ゴーストバスターズ フローズン・サマーのレビュー・感想・評価
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永遠なるゴーストバスタ-ズ!総出演で大暴れ~アイヴァン監督へのはなむけ
春は出会いと、別れ・・・ってか。
寒さ続くと思いきや 急に暖かく??いや むしろアッチ-ぞ ヴァカ野郎w
サクラも蕾も未だ?へっ? 一気に開花てか。
ニッチ産業で湧く中小企業の株価じゃないんだから、急すぎるよね。
そんなこんなで春まっしぐらの中、「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」を観に行った。公開時気候が合って無いとは直感で思う。よって全く期待もしていない。前作時は”ハロルドに捧ぐ”~だった。
今作時は”アイヴァンに捧ぐ”~ ってなってる。
そうだったんだと、調べたら2022年2月に没ってなってた。知らなかったわ。
前作公開以降に亡くなられたのね。皆 ゴーストに成っちゃうんだな。
この次も誰か亡くなる度に作品出てくるのかな。淋しいな・・・そう思う。
最後、みんな逝ったら それこそ ゴーストバスタ-ズじゃん。
笑えない。( ノД`) (>_<)
アイバン監督、彼の作品は色々と観せてもらったよ。楽しい作品が多かったかな。
そう言う作品を手掛けられた方だったと思う。
1984年ゴーストバスターズ
1989年ゴーストバスターズ2
2016年ゴーストバスターズ(リブ-トメイク)女性陣版
2021年ゴーストバスターズ/アフターライフ
2024年ゴーストバスターズ/フローズン・サマー
兎に角、若い役者陣にバトン渡して、暖かく見守る先代役者陣。
アクションはCG含めて動きは良いでしょう。前作よりは楽しめましたね。
年配キャストは ココって所で活躍。冷蔵庫ならぬ霊保管庫の電源ロックアップするだけでしたが 皆で手を合わせてロックする所は何故か感無量。
懐かしいゴ-スト達が再出演してたり、今作の 最後に助けてくれる少女ゴーストのメロディ(役: エミリー・アリン・リンドさん)の消えてしまう所は 少し哀しいものを感じました。
そしてお決まりのサブキャラ、マシュマロマン達。小っちゃくなってミニオンみたい。ボケっぷりがまた楽しいかな。
ダン・エイクロイドさんに、ビル・マーレイさん、アーニー・ハドソンさん、アニー・ポッツさん達~ とにかく元気で居てね。
次回作は見たいけど そう早くは見たくないw気分です。
彼らが好きなファンは
どうぞ 劇場へGO!
再シリーズ化の成功例といえるんじゃ?
エンタメとしての完成度が高いよね。コメディという枠の中で、グロすぎないホラー要素、くどくない「家族愛」、出演者の演技、キャスティング、とてもバランスいいし、すごく楽しめた。
ファイヤーマスターの人は「エターナルズ」のキンゴだよね?コメディ要素の演技がいい塩梅だよねぇ。
オリジナルメンバーと新メンバーの絡みも上手くて、旧シリーズのファンも現ファンも楽しめる。
そして、フィービー役のマッケナグレイス!今回も良かった!でも子役の人はどんどん成長するからなあ。でもほぼ同じ年齢の役だから、今後本人の成長に合わせて役も成長していくのを楽しめそうです♪
じゃあ、何故★5じゃないのか。実際最初から★5だなあと思いながら観てたんだよね。
でもね
ラスト、あのテーマが流れて「キター!!」って思ったんだけど、あっさりと曲が終わっちゃってさ。エンドロールの終わり方、曲が微妙で。まあ、ついでに言えば最後のマシュマロマンのトラックエピソードは、いらなかった。あれのせいでBGMが変わっちゃったんだし。最後まであのメインテーマで良かったんだよ。本編が良かっただけに、これだけのことだけど−0.5しちゃったと言う感じ。
でも旧シリーズから年月も経ってるし、間に女性オンリーの作品も挟んだ上で、新シリーズ。2作とも完成度は高いよ。今後も楽しみ。あれ?リブート版にビル・マーレイ出てたよね?ということは、女性チームがカメオ出演とかもありか!
内容としては★5で問題なしっ!です!
あとは、ダンエイクロイドが健在なうちに、「ブルースブラザーズ」もやって欲しいなあ😅
2024 28本目(劇場 7作目)
前作は主人公の生活などにもフューチャーしてる部分があったが、今回はそこが弱いかなと。
主人公にスポット当ててなくはないけど。
悪役も、あの球体の中にはどんな恐ろしいゴーストが?とギリギリまで引っ張っておいて終盤にチョイ出しみたいな笑笑
大人の活躍はいいからもっと子供達の活躍が見たかったです。
やはり1.2は越えられない
全シリーズ鑑賞済みです
市長やレイなど昔ながらの人がまた出てきてとても嬉しかったです!
内容はなんだろう、ゴーストを捕まえて欲しいのにほぼ捕まえてないww
映像とかは遥かに綺麗になっているのに内容が微妙すぎのため多少眠くなってしまいました😅
愛情•友情が散りばめられたお話
初代ゴーストバスターズと新規のメンバーの融合が良い感じを醸し出していて、世代が変わっても受け継がれるということを象徴しているのかなと。
前作に引続き登場した新規メンバーは家族愛を深め、最後には本当の家族に。
主人公の女の子は、ゴーストになった女の子に騙されながらも、最後は友情で結ばれたのかなと感じました。そのゴーストの女の子も家族に会いたい一心で悪に加担してましたので、やはり愛というテーマはあるのかなと。
あとは、初代メンバーも仲間愛があり、歳はとっていても、これぞゴーストバスターズっていう感じを醸し出していました。歳を重ねての友情というか絆を大事にしつつ、その絆も含めて次世代に繋いでいると感じがしました。
あとは、新規メンバーは、各々パートナー的な存在もいて、愛情というところを、ここでも表現していたのかなと。
対象的に、今回の悪役は裏切られ、憎しみを募らせた古代の魔物。このコントラストが作品としてのテーマみたいなのを強調している感じがしました。
何より初代を大切にする監督の愛情を感じる作品でした。
ゴーストバスターズ勢揃い!
新生バスターズの4人と旧バスターズの4人が、最強ゴースト ガラッカと対峙するストーリー!懐かしいスライマー、マシュマロマンなどが出没して懐かしさ一杯でした。フィービー一家の家族中心に描かれアットホームなバスターズです。感無量でした。吹替版で鑑賞しましたが凄くよかったです。
封印の解き方がそれ???
ゴーストバスターズは最初の作品しか見たことなくて、今回は旧作のメンバーも登場するようだったので楽しみにしてましたが。。
せっかく装備してゴーストの親玉と対峙してるのに何で5〜10秒ぐらいぼーっとしてるの???
まぁドレッドヘアの彼女が「アイツには通常武器効かなかった!!」と言ってたのに主人公のメガネの女の子にしか最新装備してなかったのも不思議でしたが。。
ようやく皆で一斉攻撃するも当然効かないし、旧作メンバー達の活躍が全然少なくて(T_T)
まぁ保管庫に閉じ込めるだけはやったけども。。なんか活躍が地味で。いくらおじいちゃん達とはいえもう少し見せ場欲しかったです。
あとその。。これ脚本家に言いたいんですが、ラスボスのガラッカ?の封印が解けた理由が主人公の「幽体離脱してみたい」で、その時に利用されて?操られて封印を解く呪文を言わされた???んでゴーストバスターズの主人公の女の子が自分で退治する話??
それ、自作自演なんですが。。(脚本にガッカリ)
そして「俺達がニューヨークをゴーストから守った〜」にしたいって、話に無理がありすぎて残念。
封印が解かれるような特殊な状況にならなければ災いも無かったのに。
そういえばこの封印玉を持ち込んだのも古来からこれを封印していたファイヤーマンの一族の末裔。うん、この彼がずっと家に保管してればこんなことにならないし、曰くを何も聞かされてないけどファイヤーの能力だけは受け継いでいたってのもな~~
そしてガラッカの出で立ちがすこーし呪術廻戦に出てくる摩虎羅っぽくて。先に呪術廻戦見てたので「なんかキャラデザイン、呪術廻戦を参考にした??」とか思ってしまいました。
多分ただの偶然とは思いますけど。。
とりあえずミニミニマシュマロマン軍団達が可愛かったので、、そこだけ良かったです。
(エンドロールのおまけ映像も見ました)
フィービーとメロディのやり取りがオシャレでエモかったです
懐かしのゴーストバスターズがリバイバルされて映画館にやってくる、ということで封切りの日に観に行きました。
音響の良く無い映画館だったのでちょっと盛り上がりにかけましたが、ゴーストバスターズのフィービーとゴーストのメロディの、量子物理を隔てたやりとりがとてもオシャレだったので4点です!
まず2人の出会いがチェスのやり取りで、相手の火を誉めるフィービーも勝ち逃げで笑って去るメロディのやり取りが格好良いです。
メロディが死んだダイナーで撃てなかったフィービーが、銃口を向けた詫びとしてメロディを家に招き入れて、ちょっと話すシーンも、メロディからすると自分に惹かれてると分かるわけで、ここもエモい。
さらに、研究所で幽体離脱してメロディの世界に立つというのは、肉体の隔たりを超えた心の繋がりとも言えるわけで、ある種告白とも言えるんじゃ無いでしょうか?
この中にファイアーマスターとの掛け合い入れるの…?と心配しましたが、ラスト•マッチを着けてパスするだけというのが大変上手い演出だと思います。
あくまで関係性を持てるのはフィービーだけ、というのは尊い以外の何者でも無いです。
物語的にもフィービーの「私の家族は生きている!」に対して、最後のマッチで家族を焼失させてしまったメロディの火がフィービーの家族を救ったことで、メロディの未練が無くなったので昇華した、という構造がとても美しく、感動しました。
また、脚本としても氷おじさんが操れるのはゴーストだけ、そのゴーストを操って封印の言葉をフィービーに唱えさせるという流れは見事だと思います。
蝋管の方は途中で割れていたので、プランBとして人間が必要だったんですね。
往年のメンバーも駆け付けてのラスボス対戦、氷おじさんが少し期待外れでしたが…まぁマシュマロマンに比べたらインパクト的には全部雑魚に見えます。
最後のトラックでSTAY PUFF(マシュマロを待て)と出て来ましたが、お待ちかねのマシュマロマンが復活するんでしょうか?
もしあるなら次回にも期待したいです。
素晴らしい続編
文句の付け所がない。
完璧な続編。
フィービー可愛すぎる
ポッドキャスト大人になった
最初スクリーンにどた時誰かわからなかった。
これぞ映画!!
素晴らしい!
最後群衆に囲まれてのあのテーマ曲が流れた時は最高だった
GREENはCLEAN。
真夏のニューヨークが凍りついちゃう話。
ゴーストバスターズいわく物買取店に、自宅に眠るいわくつき装飾品を売りにきた青年ナディーム、その中にあった真鍮の玉が…、ゴーストバスターズ一家の娘フィービーが夜の街で独りチェスをしてると、勝手に動きだした駒、そこへ現れたゴースト女性のメロディとの出会い…。
この話の軸、ベースにもなる真鍮の玉は序盤早々でてきて怪しい力をジャブ程度に小出し小出しするけど、中々な大きな事は起こらなくて。
ようやく封印されて出てきたゴーストの名前なんだっけ?ポンカン?ガッカン?ダンカン?コノヤロー!じゃないけど、その封印されたゴースト出るまで体感時間で言ったら中盤過ぎ終盤辺りだと思うけど、そのダンカンが出てきた辺りからは楽しめたけど、その前までが話があちらこちらに飛んでてちょっと眠くなるし分かりにくいしで正直ストーリーには引き込まれなかった。
相変わらずかわいいゴースト達
舞台をニューヨークに戻してゴーストバスターズ達が大暴れ!
今度の敵は氷の怪物!
ニューヨーク全体を凍らせるほどの魔力を持ったゴーストに立ち向かうため、ゴーストバスターズ達に助太刀したのが、ファイヤーマスターという古代から封印してきた一族。
科学の力で打ち勝ってきたゴーストバスターズでは異例!超能力者出すんかーい!って思ったけど、なかなかいいキャラだったんでよしとしよう笑
レジェンド達も主軸で出てくるし、思春期に入ったフィービーの家族との葛藤やゴーストとの友情もいい感じ👍
ってかミニマシュマロマンとスライマーかわいすぎ!
コイツらが出てるだけで観に行ってよかった!!
映画観特典がなかったのはちょっと残念。。。
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