ゴーストバスターズ フローズン・サマーのレビュー・感想・評価
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楽しみにしていたのに
前作が面白かったからなぁ👻
パターン化すると退屈になってしまう。
睡魔と何度も戦うはめに😪
せっかく全員集合で盛り上がるかと思ったのに
大した見せ場もないし
なんなら盛り上がりにも欠けたのでこの点数🙄
友情❗️家族❗️
少し成長したフィービーとポッドキャストにまた会えて嬉しかった😆
今回は、フィービーとメロディ(幽霊)の友情とフィービーとゲイリーが家族になっていくという、人間ドラマの部分でもとても楽しめた😊
もちろん映像も素晴らしく、ニューヨークの街が凍りついていくシーンは圧巻でしたよ😊
ソニーグループの商売下手が露呈
ゴーストバスターズの第1作から全て見ている一応ファン。そもそも映画として何かアツい要素を求めるものではなく、むしろコメディ色の強いようなものでもあると思っていたので、全体のストーリーに対して異論はない。ただ、やはりストーリーに対しての尺の短さが否めない。もう少し丁寧に描いてあげるか何かしないと、消化不良を抱えてしまう…特に家事で焼け死んじゃった女の子の霊と、ファイアーマスターの子孫の男の子。キーパーソンなのに、あまりにも描写が少なく行動が謎い。全体としては面白く見れたと思っている。
問題はラスト。オリジナルのテーマソングで楽しい気持ちで映画を見終えた後に、謎の「こぉわいなぁ⤴️こぉわいなぁ⤴️」という歌が始まる。日本版エンドロール変な歌だな、で終わればまだいい。吹き替え版の声優の名前が出た後も劇場が明るくならず、今度は本人の映像付きで新しい学校のリーダーズが出てくる。これを強制的に見せられるのはおかしい。オリジナルテーマの後に2回もこれを繰り返す必要があるか。ソニーグループの商売下手が露呈してる。最悪だった。これで映画の株を下げてることを自覚した方がいい。
IN N.Y.
返り咲いたのだろうか。
前作の消防署が「門」としての意味合いがあったり、新武装を用意できる研究機関が出来てたりと新しい要素がそこそこある。
今作はファミリードラマ的な色合も強かった。
予告で散々煽られた最強のゴーストが、案外弱かったりするのだが、そのデザインは素敵だし新旧ゴーストバスターズが協力して倒す展開なんかは良かったなぁ。
主人公の女の子が随分大きくなっててビビる。
実のところ…断続的に寝落ちしてて悔しい。
好きなシリーズなだけに、もう一度ちゃんと見て、ちゃんとレビューを書きたいと思う。
アフターライフのその後
正直アフターライフが個人的にはいい終わり方だったからこそ、続編あるんだ!?的な感じだった。
見てみると本当にその後って感じで、みんなの関係性とかその後のゴースト達について知れたのは良かった。前回よりもちょっとホラー?要素が強くなってたし、なんだかんだみんな出てきてくれたのは良かった!ストーリー的には、今までのゴーストの話ってよりは完全に新しい話。急にラスボス的なやつが、、、みたいな。そこがなんだかなぁと思いつつ、進み方は面白い。様々なところが交差していくところは良いんだけど、今回のフィービーはなんとも、、、。年齢と能力を考慮すると分からなくもないが、もうちょい配慮して動いて欲しかったところはある。結果としては、メロディちゃんが闇堕ちしなかったから良かったけれど。色々言ったけれど前回と比べなければ普通に面白いとは思う。ただ、前作は最低限見た方がいいかな。
物申したいのは、敵が強大!ってのは分かるんだけど引っ張った割には呆気なくって言うのと、火の使い手?に関しては急な覚醒。悪くないけど漫画でももうちょいキッカケ的なとこあるぞって言うね。
まぁ、良かったとは思う。でももう、続編はいいんじゃないかな。作るとしても、完全新作とかでいいと思う。
まあまあ楽しい
主人公の女の子がお化けの女の子と友達になる。彼女に合わせたくて幽体になったら、体を悪い幽霊に利用される。なんで友達の幽霊に合わせたいのか意味が分からない。物語の都合以外のなにものでもない。
でもけっこう楽しかった。車で走り回って幽霊を捕獲する銃を撃つ場面が気持ちいい。フ
ァイヤーマスターになる男のボンクラぶりもいい。
吹き替えで見たら主人公の女の子のしゃべり方の癖が強い。
こういう映画は小学生の子どもと一緒に見たらもっと楽しかったはずだ。
エンドロールで客席が凍りつく吹替版よりは、字幕版の方が精神衛生上良いかもしれません
2024.4.3 字幕 イオンシネマ京都桂川
2024年のアメリカ映画(115分、G)
シリーズ4作目にして、前作『ゴーストバスターズ:アフターライフ』の続編映画
ニューヨークを舞台に、伝説のゴーストと戦うバスターズを描いたアクション映画
監督はギル・キーナン
脚本はギル・キーナン&ジェイソン・ライトマン
原題は『GhostBusters:Frozen Empire』で、「凍てつく帝国」という意味
物語は、前作から3年後のニューヨークを舞台にして、ゴーストバスターズの活躍が描かれて始まる
前作で12歳だったフィービー(マッケナ・グレイス)も15歳になり、兄トレヴァー(フィン・ウィルハート)と母キャリー(キャリー・クイン)とともに、母の恋人ゲイリー(ポール・ラッド)と一緒に暮らしていた
かつて消防署があった場所を基地兼住居にしていて、要請がある度に出動していたが、その際に多くの損害を引き起こしていた
市長のウォーター・ペック(ウィリアム・アーサートン)は活動自粛を言い渡し、未成年のフィービーを働かせるなと言い放った
やむを得ず、フィービーを外して活動に勤しむものの、それによってフィービーは居場所を失ってしまう
ゲイリーを亡き父の代わりとは思えず、複雑な想いを抱えたフィービーは、公園のベンチで一人チェスをして時間を潰すことになった
だが、誰もいないはずなのに駒が勝手に動き出し、突然目の前に少女のゴーストが現れた
彼女の名はメロディー(エミリー・アリン・リンド)と言い、焼死してこの世を彷徨っているという
彼女は両親の元に行くことを望んでいて、その方法をずっと探していたのである
映画は、ゲイリーが擬似的な父親から脱却できるかを描きつつ、フィービーが存在意義に悩む様子を描いていく
微妙な年頃の女の子で、父が死んだ後に恋人を作る母の神経がわからない
兄がそれを受け入れていることも意味がわからずに「父とは呼べずにいる」のだが、それがひと夏の経験を経て、「父」と呼べるようになる、という内容になっていた
また、ラストのガラッガとの戦いにおいて、フィービーの活躍がニューヨーク市民に支持され、それによって彼女の待遇というものが変わっていく
それでも、法律は法律なのだが、この世界でそれを言うのは野暮ということになっていた
物語は、思春期の抵抗みたいなものだが、年齢以上に見えるので違う意味での葛藤があるように感じてしまう
若気の至りで暴走し、メロディに利用されたりするのだが、ラスボスが死ぬほど弱いので、ラストバトルは冒頭のゴーストドラゴン捕獲シーンよりもショボい
ファイヤーマスターなる伝説の人物の後継者・ナディーム(クメイル・ラズマディ)も登場するが、ぶっちゃけると不要な人物のように思えた
そこは、兄貴にその力が実はあったのです、ぐらいでも問題なく、彼らは根っからのゴーストバスターズだったと紡いでも良かったのではないだろうか
いずれにせよ、吹替版で某パフォーマーのMVを強制的に見せられるという誰得が話題になっているが、子ども以外は字幕版で観た方が良いと思う
4DXとかなら吹替版やむなしだが、MVに関してはスルーして退場しても問題ないと思う
話題のためにタイアップをするのはわかるが、ここまで露骨だと効果が逆転するので、ねじ込んだ担当者&Pはもう少し真剣に考えた方が良いのではないだろうか
字幕版だと、そう言った無茶なゴリ押しには遭いにくい(遭わないとは言っていない)ので、映画の余韻を壊したくない人は、チケットを買う前に確認した方が良いだろう
Meit
前作のアフターライフである程度完結していましたし、オリジナルメンバーも登場していたりとやる事やったのに続編やるんだ?と半信半疑の状態でしたが、ハリウッド大作の鑑賞はお布施のようなものなので、今作もしっかりと鑑賞。
果たして今作は必要だったのか…。そう何度も首を傾げる出来になっていました。基本前作と同じ流れで色々とやってはゴタゴタに巻き込まれて(もしくは巻き込んで)…みたいな感じで新鮮味は一切感じられませんでした。
冷気を操るゴーストが登場するまでの前振りがいくらなんでも長すぎるのも欠陥のある作りだなと思いました。
今作はフィービーがメインで進んでいくんですが、彼女は基本的に何かをやらかしては他の人と一緒に解決していくっていうのを今作だけで何回もやるので、その度にまたかよ…と呆れてしまいました。彼女自身はしっかり成長はしているんですが、幽体離脱〜をマジでやって迷惑被るシーンはちょっとイラッとしました。そこに巻き込まれる一家が可哀想でした。
前作でも不満点であったゴーストとの戦闘がこれまた少なくなっているのがとても惜しかったです。
序盤こそ街中でゴーストドラゴンを捕まえる流れはワクワクしましたが、そこからラスト30分くらいまで全然ゴーストを捕まえない時間が続くので、ゴーストバスターズのパロディを観ているのかな?というもどかしい気持ちに陥りました。
オリジナルメンバーをわざわざ呼んだ割には、活躍シーンが終盤にちょろっとあるだけなのももどかしかったです。
前作で区切りをつけて、心機一転、一家でのゴーストバスターズを見せつけてくれるなら良かったのに、それぞれの見せ場が中途半端かつ、新キャラもそこまでの見せ場なし、ラスボスもあっさり撃破と、画変わりがほぼしないのもあって、単調なものでした。
そこから市民に讃えられて、市長に詰められたかと思いきや、なんかうまくいって大歓喜〜みたいな流れ、どこかで観たことあるんだよなぁという既視感に襲われてしまいました。
エンドロール後の映像からしてまだ続編作る気満々っぽいんですが、これでまた同じ流れでやっても仕方がないのでは?と思ってしまいました。
あと字幕版で観たのでダメージは皆無だったんですが、吹替版だと日本版主題歌を付けるという悪い癖が滲み出ていたみたいで回避して良かった〜と思いました。
鑑賞日 3/31
鑑賞時間 18:40〜20:50
座席 I-2
二作目としては面白かったけど吹き替え版ではいらない要素が。
前作では新生ゴーストバスターズ結成まで長くてモヤモヤしたけど二作目ということで初めから活動してるのですぐに映画に入り込める。
前は被害者で残念だったアントマンでお馴染みのポール・ラット扮するゲイリーもゴーストバスターズの一員として活躍したりエターナルズのキンゴ役のクメル•ナンジアニが新キャラファイヤーマスターで出演しててMCUファンとしては嬉しいかぎり。
レギュラーメンバー、前作ではサプライズ出演だった旧作メンバーが無駄なく活躍してて飽きさせない展開が本作の一番良いところ。
アクションは迫力があるだけでなく目玉のゴースト達の個性分けもしっかりしててラスボスのガラッカもちゃんと強くて良かった。
主役のフィービーをやらかしキャラにし過ぎ
ファイヤーマスターの祖母がちゃんと話さなかったのは何故?
あれだけ氷ったのに死人が居ないのはおかしい
など突っ込み箇所があるけど多分気にしたら駄目。
吹き替え声優は主演の上白石萌歌が前作は酷かったけど上達したのか気にならなかった。他のレギュラーキャラは全員プロだから安心。
上映終わりに吹き替え主題歌のMVが流れて凄く白けた。EDで流すのは許すとしてMVはやり過ぎなので二度とやらないで欲しい。唯一(?)の救いは声優キャストテロップ終わりなので見に行く人は席を立っても問題無し。
ワクワク足りず残念
最初からずっとリアルで映画館鑑賞 うーん私が歳を取って感性にぶったか? 2日前にオッペンハイマー 観てすごいと思ったからか?NY市民半袖で凍っていないってって変で無いか?
「怖いな怖いな」の破壊力…
名作の続編は、基本的には減速します。
これは、名作のインパクトが強く、比較してしまうから仕方ない事です。
個人的には、前作の終わり方が綺麗だと感じてました。
興行的に売上を良く、続編に至ったと思います。
ストーリー自体は良くも悪くもない内容です。
ここからが問題です。
私は吹き替えを観ましたが、最近よくある吹き替え版に邦楽のアレンジソングで、寒気がしてしまいました。
MVが出てきたのも、衝撃すぎて直ぐに帰りました。
個人的に嫌いなアーティストではないですが、残念でした。
やっぱりNYがいいね!
これはシリーズ全部見てますが、今回も面白かったです。
ただ、第1作目のインパクトを今後も越えることはないかなと…思っています。
前作はフィービーたちが初登場でオクラホマが舞台でしたが、やっぱりNYがいいですね。
ビルがそびえるNYの街の上空を、いつも怪しげな光が走り抜ける場面の、これからでっかいこの街でゴーストたちが大暴れするっていう予兆もワクワクします。
最後の、市民も一緒のお祭り騒ぎもお約束で盛り上がる。
市長も健在!
今回の強敵ガラッカが復活する時、ツノみたいのを頭の横からぶっ刺してたのが笑えました。なんか原始的。
あと、サマーって感じはあんまりしなかったなあ。海水浴場のシーンとかあったけど、原題Frozen Empireだし。
ビル・マーレーの出番がもうちょっと欲しかった。ダン・エイクロイドは相変わらずいい声。
*****
第1作鑑賞時は、携帯スマホも座席指定もない時代。見終わった後、館内の公衆電話で中高生ぐらいの男の子が「お母さん、もう1回見てから帰ってもいい?」って話してたのをすごく覚えている。面白かったんだね!同じ映画を2回見る事ができる時代でした。(ただし席取りはバトル)
アイヴァン・ライトマンに捧ぐ。ゴーストバスターズがNYに帰って来た。新旧メンバー勢ぞろい+あのゴーストたちも登場。ラッカが強いのに地味、予告編以外に活躍がほぼ無しなのが残念!
「ゴーストバスターズ」の一員だったスペングラーの娘の一家は、ニューヨークに引っ越し。
あの旧消防署に住んで「ゴーストバスターズ」を稼業にしていた。
NY市長から15歳の長女のフィービーの労働が問題視され、メンバーを外されてしまう。
「アフターライフ」の続編で、今回は長女、長男の成長物語。
実質主役のフィービー役、マッケナ・グレイスが好演。
しかし、ゲイリー(ポール・ラッド)は一家に同居し、同じバスターズ稼業についていて、2年経つのに結婚はしていない。
なのに、フィービーに対して親のように接したいと思って軽く悩んだりするのが、非常に中途半端。
結婚していないのは、スペングラーの姓を残したいという物語上の都合・・・じゃないですよね。
1,2のメンバー総出演で、前作に出なかったニューヨーク市長まで登場。
前作は、故人旧オリジナルメンバーのイゴン・スペングラー博士役ハロルド・ライミスに捧げられましたが、本作は、1,2の監督アイヴァン・ライトマンに捧げられました。
(さすがにもうシガーに―ウィーバーは出ない。)
但し、2016年の「ゴーストバスターズ 」が、「黒歴史」扱いで、どこを見ても、なかったことにされているのが非常に疑問です。
また、お馴染みゴーストたちも登場し、グッズ要員のグロ可愛いミニマシュマロマン、スライマーも健在ですが、特に図書館ゴーストとダン・エイクロイドの再会は嬉しい限りです。
肝心のラスボス・ガラッカは最強なのに、その脅威が、これまで何度も観た予告編のシーン以上のものが無い!
さらに、巨大マシュマロマンが出現したり、自由の女神が歩いたりするような、象徴的なクライマックスシーンが無いのが非常に残念で、そのために盛り上がりに欠ける。
さらに、「地面から生えるツララがタクシーを貫く!」というシーンは、ビジュアルインパクトは面白い!が、人が一切刺されない(刺されるシーンが無い)のは、悲惨な話にならい配慮、大人の都合なのは、まるわかりですが、あまりに不自然ですよね。
もっと事件が起きて、NY市民に応援されて、バスターズ出動ならもっとよかったけれど。
「アフターライフ」は復活のお祭りでしたが、本作は「通常の続編」としては楽しめました。
あの歌が流れると、やっぱり盛り上がりますね。
熱烈なファンの方にはお勧めです。
「ゴースト・バスターズのロゴやECTO-1、プロトンパックを見るだけで満足」、
「パート1で活躍したメンバーをまた見られただけで嬉しい」、そう思った方にはおすすめです。
私は、ちびっ子スノーマンやECT-1、プロトンパックを見て興奮しましたが、その興奮も途中で冷めました。
すべてを凍らせる最強の敵を退治する話に、家族愛の要素を織り込んだ映画ですが、話が面白みに欠けていて意外性もありません。
最強の敵ガラッカには、プロトンパックの攻撃が通用せず、面白い展開になりそうでした。
結局、ガラッカは、最強感がなく、動きが遅いので、味方がやられてしまうような緊迫感もなく簡単に退治されます。そして、映画は終了。
肝心のストーリーが面白みに欠けていたので、この評価にしました。
でも、ゴースト・バスターズの雰囲気は味わえました。
新生ゴーストバスターズ!再び・・・
せっかく、前作を見直しておさらいしたのに、またやってしまいました。
予告編で睡魔に襲われて、気が付いたら本編が始まっていた・・・
最初の方を見逃してしまったのですが、他の方のレビューを見たら、以前の「ゴーストバスターズ」のような感じですかね。ニューヨークにはびこるゴースト退治?1980年代みたいに街はゴーストが溢れてる設定だな。
ところで、あの予告編で見たド派手な映像の数々なんですが、あれってクライマックスだったんだ。
自分は勝手にオープニングだと思い込んでいたから、どうやって氷のゴーストやっつけるのか楽しみにしてたんだけど、違いましたね。なかなか、ここまでが長かった。まぁ、そのおかげで、本編楽しめたから良かったけど。
【ネタバレ】
本作品も最後は感動で終わります。
家族の繋がりっていうか、微笑ましいラストのなか、ニューヨークのみんなに受け入れられるシリーズお決まりの大団円ですね。
ただ、よくよく考えると本作品・・・
確かに危機を救ったのは、あの娘かも知れないけど、復活させちゃったのも彼女だったよね。自業自得?
まぁ、誰が悪いと考えるよりも、映画で楽しませてもらってありがとうって感じ。
おっと、言い忘れてましたが、本作でも旧メンバーが良い感じで楽しませてくれます。あの歌も健在です。
ミニマシュマロマンの再登場も良かったかな。
ゴーストバスターズはこれでいいの👍
今回はもうオリジナルメンバーのピーター、レイモンド、ウィンストン、ジャニーンが出て、しかもそのメンバー全員、初期と同じような幽霊研究をやっている事が素晴らしい👍
またフィービーの科学に対しては天才なのに、心はまだ思春期でっていう設定もいい👌
旧オマージュであの図書館に行って図書館ばあさんがまだ倒せてなかったのもよかった😄
ともかく旧ファンを置いていかず、活新たな要素を入れてくる楽しいゴーストバスターズでした👻
敵を倒した後に出てくるベイクマン博士の昔と同じ手の動きで出てくる演出最高だった🤚
残念なのはティナとルイスが出て欲しかったのと、あと終わった後に日本語版だけ新しい学校のリーダーズにする理由がわからない…通常のバージョンが聴きたかった🤥
しかもその後同じ曲のPVまで最後流して何がしたいかわからなかった😵💫
最高の続編!ホームドラマ愉快なスペンクラー一家
ストーリーは前作から数年後、スペンクラー一家はニューヨークでゴーストバスターズになって活躍。大きなリュウグウノツカイみたいなゴーストを捕まえるために街中をエクト1で爆走。街を破壊するついでにリュウグウノツカイを捕獲した後、市長から怒られるというお約束の展開!
なんで!15歳にこんな危険な仕事させてんだ!と至極真っ当な市長からの指摘により、フィービーは仕事を降ろされ、一人公園へ。
相手もいないのにチェスのコマを並べる。あの日、ゴーストになった祖父が現れた日のように…
そして、突然コマが動き出す!
ここまでのシーンの何気ない会話を聞くたけで、各キャラクターの抱えている問題が分かったり、装備品の進歩や問題点が前半でさりげなくそして、わかりやすく説明されているので話に入って行きやすいと感じました。
ゲイリーの不器用な父親ぶり、フィービーの天才でありながら不器用で「子供らしい事」を経験しない(というか興味がない)事。それでいながら孤独を感じている。それを心配する両親。俺は大人!を主張する成長しきってない長男。一家の他にもそれぞれのキャラクターが抱えている問題が混雑することなくストーリーに絡んでいきます。
ゴーストも多種多様。かわいい少女のメロディ、かわいい暴れん坊マシュマロマン、リュウグウノツカイ的なアイツ。食いしん坊のアイツ!どれもどこかユーモアが有って、見せ場を盛り上げてくれます。私の押しはゴミ袋です。動きがカワイイ♡グッズが欲しいけど、動かなかったらただのゴミ袋、コストコで売ってるような…
ピーターの登場シーンも最高で、被検体をいびる検査方法は健在(ほんとに今の時代でこれやったら大問題だろうなぁ)深刻なシーンでも彼がいるだけで、いい意味で脱力します。
オススメです
一部、言われているMVの件ですが、曲自体は面白い曲で、個人的にはノイズには感じませんでした。
【”新旧ゴーストバスターズが最強凍結ゴーストと対決。”今作は良しとするから主役フィービーを演じたマッケナ・グレイスが成人した華のある新生”ゴースト・バスターズ”第4作を作っておくれ!!】
■マッケナ・グレイス(マッケンナと表記される事も在る。):天才子役として良作「gifted/ギフテッド」でデビュー。前作の「ゴースト・バスターズ アフターライフ」でも存在感を発揮している。
◆感想<Caution!やや内容に触れています。>
・申し訳ないが、前作やオリジナルと違って物語が入って来にくい脚本である。(個人的な意見である。)
1904年に、ある一室で発見された凍結された男達のシーンから始まり、イキナリ現代に来るのだが、謎の球体が現れ”こいつが、カギだな・・。”と思って観ていたのだが、フィービー(マッケナ・グレイス)が街中でゴーストを捕まえようとした際に、色々と壊しちゃって15歳と言う事で活動で停止処分に。
・で、良く分からなかったのはフィービーに近づいて来た焼死したお化けメロディ(エミリー・アリン・リンド)との関係性である。
二人は仲良くなるのかな、と思っていたらメロディはフィービーに”ゴメンね”と言って・・。?????? 誰か教えてくれい!!
<内容もシンプルで、バトルシーンも少なくポール・ラッド演じるゲイリーも余り見せ場が無い。
ビル・マーレイが登場する時と、レイ・パーカー・ジュニアのメインテーマが流れる所が一番盛り上がるってどーなのよ。(個人的意見です。)
だが、フィービーを演じたマッケナ・グレイスは矢張り魅力的で、美少女である彼女が成人し、華のある新生”ゴースト・バスターズ”が見たいのである。オジサンは!!>
前フリ8割
今回は
とんでもない悪霊が出てくるのですが
前編後編になるくらいの勢いくらい
引っ張りすぎて
最後は
シュッと終わります
あと
ポップコーンの入れ物に
6500円は
大人でもなかなか難しいかと
という理由で
辛めです
設定やキャラクターは良いので
次作に期待します
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