「前作の『アフターライフ』程ではなかった」ゴーストバスターズ フローズン・サマー フクメンさんの映画レビュー(感想・評価)
前作の『アフターライフ』程ではなかった
マッケナ・グレイス(フィービー役)やローガン・キム(ポッドキャスト役)が、前作の『アフターライフ』から3年程経ってだいぶ大人になってて、時の流れの速さを感じさせる映画です(本音)
冒頭でもそのへん(前作)のことは特に触れられてなかったので、たとえば旧作を見ていたけど前作は見てないという人は、この人達のことが全然分からないのではないでしょうか。
前作は創設メンバーからの世代交代という面がなかなかアツい作品でしたが、今回は非常にサムいサムい敵が相手です。予告のシルエットなどからだと、相手の性別はアッチかと思ってたのですが、実際はソッチだったので、そこで少しテンションが下がりましたw
今回最大の敵の能力はあらゆる物を凍らせるといったものですが、あそこまで氷結攻撃を受けたメンバーはよく復活できたなというのが最大のツッコミどころでしょうか。
あとはエミリー・アリン・リンド(メロディ役)がキレイだったので、もう少しハッキリ姿が見られると良かったかなと。
コメントする