「あっけないのが残念・・・」ゴーストバスターズ フローズン・サマー 案山子男さんの映画レビュー(感想・評価)
あっけないのが残念・・・
自己主張をし始める年代になった娘。
母親と・・・
教師は何なんだ?
旦那候補でいいのかな?
まぁ、いいや。
家族の話であり、初代バスターズ&幽霊との交流を通じて成長していく過程を描いた内容。
とは思えた。
個人的には退屈するとこなく鑑賞出来たので、出来自体は悪くないと思う。
過去作のネタも上手く取り入れているかな。(笑)
で、残念なのが・・・
前述の事に力を入れ過ぎちゃったのか、氷の悪霊が開放され、退治されるまでが「あっけな!!!」って位、短時間で終わらせている印象を受け為、盛り上がらないかな・・・
って感じ。
もう少し、氷点下の世界から、「どう救うか?」の部分に、スポット当てても良かったんじゃないかと思える。
なんだけど・・・
個人的に期待してた部分ってのが・・・
この作品。
予告編見た時にある作品のタイトルが思い浮かんだんだよねぇ・・・
1人でも多くの人を救ってくれ・・・
『デイ・アフター・トゥモロー』
↑この作品、公開時期が夏(6月だったかな・・・)だったので、涼しい気分になれただけの作品で、「で、オチがこれ?」って拍子抜けの作品だった記憶アリ。
この作品に対する、アンサー的な内容を期待してたんだよね。
要するに、氷河期ネタの答えを出してくれるんじゃないかと。
とは思ったんだけど・・・
違うか・・・
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