
でも、私があなたを大好きなことは忘れないでね。

あらすじ
大胆で活動的なミソと慎重派なハウン。
親友の二人はやがてそれぞれの道を歩み始める。

終盤は理解しにくいが、
ミソの「それなら…せめてこうであってよ…!」
という痛切な願いのように感じた。

ハウンはミソから自由に生きることを学んだが、
ミソがハウンから学んだのは愛情かな。

鑑賞中、今は連絡も取り合っていない
自分自身の親友を思い出した。
私はどちらかというハウンのような
保守的な生き方で、
活動的な親友が憧れでもあり
気にせずにはいられない存在だった。
ミソとハウンのようにぶつかり合えるほど
素直ではなかったので彼女たちの関係性は眩しい。

人はそれぞれ違う生き方を、
自由に生きていいんだよ、
でも見失ってはいけないものがあるんだよ、
と教えてくれる作品。
誰かにとって大切な私を、
自分自身も大切にしようと思えた。

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トウマ(20代/女)

3.5世界には

2024年2月25日
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自分のソウルメイトと呼べる人が、存在するのかもしれないですね。もちろん人間ですから、ぶつかる時もあるとは思うけど、どうしても離れられない関係の人がいるのでしょう。キム・ダミさんは少女時代から大人まで演じ分けていて良い俳優さんですね。

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ごっとん

4.0ジャニス・ジョプリン

2024年2月25日
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原作は中国のネット小説で、その原作を大きく脚色して作った中国と香港の合作映画、その映画を更に韓国がリメイク、だそうです。

原作の小説もリメイク元の映画も未チェックなので、どんなリメイクしたのか、どれだけ変えたのか、不明。

とても美しい話で、のちに“午前十時の映画祭”的なモノに選出され、名作として扱われそうなぐらいの、いい話です。

それで、この評価(80点ぐらい)

ラブストーリーじゃなく友情の物語で、青春映画と言えなくもない…

いい話だからケチつけたくないんだけど、

少ーし退屈だったかな…

ちょっとメロドラマっぽさが強すぎたんじゃ…もっとメロドラマっぽさが弱かったら…

韓国の映画だからかな…

好みもあって、いろいろ言ってしまったが、とても美しい話です。

気になったら観てみて下さい。

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RAIN DOG

3.5友情を超えていくものかも...

2024年2月25日
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まず、キム・ダミのミソはキュートだし
チョン・ソニのハウンは美しく、
それぞれにとても魅力的な女性でした。

ということで
概ね真面目(そう)な大人しそうな女子の方が強くて、
押さえていた分、弾けると反動が大きい。
まさに、ハウンがそんな感じ。
ミソの方が強そうで弱い、
転校ばかりしていたから他人に気を使って生きてきたんだろうな…。

そんな二人が幼いときに出会い、
お互いに無いものを補うように惹かれあう。

なぜ、女の友情は、
いつも男の影で縺れてしまうのか…
縺れて解けて、離れてくっついて、
それでも遠くにいても、
いつまでもお互いを思い続け合う存在、
嫌いなんだけど大好き。
もう、魂レベルで繋がってるから、
自分でもなんでだか判らないまま、相手を想っている。
恋人より強い絆なのよね、そうソウルメイトって。

現在のハウンが出てこないことと、
ミソが27歳でこの世を去ったジャニス・ジョプリンに憧れている話をした時点で、
ハウンの現在の状況への伏線だとは判ったけれど、
それをどのように回収していくのか、
ハウンの今、結婚、子ども、人生を
ブログを上手く使い、
ミソの人生とシンクロさせながら描いていくストーリー展開は、
秀逸で飽きることなく、集中して観ることができました。

しかし、やはり、この結末は悲しいな…。

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hkr21

3.0ミソとハウン

2024年2月24日
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小さい時の二人とっても良かったです、

ラストいろいろなストーリーあってよくわからないです。

二人は仲良し!

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完

3.5幼なじみは一生友達だよな。

2024年2月24日
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元の作品は観てないし、予告編も観てなかったが、女の子がメインなので韓国映画にしては暴力少なめで楽しめるかもと着席。
転校してきたアン・ミソちゃん、挨拶しないで逃げ出す。友達も欲しくないって。うそっ!と思ったら、そういう理由だったのね。気持ちちょっと分かるわ。でも、何で母親は娘を置いて引っ越しちゃったのよ。どんなに嫌がってても、普通連れて行くしかないじゃん。それでミソはハウン家族と同居する事に。なんだそれ?ミソの生活費はどうなってたの?
それから始まる友情話し。てか、友達と言うより姉妹に見えた。そんなに仲良しじゃないんだけど、楽しかったり腹立ったり、それってほぼ家族の関係じゃないかな。
で、大きくなったら、想像してた通り、三角関係発生。ハウンの彼氏ジヌ君、結構良い奴な感じだったのに、突然ミソにチュ〜。このキス、お互いの同意ありだわ。て事はミソの気持ちも怪しいよ。どんどん距離が空いて行く2人。でもハウンとジヌは別れない。この2人の関係もよく分からなかった。最後なんて、まさかのミソの嘘映像でビックリしちゃってウルッ。
とにかく2人の絵がうま過ぎで驚き。確かに技術はあってもセンスはなかったかもね。
久しぶりにジャニス・ジョプリンを何度も聴けて楽しかったです。

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涼介

4.5ストーリーはもちろん、音楽と映像の美しさにシビれる

2024年2月24日
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1998年から2019年ぐらいまでの2人の軌跡と奇跡。
儚く美しい愛の物語を大切や人と観てほしいです。

登場人物たちと同年代ということもあってか、彼女と一緒に成長してきたような気分になり、ノスタルジックな気分になりました。
高校生の頃に使っていたガラケー、遊びに行ったクラブ、ピアスを開ける時のあのドキドキ感……何もかもが懐かしい。
アジアでは2011年ぐらいから流行り出したFacebookでむかしの友人を検索したりするのも、あるあるだよなぁ。

透明感溢れる映像美とドラマティックな音楽に包まれながら見る2人の“友情と愛”。ラストの展開には涙、涙でした。

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あさ