テイラー・スウィフト THE ERAS TOURのレビュー・感想・評価
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今年一番おもしろかった「ハリウッド映画」
本気で今年一番面白いハリウッド映画だった。これを映画と呼ぶかどうか、議論があると思うが、映画館で公開されたコンテンツとして、この上なくエキサイティングで感動的なものであることは確かで、特別な鑑賞体験をもたらしてくれたことは間違いない。アメリカでは、声援上映的な上映形態をデフォルトにして、スマホで撮影するのまでOKしているというが、日本では基本的には通常上映にとどまっていた。しかし、筆者が鑑賞した新宿のIMAX上映では、自然と拍手と歓声が起こる状態であった(土地柄なのか外国人の観客が多かったのが理由かも)。
3時間ある上映時間が全く長く感じないし、テイラーの楽曲を知らない人でもノリノリになる素晴らしいステージ演出ばかりですっかり筆者はファンになった。MCにも日本語字幕が一切なかったのもよかった。その方がライブの臨場感を感じられる。映像でライブを楽しませるという点でも、寸劇のような演出があるシーンでは切り返しの編集などを駆使して、生で見るのとは異なる魅力も加味しているのが良いし、こだわりの衣装やセットも大きなスクリーンで堪能できる。とにかく素晴らしい鑑賞体験だった。
まるで初めてステージに立ったかのような笑顔に惚れ込む
登場して、観客席を見渡して、わあーいっぱいいるーわあーってしみじみした感じでにーっこりしたのに一撃必殺されました。
こんなビッグネームでこの規模のライブは数多くこなしているだろうに…そんな…投げキッスまで…私に…???
私はファンではありません。
特定の歌手への思い入れはほぼありませんが(もはや古典ですがカーペンターズくらい)、洋楽は大好きなので聞きに行きました。
ライブの映像で、ドキュメンタリーなどはなく、ちょいちょい本人がコメントするけどほぼずーっと歌です。2曲くらいしか知ってる曲はありませんでした。
でも、ほんの短い間奏で、次への曲の短い繋ぎで、ちょくちょく観客席を覗き込んだり、しゃがんで笑ったり、指を指してみたり、あなたに聞かせたい!あなたと歌いたい!って心から言われているようで、
ふわわ~~~しゅき~~
ってなりました。
ダンサーさんたちとのアイコンタクトも良き。
衣装、舞台、演出、演奏、全部すてきでしたが、とにかくカメラさんが良い仕事しすぎ。
この一瞬はこのアングルが最高なんだよ!!!って全て把握してなきゃ出来ない角度と動きが最of高。
このライブに関わった演者&スタッフ、映画館上映に持ち込んだ皆さん、ほんと感謝です。すごい!
これが高評価なのは訳が分からない
ファンなら楽しめると思うがレイトショーの3時間はきつかった。
同じような曲 1曲しか知らなかった。
顔がかわいいから好きだったが天海祐希的なものを感じた。
何万という大衆の期待に応えるには相当強い何かがないとダメだろう 女性というよりは男のようなもしくは座長という感じがした。
発声がOKな上映
彼女の生れは共和党ちっくなのに最近民主党支持を表明した(反トランプ)実家が裕福らしいファンの子達もみんなアメリカの良心という感じがする闇を感じなかった
私は生まれ変わったら彼女になりたいと思う 金髪でかわいらしい
若い頃からだいぶあか抜けたようだ
テイラーに会いたい😭…
2018年のReputation Tour、VIP SS席、前から10列目でテイラーを観に行ったことをまざまざと思い出しました。
あの当時はポールマッカートニー、ボンジョビ、ジャネットジャクソン、マライヤキャリーなど、ビッグアーチストのライブを次々に予定していたので、テイラーの予習がおろそかになっていたのですが、さすがライブ興行売り上げ1位を誇るテイラーの、お金のかかったステージに度肝を抜きました。
当時、テイラーの激太り画像が出回っていて、テイラー、どうしちゃったの?と驚きましたが、生テイラーはやっぱり美しく、肉感的な太ももがセクシーだなぁと感心してました。
さて、この映像のロケ地SoFi スタジアムはキャパ70000人(2028年ロス五輪の開会式会場だそうです)で、多分ウェンブリーに次ぐ規模、ピンクのライブにはゲストとしてパットベネターとアラニスモリセットが参加、最近のビヨンセのライブにも錚々たるセレブたちが一堂に介した、アメリカ聖地中の聖地。
そんな場所でのテイラーのライブなら、そりゃ伝説級のステージになるでしょう。
ただ、観に行った東京ドームのツアーはかなり後ろの観客席までクレーンが伸びて、後ろの人たちはテイラーとハイタッチしてました…。
テイラーは座席に上下を決めず、花道を長くして後ろの観客達までよく見えるように、また上方の座席からもステージを美しくライトアップしたり、プロジェクションマッピングばりに視覚的にも楽しめる工夫をしています。
私はいつもライブは近くの席で観るので、海外のように確実に前列の席が買えるシステムはいいなぁと思うのですが、そういった、テイラーの多くの観客を楽しませる愛情が伝わって、本当に温かいライブなんですよね。
先日ビヨンセのバンクーバー公演に行きましたが、残念ながら2000年代のヒット曲やデスチャ時代の名曲はあまり聴けなくて、正直がっかりしたのですが、テイラーはちゃんとカントリー時代のヒット曲は外さないんですよね。
今回はERAS (時代) tourということで、各アルバムの時代ごとに衣装を変えての構成、中盤からどんどん盛り上がっていきます。
私は大好きなEnchanted で涙腺崩壊。もちろん、ロサンゼルスのファンも狂喜乱舞してました。どんなにテイラーが恋多きモテ女だろうと、やっぱりこういう切ない片想いとか、好きな男の子にキュンとする歌詞は、女子のファンに刺さるのです。
テイラー、マジで神々しく美しかった…。歌うバービー?ピアノもギターも弾けるスーパーモデル?
…いやいや、テイラーの可愛さと才能と努力は、やっぱり民衆を幸せにするための神様の使いなんじゃないかなと、テイラーにEnchanted しっぱなしの3時間でした。
まだワールドツアー中だというのに、もう映像化?と思いましたが、やっぱり映画だとテイラーの細かい表情やメイクや衣装のテクスチャーが生き生きと伝わって、どんなVIP席より楽しめました。
マイケルジャクソンが亡くなる直前に映像化されたThis is it でも、リハーサルとは思えないライブの臨場感が感じられて、しみじみ当時のラストライブを日本にいながら楽しめて本当によかったと思えました。
マイケル、ホイットニー、オリビアニュートンジョン、デビッドボウイ、バンヘイレン、INXS…ライブが見られないまま亡くなってしまい激しく後悔していますし、どんなに悔やんでも時間は戻せないことをつくづく実感します。
来年12月にバンクーバー50,000人のキャパ3日間のチケット、3時間後にほぼ売り切れましたー!(多分転売ヤーもいるかな?)そこまでカナダに住んでるかわかりませんが、残ってたら必ずテイラーに会いに行きます。
来日公演は来年2月でしたね?きっと皆さんの一生の思い出に残るステージになりますよ!
PS ブラジル公演で亡くなった観客の方、安らかに…
一寸(チョット)しか知らん彼女は,映画作品として3時間分もライヴを!
予定してた作品に間に合わず…。
世間での壮絶(ソウゼツ)な評価を受けてる作品を鑑賞。
まさかドキュメンタリーでも無く,映画作品でも無いモノを,
テイラー・スウィフトはずーっとライヴのみだけで映画作品に仕上げちゃっていた事に驚きと自分の無知さを知らされ、久々に“鬼滅の刃”やら“グリットマン”だっけかな?に続いて,置いてけぼり感を味わった様な気がした。
当たり前だが,作品の中での客席では教科書の様に誰でも口遊(ズサ)むのが当たり前なんだぞ!の印象を受けたりしたし…。
例えが今一分からん処(トコロ)だが、古いかな?第2のマイケル・ジャクソン?的な存在の人物現(アラワ)る!という感じなのかなぁ?
確かにギター🎸を弾いたり,ピアノを弾いたり🎹…。
スタイルもわりとイカすし、唄(ウタ)自体に突飛(トッピ)な事をする訳じゃ無いのに、
この異常な評価を得る理由が未だに皆無(カイム)であったが…⁈
当たり障(サワ)りが無いのか?今現在の彼女は33歳らしい。
若いからとかのそう言った言葉自体は、今のこのご時世とでも言うんであろうか?
今や10代でもアーティスト肌を持っている子は、山ほど居る時代であるし…。
かと言って70代でもバリバリ働いてる人が居る時代でもある訳だし…。
話がドンドン外(ソ)れちゃってきちゃったが、何が言いたい? 大分テイラー・スウィフトとかなり話が掛け離れてしまっちゃったが…。
結論として,芸能界等のような人に見られる仕事をして居(イ)る事に寄(ヨ)って若さを保(タモ)てると言うか,例(タト)えに持ってきていいモノなのかは定かでは無いが、黒柳徹子はなんと今現在90歳である。
「生きてる」
今年206本目。
今作見て自分は生きてると感じました。人間として圧倒的に凄いパフォーマンス見ると同じ時代に世界にこう言う人がいるんだと嬉しくなります。テイラーのダンス、振り付けがいいのと同時にバックダンサーも技術が高い。人種、性別を満遍なく配置しているから見ていて気持ちいい。前半が特に「FARELESS」など有名曲ばかりで号泣でした。
テイラーめっちゃ良かった♡
東京ドーム抽選ハズレたし…IMAXで今回のワールドツアー観れるなんて最高でした!
しかも彼女を間近?で観れて、歌はもう当たり前だけどめっちゃ良い。周りに居なかったので座席で歌う歌うー。
仕事終わりの木曜夜に鑑賞したけど、翌日金曜の仕事が頑張れましたー。元気をめっちゃもらえた!さすがタイラースウィフト♡♡♡
21世紀アイコン
テイラー・スウィフトを聴き始めてまだ1年ほどです(汗;)。2008年の大ヒットアルバム「Fearless」のTaylor's Versionのことを知り、自分の作品へのこだわり、音楽への愛に共鳴して聴き始めました。詳しくはよく知らないのですが、タイトルのように世の中のレッテルに怖れず闘うしなやかでタフなイメージを感じます。来年2月の来日公演チケットが取れなかったので再販を待つ身ですが、今作が上映されたので観てきました。声出しOK上映で、ほぼ満席!知らない曲も多かったのですが、カントリー調のものからポップス、ロック色の強い楽曲など多彩かつステージセットの規模がもの凄くて圧倒されました!英語字幕がついててよかったのですが、歌詞の字数が多く、MCも超早口でとても追いつきませんでした(苦笑)。自分が洋楽にはまっていた80年代はマドンナが女性ポップシンガーのアイコンでしたが、今はテイラー・スイフトなのかなと思いながら時代の差異を感じながら観ていました。収録されたLAの観客も映画館の観客も9割くらいを女性が占めていたのが意外でした。女性が共感し、支持しているんですね。声出しOKといっても静かな感じでしたが、徐々にボルテージが高まり、中盤くらいからスクリーン前のスペースで踊ったり、歌ったりする人もでてきて、生ライブのような盛り上がりや一体感を少しだけ楽しむことができました。約3時間のエネルギッシュなライブでしたが、これを連日やっているテイラーのパワーに頭が下がります(拍手!)。
テイラー・アリソン・スウィフト‼️
私はテイラー・スウィフトが大好きです‼️デビューしたての頃はただ単なるアイドル歌手かなと思っていましたが、アルバム「RED」が出た頃から、彼女は只者ではないと‼️今ではグラミー賞を多数受賞し、「RED」以降も数多くの名盤を世に送り出し、ビジュアルも完璧‼️私も「RED」「1989」は何回聴いたか分かりません‼️この作品はそんな彼女のコンサートツアー「THE ERAS TOUR」を完全収録したコンサート・フィルムの決定版‼️今までもマーティン・スコセッシ監督によるザ・バンド「ラスト・ワルツ」などがありましたが、本作はインタビューや舞台裏を収録せず、純粋にコンサートの模様だけを観客の大熱狂とともに、臨場感たっぷりに体感させてくれます‼️ホントにスゴい‼️3時間がアッという間‼️衣装、バンド演奏、ダンサー、セット、プロジェクション・マッピング、照明など、全てが素晴らしい‼️披露された楽曲はどれもこれも名曲ぞろいなんですが、ピアノを弾きながらの「シャンパン・プロブレムズ」、大ヒット曲「ウィ・アー・ネバー・エバー・ゲッティング・バック・トゥゲザー」、ギターを弾きながらの「オール・トゥ・ウェル」が特に印象深かったです‼️
テイラー・スウィフトの凄さがわかる
2023年に始まったERAツアーでは、06年リリースの1stアルバム「テイラー・スウィフト」から22年のアルバム「ミッドナイツ」、新たにレコーディングされた「レッド」「1989」まで、各時代の名曲を披露したもの。
本作はカリフォルニア州イングルウッドのSoFiスタジアムで2023年8月3日から5日にかけて行われたロサンゼルス6公演のうち最初の3公演で撮影されたライブ映像作品。
テイラー・スウィフト初心者で、楽曲もほとんど知らない状態で観賞した。
感想は、凄い、の一言。
今まで多くのコンサート映像を観てきたが、これは全ての面で最高の作品じゃないだろうか。
歌、衣装、ダンス、セット、演奏、照明、プロジェクションマッピング、全て良かった。
もう一度IMAXで観たい。
2600円は安い
テイラースウィフトのライブがIMAX2600円で観られるとはお得感あります。
皆さん書いてますが、カメラはほとんど映らないけどテイラーはしっかりカメラ目線なんですよね。
スタジアムも凄いし、ライブパフォーマンスも圧巻でした。
でも映画館はガラガラ、観客10人くらいでした。。
特にファンということもないのだが、ここまで話題になっているなら試...
特にファンということもないのだが、ここまで話題になっているなら試してみようと鑑賞に。3時間半ほとんど歌いっぱなしに踊りっぱなし、踊っていないかと思うとギターを弾いている。曲作りの才能のみでないエンターテイナー性に、ちょっと偏執性も感じてしまうほど。TOHOシネマズ立川立飛の極音シアターの大音響も堪能。あまり聞き込んでいなかった曲も、アコースティックなものが特によかった。綺麗でカッコ良くて歌も良く、改めてティーンに人気が出るのも納得。
しかし映像で驚いたのは、とにかくカメラが映らない!ステージ上でテイラーの周りをぐるぐる回ったらカットの次に遠景になってもカメラは無い。何日かかけて撮った別アングルを繋ぐことは普通だが3時間半これをやってるのはなかなか。
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