劇場公開日 2024年5月10日

猿の惑星 キングダムのレビュー・感想・評価

全209件中、81~100件目を表示

3.0どうつくっても猿の惑星1968に並ぶ作品はないことを再認識

2024年5月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

子供ながらにあの初回作品の衝撃は忘れられず。2001年みたいに小難しくなくて、あのインパクトは凄かった。本作はVFXが進化して画面の迫力は増したがそれ以外は私の想定内の娯楽度である。次回作ありありの終わり方だが、次回は猿vs人間の全面戦争になるのだろうか。興味だけは尽きません。

コメントする 1件)
共感した! 19件)
ちゆう

4.0今もメイクに3時間か?。

2024年5月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

やっぱりイィですね~、あの完璧なメイク技。子供達にもしたのかなぁ?あのリアルさ。未来の地球の人類はドゥなってるだろう、100年後とか。DVDより絶対シネマスコープ・サイズやで、観るなら。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
Cinemaオタク女

3.5新章

2024年5月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

猿の惑星リブート作品の第四作目。シーザー亡き後の新章を予感させるストーリーでした。

前作から三百年後、指導者シーザーを失ったエイプたちは各部族に分かれて暮らしていた。言語能力はあれど原始的な狩猟生活を送っていました。天敵がいない今、そばに機械というオーバーテクノロジーが眠っていても、エイプは興味を示さなかったんだろうか。必要としなかったんだろうか。エイプの進化の歴史を見るのも面白い。

本作は人間の女性であるノヴァも登場。徐々にノヴァに心を許すエイプと違い、ノヴァは最後まで本心を隠していた。地位を追われた人間と身体的優位に加え知能を得たエイプの共存の難しさも描かれました。

VFXの品質はもちろんのこと、本作のエイプはより自然体に見えました。主人公のノアはオーウェン・ティーグの表情をそのまま合成した感じで、エイプが発声する違和感を感じさせなかった。動作やボディジェスチャーも人間的で、進化が見られました。

猿の惑星シリーズは歴史大河SFになりつつありますね。前章も歴史の1ページにすぎないほど長編の。確かに、たった数百年で人類の知能が家畜にまで退化するはずない!考えそうで考えなかった視点が加わり、新たな波乱を予感させます。

このまま地球はエイプの楽園となるのか…次回作が楽しみです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
sumichiyo

4.5ノアの方舟のようなお話でした!

2024年5月14日
iPhoneアプリから投稿

ヒーローの名前はノアだったので、「ノアの方舟」を思い出しました。この世で繰り返される争いごとに嫌気がさした神が、この世を大掃除しようと大洪水を引き起こします。そんな時たった一人(ここでは猿です)の正義感のあるノアを救うために、「方舟を作り、その家族と動物たちを乗せる」という筋書きは、まるでこの作品のヒーローの活躍にダブりました。設定では人類300年後の世界で、ウィルスにやられても密かに生き延びた人間の存在を見ていると、人間の愚かさを風刺しているようで、悲しい気持ちになります。ヒーローは良き猿のグループを支えようと奮闘します。その前に現れる悪い猿のボスとの戦いがこの作品のメインですが、その激しいアクションに、どんな眠気もすっ飛びそうでした。そして最後に、そのボスを懲らしめたワシの登場に、まさにVサインをしてしまいました。正義の味方であるノアが見事に部族を救った時涙腺は崩壊です。家族愛、同志愛に溢れる秀逸な作品と言えるでしょう。この戦いに絡む若き女性のメイのポジションはわかりにくいのですが、それでも最後には人間の復活のために使命を果たしたという功績は伝わってきました。彼女は猿のヒーローとなんとかやっと融和したのですが、それでも去っていかなければならない姿に、一抹の寂しさを感じました。思うに、宇宙なかんずく地球は、ワンネスだと思いますので、最終的には猿も人間も愛に溢れて幸せになって欲しいという願望が満ちている作品かもしれません。
追記 最初は猿にはあまり興味がなかったのですが、人間のような見事な表情に感服でした。

コメントする 4件)
共感した! 53件)
三輪

4.0人の歴史、エイプの歴史

2024年5月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

知的

歴史を忘れ新たな時代になっても知能を持つと過去と同じ過ちを犯すのか?
エイプの新時代ではあるが人がたどった道を繰り返す感じがします
昔見た『猿の惑星』もそうであったように思います

シーザーの言葉を今の長が都合のいい解釈をしてそれを信じ込み大きな力を得ようとする
大袈裟かもしれませんが今の時代も神を崇め神の言葉をそれぞれの長が解釈して争いが絶えないのはなぜなのだろう?
日本もかつては神的な存在に命を捧げて戦い散っていった歴史があります
今はどうだろうか?
心底から信じるものはなく命を捧げるほどのことはほとんどないでしょう
それだけ鬼気迫る事態もなくほぼ平穏な世の中のようではありますが災が全国に広まるとどうなることか
人々は容易く何かに縋り烏合の衆となり間違った方向へ進むかも
異常な時に正しい判断などきっと出来なくなる
恐ろしいのは地震や津波のその先にある進む道を誤った集団なのかも
こんなこと冷静に考える事が出来るのは今のうちなのかもしれませんね

コメントする (0件)
共感した! 12件)
カルヴェロ

5.0異なる種族の共存は可能なのか

2024年5月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

チンパンジーのイーグル族の若者「ノア」(オーウェン・ティーグ)は、成人式の儀式のために鷲の巣から卵を盗み出す。だが、成人式前夜に、村に忍びこんで食べ物を漁る人間の娘(フレイヤ・アーラン)に驚いて、卵を割ってしまう。
再度卵を獲りに出かけて、娘を探すゴリラの武装集団と遭遇。娘がイーグル族に匿われていると邪推したゴリラは、村を襲ってノアの父親を殺害し、イーグル族を拉致。
復讐を誓ってゴリラを追跡するノアは、オランウータンの賢者「ラカ」(ピーター・メイコン)と出会う。ラカはノアに、その昔人類が文明を築いたこと、チンパンジー「シーザー」が猿たちを解放したこと、シーザーは猿と人類の共存を説いたことなどを語って聞かせる。だがいまや、シーザーの後継者を騙るゴリラが、猿たちの支配と人類の絶滅に乗り出しているのだった。
ノアとラカは彼らについてきた娘を保護し、「ノヴァ」と名づける。ゴリラの人間狩りに巻き込まれた3人は、なんとか逃げ延びる。その過程で言葉を流暢にしゃべり出したノヴァが、自分の本名は「メイ」だと名乗る。
結局、ノアとメイはゴリラに捕らえられ、ラカは激流に呑まれて行方不明に。
ゴリラの王国に連行された2人は、強制労働に従事させられている猿たちを目の当たりにする。そして、暴君「プロキシマス・シーザー」(ケヴィン・デュランド)が、核シェルターをこじ開けて人類の知の遺産を我が物にせんと企んでいることを知る。プロキシマス・シーザーがメイに執着したのは、メイがシェルターを開ける方法を知っているとにらんだからだった――といったストーリー。
シーザーは「猿は猿を殺さない」という掟を定めたが、この掟はプロキシマス・シーザーによって踏みにじられている。人類も猿も、どんなに高邁な理想を掲げても、ひとたび権力を握ると狂ってしまう、そう監督は言いたいのだろう。
シーザーはまた、猿と人類の共存を説いたが、メイは最後まで人類の復権にこだわっている。対立する種族が分かりあえるなどというのは幻想にすぎないと、監督は主張しているようだ。なにやら、ロシア人とウクライナ人や、ユダヤ人とパレスチナ人の関係を連想させるではないか。
文明が崩壊して300年も経つのに衛星通信網が生きているなど、突っこみどころも満載だが、能天気なハリウッド映画とは一線を画す味わい深い作品になっている。
続編が作られるとしたら、猿と人類の最終決戦を主張する主戦派と、それを押しとどめようとす共存派の葛藤が描かれるのだろう。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
ココヤシ

4.0ハリウッドならではのスケール感、映像美

2024年5月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

VFXが素晴らしく、ハリウッドならではのスケール感、映像美。
未来の地球の景色が圧巻。さらに、猿たちの表情が豊かで、人間よりも感情移入してしまう。
だが、このシリーズも長いので、今回、特に目新しさはなく、途中ややダレてしまう。新(数)部作のスタート作として今後に期待が持てるだけに、もう少し短かければ、なお良かったのだが。

コメントする 1件)
共感した! 22件)
ファランドル

2.0またか

2024年5月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

うーんここにきてまた猿の惑星シリーズ再開
ハリウッドはもうリメイク、リブート、続編以外で新しいアイデア出せない印象。
本作はクオリティも高いしそこそこ面白いけど、でもまた続きが延々続くんだよね。
ちょっとウンザリ

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ジョン

3.5そぉ遠くない人類の未来の姿かもね

2024年5月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

圧巻の景色、大自然に息を呑んでしまった。それとお猿さんたちの表情がひとり一人(ん?ひとさる一猿?)違うだけでなく?腕を上げる角度とか癖とか個体差があってその細かさにかけた時間と労力を想像するとマジでビビる。

本筋とは関係ないけど、お猿さんたちが暮らしている集落の助け合いの精神が素敵✨✨あたしもいつかあんな風に大自然の中で周りの人と助け合いながら暮らす古き良き昔ながらの日本の暮らし方がしたいなぁ〜💕

映画素人のあたしにとってはもはやVFXなのかリアルなのかもーわかりません。むしろ本物のお猿さんたちが演じてましたと言われてもあたしはそのうち信じてしまうかもしれない……(←んなアホな😂)

以下、思ったことの箇条書き👇
●猿が馬に乗るってシュールだゎ
●ノアのパパ、ウィレム・デフォーかと思ったけど違ってた、残念。
●ノヴァがあたしの理想のぷりんケツしてた🍑
●ウィリアム・H・メイシー!ロクデナシ演らせたら天下一品🌟
●人間が機械頼み、テクノロジー頼みになり過ぎると脳みそ退化してしまうんだろーな。算数ドリルでもやって脳トレするか…

途中、不覚にも寝てしまった箇所もあったし、続編見越してもぉ一度行こかな🍀

コメントする (0件)
共感した! 6件)
らまんば

3.5猿たちの表情が素晴らしい

2024年5月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

ストーリー自体に目新しいところはありませんでしたが、
猿たちの表情に引き込まれ、猿の生活に感情移入することができました。

色々ツッコミどころはあるものの、
設定自体があり得ないものですから、そこに目くじらをたてても仕方ないでしょう。

鷹を使う部族、その設定は最後に効いてきます。
位置的には次回作への繋ぎの色合いが強い本作ですが、
2時間半近い長さを感じさせない良作です。

随所に拘りを感じる設定がありますので、
大画面での鑑賞がお勧めです。

コメントする 1件)
共感した! 8件)
Basie

1.5感動も充実感も何も感じられない

2024年5月14日
PCから投稿

猿の惑星ファーストを観た者からするとアメリカ映画も良い意味でも悪い意味でも変わったなと感じる、確かに猿は本物の猿により近くリアルになったし、それにCGとは思えないほどの合成CG風景映像はリアルで凄く進化したと思った。

但し肝心のストーリーは人間の世界を猿が演じているような展開、またよくあるわけのわからない宗教じみた長い演技の展開から起こるショッキングなシーン、一応登場する人間の女性のイメージは初期の頃のイメージを似せているような所、最初に出てくる鷲のたまごを盗んだ所がこのストーリーの最大のキーポイントになる点、何故か登場する白人は地位協定なのか丁重に扱われる点、囚われた身なのに何故か自由行動が許される所、これら総称してマンネリ化したアメリカン・ムービー・ストーリーって感じ。

最後のあまりにものどんでん返しが作者の狙いなんだろうが、それまでの過程の説明が詳細ではない為 感動も充実感も何も感じられなかった。
日本のゴジラと同じようにアメリカの猿の惑星はこんな感じで続いていくのだろうかどうも最近のアメリカ映画は一回観ただけでは理解出来ないようにして何回も観なければと誘導するように作ってる感じがするが........。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
viodamo

3.5今だからこそ伝えたい新たな猿の惑星シリーズ

2024年5月14日
Androidアプリから投稿

🦍あらすじ
シーザーと人間の共存から300年後ワシ使いの村で暮らすノアが幼馴染たちと儀式の為に試練の課題をする帰りに人間の匂いがする布を見つける。その晩、キングダムを築こうとしていた猿たちに村を捕えてしまった。ノアは村を取り戻す為に旅に出る。旅の途中にシーザーの教えをよく知る猿ラカと出会い、ラカのおかげで人間のノヴァとも打ち解ける。ノアが驚いていることはノヴァが猿たち以上の知能があったことであった。ノアはノヴァと協力して、キングダムを壊し、村を取り戻します。

🦍いまいちなところ
・すごいところでもあるが、自然も、猿たち、鳥たちがCG。2時間ほぼCG鑑賞
・猿たちを中心に描きすぎている。
・CGと猿たち中心のせいか、テンポが悪い

🦍考察
・なぜこの森にシマウマがいた?
・メイズランナーの監督のせいか、保存庫、登る崖、駆け抜ける森の中がメイズランナーのステージと似すぎる。
・ノアのお父さんが色々村の為に考えていて素敵。

🦍学び
・人間が一度負けても、あきらめない。そして、負けから得るのは次負けない為のアイディアと想像力。それは知恵を得た猿たちにないものである。
・支配された中で1人は立ち上がれないが、立ち上がる勇気があれば、仲間がきっといる
・掟に無駄なものはあるが、すべての掟が無駄なことはない

コメントする (0件)
共感した! 5件)
やんやん

5.0まさに!

2024年5月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

この類、大好きです!

AIばかりに気を取られるなってゆー。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
たかはしすすむ

4.0文明を持った弱者vs.文明を持たない支配者

2024年5月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

エイプ達は急速な進化によって地上を支配し自らの文明を築こうとしている。
一方、数少ない生き残った人類達は数世紀の時間をかけて着々と復活の狼煙をあげている。
一方は地上を支配しながら争い合い、
一方は地下で密かに団結している。過去の文明の力を使うこともできる。

文明を持った弱者か、文明を持たない支配者か

精神的成長と文明の発展にはある程度の時間を要する。真逆の立場であるエイプと人間が共存できる道はあるのか。
人間に愛がある事を、エイプに愛がある事を、それぞれが理解できるのか。
シーザーの意志を継ぐ事はできるのか。

続編に期待する。

No. 1436 IMAX Laser

コメントする (0件)
共感した! 9件)
バタピー

1.0台無し

2024年5月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

次回作に乞うご期待みたいなラストだが、そうであっても原作の名声を台無しにした。脳髄を刺激する衝撃ラスト!?片腹が痛い。

コメントする 1件)
共感した! 3件)
Hitoppan

4.5人間と猿は分かりあえるのか?

2024年5月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

オリジナルの「猿の惑星」は見ていますが、その後の作品は未鑑賞。

CG?VFX?かな。すごい技術です。もうなんの違和感もなく物語に入り込めました。
最初からハラハラドキドキ。とても楽しめます。物語はこの前の「アバター」にちょっと似てるかな。

人間の女性のノヴァが一緒に旅して分かりあえるのかと思いきや、最後にひどい裏切りじゃないですか。考えてみれば村が襲われるきっかけを作ったのもノヴァだったんですもの。なんか人間てやっぱりひどいな。まあ人間には人間の正義があるのでしょうが。

今回うっかり吹き替え上映を鑑賞したのですが、クレジットロールの声優に芸人さんの「サルゴリラ」のお二人が出ていて、ひとりで内心大ウケしました。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
まままるこ

3.0いささか説教臭い

2024年5月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

公開1週目の月曜日、109シネマズ木場は「ペアマンデイ」で二人組のお客さんが多かった気がしますが、お一人さまの私はU-NEXTのポイントで鑑賞です。午前回の客入りは空いていますがそれなりに。
前作から6年ぶりの新作となったこのシリーズですが、私、元々はこのジャンルにあまり興味が持てず、実は68年のオリジナル版は通して観た記憶がありません。(オチは何となく知っていますが、、)脱線しますが、兄の影響でTVドラマ『猿の軍団(74)』は再放送で観ていた記憶があります。と言うことで、リブートされた本作について『創世記』は『新世紀』公開に合わせて配信で初めて観て「これは素晴らしい」と目から鱗が落ち、続いて劇場で鑑賞した『新世紀』についてもまた感動したことを覚えております。この2作品は「遺伝子操作」と如何にもアメコミ的なギミックで「変異からの進化」が早い上に判りやすいこと。それに比べて3作品目の『聖戦記』は内向きな話となり、群れ全体が高い知能を持ち始めてより精神性についての話となっていったことに個人的には少々トーンダウン。現在ディズニープラス解約中のため、復習しないままこの曖昧な記憶のまま参戦です。
で、新作ですが、シーザーら第一世代から数世代後という設定。相変わらず内向きな話となっていますが、猿(モンキーではなくエイプ)達は子猿まで含め、皆一定以上の知識レベルを身に着けており生活にも斬新な工夫がみられます。ただ展開は既視感のあるようなきっかけとして「若猿の不用意な行動」と「人間の出現」が平穏な生活を一変させ争いが始まります。そこからは若猿に対して教訓のための師の出現と経験、そして反省の繰り返し。思いのほかトイレのための離席がチラホラ気になるレベルだったり、私自身も内容の説教臭さに思わずボーっとなったりでイマイチ集中力が高まりません。はっきり言ってしまうと退屈。精神面においては成熟も認められますが、初期に比べると進化は感じられませんし、何なら技術や科学については人間が支配していた第一世代に直接見て触れていたのに比べると少々後退している印象も感じます。
まぁ、この回は恐らく次作5へのつなぎなのでしょうね。ちなみに、ポストクレジットで何かあるのではと思わせぶりですが何もありません。むしろ全般VFXという作品性も相まってエンドクレジットはめっちゃ長いので、無理してトイレ我慢してまでは見続けなくてもいいかもしれません。(かく言う私は最後まで観る派ですが)
一般的には評価高めな印象ですし、決して駄作であると言いたいわけでなく、あくまで私の趣味と合わなかっただけだと思います。とは言え、猿だって怪我や骨折するだろうに兎に角打たれ強いノア(オーウェン・ティーグ)を見ていると、SF作品というよりアメコミ超人物と言う方が近いような気がします。続編は劇場でなくてもいいかな。。(ディズニープラス再契約は未定だけど)ちなみに本作は電気のない森の中のシーンが殆どで、特に夜のシーンは暗くてよく観えませんでした。液晶画面ではコントラスト的に無理もある気がするので、興味がある方はドルビーシネマがお勧めかと思います。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
TWDera

4.5猿なのか人間

2024年5月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

猿のできもよく見いった。
期待していなかったので感動した。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
こえん

2.0設定に心躍るようなSF要素はあんまりなくて、人類も取ってつけたよう...

2024年5月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

設定に心躍るようなSF要素はあんまりなくて、人類も取ってつけたような感じの、猿によるアクション映画。人はCG、AIに取って代わられるという裏テーマ、は、まあないだろう

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ghostdog_tbs

4.0別に悪くないよ

2024年5月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

なんか他の評価見てると良くない印象だったけど
実際観てみると面白く観れました

全体的印象ですが 映像のクオリティがよく
迫力があり見応えありましたね

昔の1作目1968年版に少し近づいた感じ
意識して作られてる 特に音楽が似てる所あり

今回もとりあえず3部作作られるらしいので
出来れば行方不明になった
イカリス号戻って欲しい
次回作期待してます。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
マツサキ