「ユーモアと迫力。昔ながらのハリウッド映画」ゴーストバスターズ フローズン・サマー ナイトさんの映画レビュー(感想・評価)
ユーモアと迫力。昔ながらのハリウッド映画
レビューを確認してから観てみましたが、つまんなかったという意見が多くて、あまり期待せずに観に行きました。それがよかったのか、意外と面白かったです!
まず脚本がしっかりしてました。
主役の女の子と家族との微妙な関係が軸にあります。そして、ゴーストの背景が意外と複雑でしたし、ストーリー展開もハラハラさせられました。
演出面ではゴースト退治のアクションは迫力がありました。ただ、これはこの映画に限りませんが「ドン!」という音には年々弱くなってきてるなと実感。。いつか心臓麻痺を起こしそうです。
初代ゴーストバスターズが助太刀に来てくれたのもよかったですね。
あと、やはり主題歌!古くてもなんでもあれでなくっちゃ。あの曲で最後盛り上がります。
うまく前作の要素を取り入れつつ今風になっていると感じました。
ユーモアも迫力もある昔ながらのハリウッド映画。軽くなにも考えず観たい人にいいと思います。
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