ゴーストバスターズ フローズン・サマーのレビュー・感想・評価
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2024 28本目(劇場 7作目)
前作は主人公の生活などにもフューチャーしてる部分があったが、今回はそこが弱いかなと。
主人公にスポット当ててなくはないけど。
悪役も、あの球体の中にはどんな恐ろしいゴーストが?とギリギリまで引っ張っておいて終盤にチョイ出しみたいな笑笑
大人の活躍はいいからもっと子供達の活躍が見たかったです。
やはり1.2は越えられない
全シリーズ鑑賞済みです
市長やレイなど昔ながらの人がまた出てきてとても嬉しかったです!
内容はなんだろう、ゴーストを捕まえて欲しいのにほぼ捕まえてないww
映像とかは遥かに綺麗になっているのに内容が微妙すぎのため多少眠くなってしまいました😅
楽しかった〜
トーストバッター
素晴らしい
幽体離脱する直前にメロディと話すところでアップがくるのね。このマッケナ・グレイスが美しい。このカットを観るためだけに劇場に足を運んでも良いよ。
だからストーリーはどうでもいいんだけど、ストーリーもいい。
ゴーストをバスターする話だから、はらはらドキドキもあるんだけど、基本線が家族の話なんだよね。
ベタ展開を混ぜながら、きちんと描いてきてんの。
クライマックスシーンに向けて準備もしてくるよね。
メロディのマッチとファイヤマスターの技ね。
「絶体絶命だ!」ってところからうまく使って反転攻勢になるしね。
メロディはなぜマッケナ・グレイスに付きまとうのかっていう理由も練られてるね。
なるほどなと思ったもん。
色々な線が緻密にからまって、そこまで不自然でなく話になってるっていう、これがハリウッド脚本だね。
家族愛というのはベタかも知れないけど、そういうところをしっかり描く作品をハリウッドは作っていったら良いと思ったよ。
ECTO-01、ほぼザボーガーと言ってイイ。 前作はもちろん、1&...
愛情•友情が散りばめられたお話
初代ゴーストバスターズと新規のメンバーの融合が良い感じを醸し出していて、世代が変わっても受け継がれるということを象徴しているのかなと。
前作に引続き登場した新規メンバーは家族愛を深め、最後には本当の家族に。
主人公の女の子は、ゴーストになった女の子に騙されながらも、最後は友情で結ばれたのかなと感じました。そのゴーストの女の子も家族に会いたい一心で悪に加担してましたので、やはり愛というテーマはあるのかなと。
あとは、初代メンバーも仲間愛があり、歳はとっていても、これぞゴーストバスターズっていう感じを醸し出していました。歳を重ねての友情というか絆を大事にしつつ、その絆も含めて次世代に繋いでいると感じがしました。
あとは、新規メンバーは、各々パートナー的な存在もいて、愛情というところを、ここでも表現していたのかなと。
対象的に、今回の悪役は裏切られ、憎しみを募らせた古代の魔物。このコントラストが作品としてのテーマみたいなのを強調している感じがしました。
何より初代を大切にする監督の愛情を感じる作品でした。
これぞゴーストバスターズ!お祭り騒ぎ的な作品
ゴーストバスターズ独特のゆるさとちょっぴりシリアスさを掛けあわせ、極上のお祭り騒ぎ的な作品に昇華しています。
主人公家族は、前作からの流れですが、ポール・ラッド演じるゲイリーがすごく良い味を出しているんですね。
実にゆるいのですが、時折シリアスですし、もうひとりの主人公フィービー(マッケンナ・グレイス)にパパと呼んでもらいたい
感情も実に良い味が出ています。
最初からのゴーストバスターズメンバーも出演していて、このオールスター的なお祭り感もすごくワクワクしましたし、
ナディーム(クメイル・ナンジアニ)の鳥山明リスペクト的な描写もすごく良かったです。
安定のマシュマロマンや、ラスボスのもったいつけた感じの演出(描画は私としてはイマイチ)も好きですし、
コミカルなゴースト👻がたくさん出てくるのも本作の醍醐味ですよね。
私のお気に入りは、新キャラのメロディ。
演じたエミリー・アリン・リンドは今後の活躍が楽しみです。
というわけで、すごく楽しいエンターテインメント作品に仕上がっているので、
多くの方にはオススメできる作品です。
私は好きです。ラストもオマケな感じで好きですね。
ビル・マーレイ
今週はアカデミー賞受賞の超ゲージツ作品が公開されるので、
映画通の方々はまずそこを押さえるのだろう。
だが、私はゲージツとは相性が悪いのでしばらく様子見。
まず言い訳すると昨晩は物音で目を覚ましてから眠れなくなり、睡眠不足だった。
また、13時からの上映でランチを摂って満腹な上、ポップコーンも食べてしまった。
結果、序盤盛大に寝た。
正直言って、マンネリ、冗長、退屈だった。
やはり新メンバーだけでは惹きつけるものがない。
特にヒロインは最後まで心に響くものはなかった。
旧メンバーが登場してから俄然ストーリーが動き始め、
特にビル・マーレイには短時間の登場ながら心躍った。
存在感が圧倒的!
いつまでも頼るのもどうかと思うが、個人的にはもっと見たい。
ストーリーも正直イマイチ。
家族や思春期の葛藤、友情のようなものを描きたいのかもしれないが、
どれもこれも中途半端で見え見えだった。
肝心のゴーストとのバトルも敵キャラが結構しょぼくて何だかなぁ。
1作目の印象を引きずってずるずる観ているが、
ビル・マーレイの切れ目が縁の切れ目かなぁ。
ゴーストバスターズ勢揃い!
新生バスターズの4人と旧バスターズの4人が、最強ゴースト ガラッカと対峙するストーリー!懐かしいスライマー、マシュマロマンなどが出没して懐かしさ一杯でした。フィービー一家の家族中心に描かれアットホームなバスターズです。感無量でした。吹替版で鑑賞しましたが凄くよかったです。
懐かしい面々
つまんないワケじゃないが、まったりした
前作「アフターライフ」がオリジナルと原題をつなぐ物語として最高に機能したのに対し、「フローズンサマー」はオリジナルの正統続編として、テイストを受け継ぎつつ、現代らしさをプラスして作られた「The続編」という作品だった。
そこに感じたのは、2020年代になって色んなものが公正・公平を目指し、結果窮屈になってるんだなということだ。
劇中でのフィービーのセリフ通り。家業とはいえゴーストバスターズとして労働に従事するには子ども過ぎると言われ、「昔なら立派な労働力で4児の母だ!」と不満をぶち撒ける。そのあたり、昔はなぁなぁだった。家の手伝いになんとなく含まれて、勿論無給なんだけどお駄賃みたいなのは貰える時もあって。
ちゃんとしなきゃいけない時代に、ちゃんとするとは最も縁遠いゴーストバスターズはかなり窮屈そうである。
フィービーの空回りや、ガラッカの封印、ゲイリーの微妙な立場、オリジナル・メンバーたちなど、前半は後半の大団円の為の要素を丁寧に作り込んでいたと思うが、丁寧すぎてかなり低刺激だったし、後半の盛り上がりまでの助走が長過ぎたように思う。
今回メインのゴーストであるガラッカの出番も少なく、殆ど封印されていたまま物語が進んでしまうので、急に凍りついたNY市民的にもゴーストの仕業かどうか判断がつかなかったんじゃないかと心配になるレベルだ。
ちょっと時間を前後させるか、ガラッカの封印が半分解けてる状態を作って、街に不可解な動物の凍死体が出ていたりする方が、間延び感を回避できたかもしれない。
とはいえ、春休みらしく中学生くらいのグループや親子連れみたいな観客も多かったので、これくらい捻りなく進む方が「初めて映画館で映画観たよ!」という層には有り難いかもしれないので、匙加減は本当に難しい。
映画が公平で公正であるためには、映画オタクだけでなく子どもや映画を観慣れていない人への配慮も必要だし、そういう人々が「フローズンサマー」で大画面のアクション・コメディを気に入ってくれたらこんなに良いことはない。
ギズモかよっ!?は次へのフリ?
1&2の続編であるアフターライフの続編で、真夏のNYを氷で覆わせるゴーストと対峙する話。
ぼちぼちな盛り上がりの太刀魚釣りから始まって、市長がおこって…あれ?またこのパターン?
結構早い段階で氷のフリはあったけれど、老後の楽しみツアーと子供の拗らせ好奇心でさざ波を繰返すばかり。
しかもある意味マッチポンプだし、折角のファイヤーマスターも…(´・ω・`)
流石に全員集合!は高まったけれど、大した見せ場は無いし、ラスボスのそれだけ?感が凄い。
1作目から観ている人向けなのか、前作からの人向けなのか、なんとも中途半端なつくりだし、ストーリーにも盛り上がりがなくて、それなりには楽しめたけれど盛り上がらないし長く感じた。
ヒュー!🐧❄
前作からスケールアップ!パワーアップしたゴーストバスターズ!今作も元祖バスターズの孫、フィービーが中心のストーリー。
お化け退治をしながら街を破壊して市長に怒られたり、ゴーストバスターズらしい展開が続く中、「ファイヤーマスター」なる新キャラも登場。このファイヤーマスター、結構いいキャラしてると思ったからもっと活躍して欲しかったなぁ。しかし、新旧バスターズ勢揃いでそれぞれの見せ場を作ろうと思ったら、まぁ納得です。
マシュマロマンめっちゃかわいい!潰れても焼かれてもグロでもかわいい!シリーズ屈指の癒やしキャラは健在です。ちょっとミニオンズっぽいかも?
ストーリーは中盤、昔話や科学の話などよく分からず中だるみを感じたものの、後半は新旧バスターズ合流で胸熱展開!そしてあのテーマ曲!本当に聴けて良かったです。あれさえ聴ければもう名作確定です(笑)
とはいえ、もう少し各キャラクターの心理描写が観たかったです。特に家族間の微妙な距離感とか。一作品で観せたい事、やりたい事が多すぎたんだろうなぁと思いました。
80年代の過去作を観たかどうかで評価が変わりそうな作品。おじいちゃん達が出てきて奮闘する姿を観て、過去作を知らない人はどう思うかな?と。
ちょっと駆け足気味のストーリーでしたが、ゴーストバスターズファンにはたまらない作品に仕上がってるんじゃないかと思います。後半から大団円までの展開にはウルっときましたよ!
NYではゴーストの存在が普通になってた。
前作がとても楽しめたので、その延長で笑って泣けそうだなとハードル高めに着席。
始まってすぐ、家族でゴーストバスターズをするスペングラー一家。運転ちょっと危なすぎるよね。何で警察じゃなくて市長から叱られるのよ?つか、これまでのゴーストを捕まえて保管してたの何で?消去する事はできなかったっけ?
予告編から、世界を凍らせるゴーストと戦う為に頑張るのがメインの話だと思っていたが、前半はドカドカといろんな奴らが襲ってくるばかり。ストーリーを感じられなかった。疑問だったのは主役のフィービーとチェスで友人ぽくなった幽霊女。何だよコイツ怪しいなと思ってたら最後の方でやっぱりなって、なった後、まさかの展開に。なんで?
一つ一つのシーンは楽しいけれど、ずっとストーリーが中途半端だったかな。昔のメンバーも出てくるんだけど、存在感弱かったな。ラストのトラックのシーン、続編の為なのかな?
ハードル上げすぎたせいか、とても残念でした。
楽しく生きる事がなによりです
スカッと痛快とはいかないけれど
街を救ったナイスヒーローではある。
無駄とは言わないがやや冗長な感じはあるかな。
もう少しテンポ良く進んでも良かったのではないかね。しかしゴーストって気象をコントロールする力もあるのね。妖怪とはえらい違いやね。
フィービー でもまだ15歳なんでしょ、そんなに落ち込まないでよ。出会いがあれば別れもあるさ。君には未来がある。
レイ そうなんだよ!年寄り扱いしておとなしくしてろ、違う楽しみを見つけろ!なんて大きなお世話だよ!突然歳を取った訳じやない やって来た事を続けて年月が経っただけだ。定年ですと年齢で区切って脇に追いやるな。
楽しく生きる事がなにより、居場所は自分で作るんだわ。
ピーター、レイモンド、ウィンストンに活力を与えられました。さぁまた明日だ。
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