猿の惑星 キングダムのレビュー・感想・評価
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傑作誕生
IMAX版で鑑賞。映像、音響共に文句無し!
ただ、通常のシアターでも十分堪能出来ると思います。
今作はリブート版の4作目。前3作が非常に良い作品だったので、期待感を持って見に行きましたが大満足です。監督は知らなかったですが、最高でした。CGもこれはもう芸術ですね。
偉大な創始者シーザー亡き後、数百年後が本作の舞台。若きノアが主人公。今作は物語が奥深く見応えがものすごくあると思います。
続編は必ず作られると思います。
ちょっと残念なのが、前3作でシーザーの相棒で良き理解者のラカがいないこと。ノアにシーザーの事を話してあげていればいいんだけど。
恐らく続編はノアが猿達のリーダーに相応しいかどうかが焦点になりそしてノアの葛藤等が描かれるのではないかと思います。ノアには頑張って欲しいと思います。
序盤で猿達が馬に乗っているシーンが出てきて、オリジナル版を思い出しました。テレビ放送で何回か見たけど、いよいよリブート版もその世界に近づいて来たんですね。
予備知識ゼロ民にはアッサリ味
予備知識ゼロ、前作等ノーチェックで行った感想。
映像の綺麗なあっさり味の映画。
まぁこうなるよね、という王道展開なのでそこそこ楽しめる。
「どうなっちゃうの〜?!」というハラハラは感じなかった。
前作からの繋がりポイントを抑えてたら全く感想違ったかも。
昔、映画館でアバター観たときの感覚を思い出した。つまらなくはないけど、たまにちょっとだけ退屈。
仲間達と離別した主人公ノアが旅の行く先で、聡明な心優しいオラウータン『ラカ』と訳ありな人間の女の子『ノヴァ』と出会うも、その3人だけで過ごす描写は短く、いわゆる"絆"を感じられるほど長くない。『バトル漫画ではメインバトルより修行シーンが好き』って人は物足りないはず。
ラカが人間なら演者は絶対モーガンフリーマンじゃん!と思ってた。4DXやばい。木登りシーンすごい揺れた。喧嘩シーンは毎回背中をドンッてされて嫌だった(笑)
見終わる頃にはサルの顔の見分けがつくようになる!!
主人公はやっぱちょっとイケメン猿♡なのね。
2000年以降のシリーズは見て行った方がいい作品
昭和時代の猿の惑星は見てましたが、
地球に残った人類の変わり様にビックリしました。
2010年以降の猿の惑星シリーズを見てから行った方があのヒロインが存在する流れと後半へのつながりがわかるのかな?(リブートシリーズはまだ見れてないので....??)
VFXをふんだんに使いつつも境目が全く分からない技術は、ハリウッドの凄さですね。
エイプの表情の豊かさに原始に戻った地球描写はすごいとしか言えません。
物語的には感動するとかではなく考えさせられる映画です。
人間により急激な進化を遂げた地球を支配したエイプと破滅の道を辿った人の生き残り関係性の物語から何回も出てくるあの言葉の意味......
次回作が楽しみになる映画です。
まだ見れてませんが最低前作を見て行ってください。
人の変わり様に追いつけないのでモヤモヤが残ると思います
まだまだ猿VS人間の戦いは終わっていない
チャールトン・ヘストンの「猿の惑星」(1968年)を子供の頃、テレビ放送でみて、ラストの大変に衝撃を覚えた世代です。あれから色々な映画を見ていますが、ラストの衝撃がこんなにも凄い作品は、後にも先にも「猿の惑星」のみだと思っています。ですので、ティム・バートン監督作品のリブート「PLANET OF THE APES 猿の惑星」に大変にがっかりさせられました。
そして月日が流れ「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」が制作され公開され、チャールトン・ヘストンの「猿の惑星」(1968年)に至る前の事を描いた作品が3作作られ、「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」の出来に満足を覚え、その後の2作品に、少しやり過ぎ感を覚えましたが、それなりに納得させられ、本作品が作られた訳ですが、実は、本作品こそ、チャールトン・ヘストンの「猿の惑星」のリブートなりリメイクになるのかと思い、期待半分にして見に行ってきましたが、蓋を開けてみると、チャールトン・ヘストンの「猿の惑星」の時代に至る前の時代の作品であり、前作品の延長上の作品でした。
まだまだ、人間と猿との戦いは続いていて、前3作品が、シーザーの時代のお話なら、本作品からは、ノアの時代のお話になった感じです。ですから、「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」から本作品まで、あまり時間が動いていない事のお話で、チャールトン・ヘストンの「猿の惑星」に至るまでは、まだまだ先になりそうですね。
ティム・バートンの「猿の惑星」では、人間がそもそもしゃべる自体が、ちょっと駄目な内容だったですが、本作品では、まだまだ人間は希望を捨てていないようですね。この先も、まだまだ、猿VS人間の戦いはありそうな展開ですね。
今回は、猿が、人間の作り上げたモノを奪おうと言う所のお話でしたか、しかし、単に猿VS人間の戦いだけの内容には、少し飽きた感がありますね。
チャールトン・ヘストンの「猿の惑星」へのリスペクトもしっかりありましたが、そろそろ、違う展開もみたいものです。
チャールトン・ヘストンの「猿の惑星」に繋げる為にも、なぜ、猿が人間の文明を隠したがったのか、人間がその後口がきけなくなったのかなど・・・そろそろ、その辺にお話を繋げて貰いたいな・・・・
ここまで作ったのだから、ヒットしないから、もう作らないではなく、しっかりそろそろ、チャールトン・ヘストンの「猿の惑星」に繋げて、あの偉大な作品に、敬意を示して欲しいかな・・・・
重厚な史劇。
シリーズ前作で「歴史劇を見てるみたい」と感じたけど、今回、さらにその思いを強くした。
その中、猿ならではの上下移動の多いアクロバチックなアクション。
森の中でのコミュニティ、文化、親子、仲間。
やがて起こる惨劇、運命に巻き込まれる主人公。
面白い!
主人公が猿とか関係ない!
観ながら人間の文明や自然との関わり方。
道徳や法律や政治や権力など、様々な事について考えてしまった。
そしてラスト・・・、いったい、どうなってしまうんだ!
やっぱり、ああなってしまうのか?
期待通りの面白さ、リブート3部作に続くさらなる新章の始まり
飽きのこないストーリー展開で、とても面白かったけど、なぜ再び続編(今回も3部作になると言われてます)を作り始めるのかの理由やテーマ、今後の方向性についての疑問が残りややスッキリしないのが率直なところ
2011年から3本作られたリブート版の最終作である「猿の惑星/聖戦記」の300年後が舞台
リブート版のメインキャラだった“シーザー”の葬儀のシーンから始まり、シーザーの存在と教義がエイプの歴史上で永きに渡り語られ続け、伝説と化している時代を背景に新しいエイプのキャラクター“ノア”を主人公に新たなる世界がエキサイティングに描かれる、リブート版シリーズの正統続編
なので、本作単体でも楽しめますが、リブート版3部作を見ておけば、より楽しめるかとも思います
本作のプロモーションが“完全新作(どれだってそうじゃん、と)”とか意味不明な文言を前面に出していて不思議でしたが、たぶんシリーズ色を強めると過去作を観てないからという理由で客足が遠退くのを避ける作戦なんでしょうね
でも観ておいた方が世界観はしっかり堪能できると思います
歴史や宗教は長い年月を経て真意から外れ、歪められて伝わっていくことも多い、そして必ず生き物の世界はマウンティングが生まれ、弱肉強食の世界に晒される・・・そういった根底に流れるメッセージ性も含め、よくできた脚本だと思いますし、新世代の話なので殆どが新しく、飽きる事なく楽しめました
本作での“悪(と言っていいのかは微妙)”の存在として描かれるのが、プロキシマス・シーザー、“シーザー”を継ぐ者として驕り高ぶる暴君だけど、プロキシマス自体も日々学び成長の過程、決して性根の悪とは思えませんでした、いいキャラしてたと思います
ただ、人間の歴史を辿ってはいるので顛末は容易に想像つくなとは思いました
そして何と言っても、リブート3部作に加えて本作も、相変わらずエイプ達のVFXがすごい
全く作り物の絵とは思えないリアルさと細かい動作表現が凄すぎる
作品自体とても面白かったけど、それ以上に映像表現で圧倒される作品でした
猿 VS 猿
それなりに面白かったです。
ただウイルスによって知能が高くなった猿たちと人間との争いや関係が面白いこのシリーズですが、今作は猿同士の争いがメインで人間の出番が少ないため、やや退屈な時間がありました。
なかなか猿のキャラクターの見分けがつかない (^_^;)
どうつくっても猿の惑星1968に並ぶ作品はないことを再認識
子供ながらにあの初回作品の衝撃は忘れられず。2001年みたいに小難しくなくて、あのインパクトは凄かった。本作はVFXが進化して画面の迫力は増したがそれ以外は私の想定内の娯楽度である。次回作ありありの終わり方だが、次回は猿vs人間の全面戦争になるのだろうか。興味だけは尽きません。
今もメイクに3時間か?。
やっぱりイィですね~、あの完璧なメイク技。子供達にもしたのかなぁ?あのリアルさ。未来の地球の人類はドゥなってるだろう、100年後とか。DVDより絶対シネマスコープ・サイズやで、観るなら。
新章
猿の惑星リブート作品の第四作目。シーザー亡き後の新章を予感させるストーリーでした。
前作から三百年後、指導者シーザーを失ったエイプたちは各部族に分かれて暮らしていた。言語能力はあれど原始的な狩猟生活を送っていました。天敵がいない今、そばに機械というオーバーテクノロジーが眠っていても、エイプは興味を示さなかったんだろうか。必要としなかったんだろうか。エイプの進化の歴史を見るのも面白い。
本作は人間の女性であるノヴァも登場。徐々にノヴァに心を許すエイプと違い、ノヴァは最後まで本心を隠していた。地位を追われた人間と身体的優位に加え知能を得たエイプの共存の難しさも描かれました。
VFXの品質はもちろんのこと、本作のエイプはより自然体に見えました。主人公のノアはオーウェン・ティーグの表情をそのまま合成した感じで、エイプが発声する違和感を感じさせなかった。動作やボディジェスチャーも人間的で、進化が見られました。
猿の惑星シリーズは歴史大河SFになりつつありますね。前章も歴史の1ページにすぎないほど長編の。確かに、たった数百年で人類の知能が家畜にまで退化するはずない!考えそうで考えなかった視点が加わり、新たな波乱を予感させます。
このまま地球はエイプの楽園となるのか…次回作が楽しみです。
ノアの方舟のようなお話でした!
ヒーローの名前はノアだったので、「ノアの方舟」を思い出しました。この世で繰り返される争いごとに嫌気がさした神が、この世を大掃除しようと大洪水を引き起こします。そんな時たった一人(ここでは猿です)の正義感のあるノアを救うために、「方舟を作り、その家族と動物たちを乗せる」という筋書きは、まるでこの作品のヒーローの活躍にダブりました。設定では人類300年後の世界で、ウィルスにやられても密かに生き延びた人間の存在を見ていると、人間の愚かさを風刺しているようで、悲しい気持ちになります。ヒーローは良き猿のグループを支えようと奮闘します。その前に現れる悪い猿のボスとの戦いがこの作品のメインですが、その激しいアクションに、どんな眠気もすっ飛びそうでした。そして最後に、そのボスを懲らしめたワシの登場に、まさにVサインをしてしまいました。正義の味方であるノアが見事に部族を救った時涙腺は崩壊です。家族愛、同志愛に溢れる秀逸な作品と言えるでしょう。この戦いに絡む若き女性のメイのポジションはわかりにくいのですが、それでも最後には人間の復活のために使命を果たしたという功績は伝わってきました。彼女は猿のヒーローとなんとかやっと融和したのですが、それでも去っていかなければならない姿に、一抹の寂しさを感じました。思うに、宇宙なかんずく地球は、ワンネスだと思いますので、最終的には猿も人間も愛に溢れて幸せになって欲しいという願望が満ちている作品かもしれません。
追記 最初は猿にはあまり興味がなかったのですが、人間のような見事な表情に感服でした。
人の歴史、エイプの歴史
歴史を忘れ新たな時代になっても知能を持つと過去と同じ過ちを犯すのか?
エイプの新時代ではあるが人がたどった道を繰り返す感じがします
昔見た『猿の惑星』もそうであったように思います
シーザーの言葉を今の長が都合のいい解釈をしてそれを信じ込み大きな力を得ようとする
大袈裟かもしれませんが今の時代も神を崇め神の言葉をそれぞれの長が解釈して争いが絶えないのはなぜなのだろう?
日本もかつては神的な存在に命を捧げて戦い散っていった歴史があります
今はどうだろうか?
心底から信じるものはなく命を捧げるほどのことはほとんどないでしょう
それだけ鬼気迫る事態もなくほぼ平穏な世の中のようではありますが災が全国に広まるとどうなることか
人々は容易く何かに縋り烏合の衆となり間違った方向へ進むかも
異常な時に正しい判断などきっと出来なくなる
恐ろしいのは地震や津波のその先にある進む道を誤った集団なのかも
こんなこと冷静に考える事が出来るのは今のうちなのかもしれませんね
異なる種族の共存は可能なのか
チンパンジーのイーグル族の若者「ノア」(オーウェン・ティーグ)は、成人式の儀式のために鷲の巣から卵を盗み出す。だが、成人式前夜に、村に忍びこんで食べ物を漁る人間の娘(フレイヤ・アーラン)に驚いて、卵を割ってしまう。
再度卵を獲りに出かけて、娘を探すゴリラの武装集団と遭遇。娘がイーグル族に匿われていると邪推したゴリラは、村を襲ってノアの父親を殺害し、イーグル族を拉致。
復讐を誓ってゴリラを追跡するノアは、オランウータンの賢者「ラカ」(ピーター・メイコン)と出会う。ラカはノアに、その昔人類が文明を築いたこと、チンパンジー「シーザー」が猿たちを解放したこと、シーザーは猿と人類の共存を説いたことなどを語って聞かせる。だがいまや、シーザーの後継者を騙るゴリラが、猿たちの支配と人類の絶滅に乗り出しているのだった。
ノアとラカは彼らについてきた娘を保護し、「ノヴァ」と名づける。ゴリラの人間狩りに巻き込まれた3人は、なんとか逃げ延びる。その過程で言葉を流暢にしゃべり出したノヴァが、自分の本名は「メイ」だと名乗る。
結局、ノアとメイはゴリラに捕らえられ、ラカは激流に呑まれて行方不明に。
ゴリラの王国に連行された2人は、強制労働に従事させられている猿たちを目の当たりにする。そして、暴君「プロキシマス・シーザー」(ケヴィン・デュランド)が、核シェルターをこじ開けて人類の知の遺産を我が物にせんと企んでいることを知る。プロキシマス・シーザーがメイに執着したのは、メイがシェルターを開ける方法を知っているとにらんだからだった――といったストーリー。
シーザーは「猿は猿を殺さない」という掟を定めたが、この掟はプロキシマス・シーザーによって踏みにじられている。人類も猿も、どんなに高邁な理想を掲げても、ひとたび権力を握ると狂ってしまう、そう監督は言いたいのだろう。
シーザーはまた、猿と人類の共存を説いたが、メイは最後まで人類の復権にこだわっている。対立する種族が分かりあえるなどというのは幻想にすぎないと、監督は主張しているようだ。なにやら、ロシア人とウクライナ人や、ユダヤ人とパレスチナ人の関係を連想させるではないか。
文明が崩壊して300年も経つのに衛星通信網が生きているなど、突っこみどころも満載だが、能天気なハリウッド映画とは一線を画す味わい深い作品になっている。
続編が作られるとしたら、猿と人類の最終決戦を主張する主戦派と、それを押しとどめようとす共存派の葛藤が描かれるのだろう。
ハリウッドならではのスケール感、映像美
VFXが素晴らしく、ハリウッドならではのスケール感、映像美。
未来の地球の景色が圧巻。さらに、猿たちの表情が豊かで、人間よりも感情移入してしまう。
だが、このシリーズも長いので、今回、特に目新しさはなく、途中ややダレてしまう。新(数)部作のスタート作として今後に期待が持てるだけに、もう少し短かければ、なお良かったのだが。
またか
うーんここにきてまた猿の惑星シリーズ再開
ハリウッドはもうリメイク、リブート、続編以外で新しいアイデア出せない印象。
本作はクオリティも高いしそこそこ面白いけど、でもまた続きが延々続くんだよね。
ちょっとウンザリ
そぉ遠くない人類の未来の姿かもね
圧巻の景色、大自然に息を呑んでしまった。それとお猿さんたちの表情がひとり一人(ん?ひとさる一猿?)違うだけでなく?腕を上げる角度とか癖とか個体差があってその細かさにかけた時間と労力を想像するとマジでビビる。
本筋とは関係ないけど、お猿さんたちが暮らしている集落の助け合いの精神が素敵✨✨あたしもいつかあんな風に大自然の中で周りの人と助け合いながら暮らす古き良き昔ながらの日本の暮らし方がしたいなぁ〜💕
映画素人のあたしにとってはもはやVFXなのかリアルなのかもーわかりません。むしろ本物のお猿さんたちが演じてましたと言われてもあたしはそのうち信じてしまうかもしれない……(←んなアホな😂)
以下、思ったことの箇条書き👇
●猿が馬に乗るってシュールだゎ
●ノアのパパ、ウィレム・デフォーかと思ったけど違ってた、残念。
●ノヴァがあたしの理想のぷりんケツしてた🍑
●ウィリアム・H・メイシー!ロクデナシ演らせたら天下一品🌟
●人間が機械頼み、テクノロジー頼みになり過ぎると脳みそ退化してしまうんだろーな。算数ドリルでもやって脳トレするか…
途中、不覚にも寝てしまった箇所もあったし、続編見越してもぉ一度行こかな🍀
猿たちの表情が素晴らしい
ストーリー自体に目新しいところはありませんでしたが、
猿たちの表情に引き込まれ、猿の生活に感情移入することができました。
色々ツッコミどころはあるものの、
設定自体があり得ないものですから、そこに目くじらをたてても仕方ないでしょう。
鷹を使う部族、その設定は最後に効いてきます。
位置的には次回作への繋ぎの色合いが強い本作ですが、
2時間半近い長さを感じさせない良作です。
随所に拘りを感じる設定がありますので、
大画面での鑑賞がお勧めです。
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