ARGYLLE アーガイルのレビュー・感想・評価
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トンチキスパイ、最高。
あまり情報収集せず映画館に行くので、すごく真面目な話だと思って見始めたんですが、もう後半笑いっぱなしでやばかったです。
いや、脚本は凄く良かったと思ってます。徹頭徹尾フラグの回収が見事だし、まあある種驚きの展開で目が離せませんでしたし、バカやれるところは思いっきりバカバカしくて良かった。
見終わった後楽しい気持ちになれますが、オモシロとカッコイイが融合しているものが好きな方には本当にオススメ。
面白い!
キングスマン好きにはたまらない作品かも
歌をバックにした派手な銃撃、戦闘シーンはやはり見どころ
原油の戦闘はもう面白いし、あの伏線がこうなるのか!と笑ってしまった
終始話の展開の仕方がとても楽しい作品だった
キングスマンじゃないよ
冒頭10分程をずっとしてて欲しかった(*T^T)
主人公の女性がもう少し細ければ、、、
走り方をどうみても、、スパイにはなれなさそう
ジュラシックワールドの際にはとても魅力的でしたが、、
前半を過ぎると、どんどんつまらな
レイカーズを観てるサミュエルが面白かったです(笑)
可愛いネコ!アクションしたり、話すかと思ってました。
期待度◎鑑賞後の満足度◎ 『巧い映画は観客を騙す』さすがスパイ小説とミステリー小説の本家イギリスらしい正統派娯楽映画。ちょっと悪ノリ気味なのもマシュー・ボーン映画らしい。
①鑑賞後に思い返すと、実はこの映画のメイントリックの伏線は冒頭の作者インタビュー会で張られていたんですよね。
その辺りもちょっとアガサ・クリスティ(『騙しの天才』という評伝があります)っぽいイギリスのミステリー小説らしい味わい。
②
彼女ならマブリーに勝てるかもしれない。
キングスマンが好き。
キックアスが好き。
マシュー・ヴォーンが好き。
たまにはこういう頭空っぽにして楽しめる映画も必要。(マブリーの犯罪都市観たばっかりだけど)
スパイ映画だから、頭空っぽにしてると置いてかれる。
でもあんまり考えちゃダメ。
終盤のカラフルな銃撃戦とスケート。もう全編あんなのでよかったのに。もっとやってくれ〜。
面白かったけど、若い人観に行くのかな。
ブライス・ダラス・ハワードとサム・ロックウェル目当てで観に行く人なんていないだろうし。(ファンの方ごめんなさい)
ブライス・ダラス・ハワードの立派な体躯から繰り出されるパンチ。彼女ならマブリーに勝てるかもしれない。
カレー嫌いなのに、カレー屋さんに行って、カレー注文して、出てきたカレー食べて、カレーの味がするって文句を言ってるみたいなレビュー、なんやろ。ただの嫌がらせか営業妨害やな。
どうしたマシュー!つまらんぞヴォーン!
スパイ小説シリーズを執筆中の中年女性作家、エリー・コンウェイ(ブライス・ダラス・ハワード)。小説はベストセラーのようだが、生活は地味で話し相手はペットの猫と遠くの母親。実家への帰省の途中の列車の中で、自分のファンだという男、エイデン・ワイルド( サム・ロックウェル)と知り合い、実はエイデンは本物のスパイで、エリーもスパイ同士の抗争に巻き込まれ…。
という始まりなんですが、敵と戦うエイデンがエリーには創作上の主人公であるエージェント・アーガイルと重なって見えていたり、他の乗客がドンパチに全く無反応であったり、このシーンははたして映画の中の現実なのか、エリーの脳内妄想なのか。などと考えることが馬鹿らしくなります。ストーリーの構造は複雑ですが演出が雑。
本作はスパイ映画のストーリーに映画中のスパイ小説の原作者とストーリーが絡んでくるという入れ子構造、メタフィクションですが、その理由が明かされた中盤以降、映画の面白さは一気に萎えてしまいます。たださえないおばさんとさえないおじさんが真面目にアクションを頑張っているだけのダサいシリアスシーンの連続に、周囲からため息が聞こえてきました。大乱闘殺戮ダンスも既視感ある上にスケールダウンしてるし。
中年女性作家が実は凄腕スパイだったって設定にするなら、5年間のブランクで体重も増えて腕もなまってしまって、アクションはイマイチ、でも頭は切れるのでエイデンとのチームワークで敵を倒して、みたいなコメディタッチのほうが良かったのでは?猫の使い方ももうひとつぱっとしません。英国伝統の動物虐待ギャグも歯切れが悪い。
もうスパイ映画にもマシュー・ヴォーンにも、期待はできないかも知れませんね。キングスマンも面白いの1作目だけだったし。アイディアもセンスも枯渇してしまったのでしょうか。
「キングスマン」に騙された
過去に上映された「キングスマン」はそれなりに楽しめたけど、本作品はちょっと違った。
コメディタッチに表現したのかもしれないけど、俳優陣が年齢を重ね過ぎたせいなのか、身体の絞りが今イチなんで、アクションやダンシングシーンにはキレが乏しかった。
途中で睡魔に襲われた。
楽しいけど不満も…
マシュー・ヴォーン監督らしい遊び心(悪ふざけ?)てんこ盛りのスパイアクション。ポップでアクロバティックでハイテンション。ダンスのようなアクションシーンはどれもとても楽しく見応え抜群。環境に適応しまくるバトルスタイルは新鮮で、特にラストの原油まみれナイフアクションは最高でした。笑
二重三重に張り巡らされた物語構造も先が読めなくて面白かったし、猫のアルフィーも最高にキュート。
ただ、ちょっと配役が個人的にハマれなかった…。もう少し若いスパイの方が適役に感じたし、ベテランスパイである設定も活かせてなかったように感じてしまいました。アクションシーンのカッコ良さがキングスマンシリーズと大きな差を感じるのも配役のミスマッチが故では…。特にエリー…。
見た目に文句を言うのはナンセンスだし時代遅れなのは分かるけど、すごーーく残念でした。
あとちょっと長いかな。。
猫もブライス・ダラス・ハワードも迫力満点👍
CMで予告みて、大好きなブライス・ダラス・ハワードが主役だと!といさみ映画館へ🤣
そしたらチラシには一番前にヘンリーカヴィルの名前があるから、主役じゃないんかぁーなーんだ。ってなってたら!
完全に主役でした🙌
ってかまたちょっとゴツなってるし🤣
アーガイル(ヘンリーカヴィル)が主人公の小説を書いてるエリー(ブライス)がリアルな小説を書きすぎて、スパイ組織に命を狙われるところから始まるが、イヤイヤちょっと設定無理ない?って思ってたら、記憶をなくした元スパイの記憶を蘇らせる為に敵が仕向けた設定だったというオチ。
ちょっとややこしかったけど、テンポもいいし、猫かわいいし、いけてないブライスもいけてるブライスもゴツくて迫力満点のかっこいいブライスが見れて最高👍
原油で溢れた倉庫を靴にナイフぶっ刺してマシンガン片手に爽快にアイススケートするシーン⛸️まじでよかった😍✨✨
猫が可愛かった
分かりやすくみせて意外と複雑。だけど面白かった!出足早々睡魔でウトウトしてしまったせいでちょっと置いてかれたけど(笑)
本の中の話しか、本の世界が嘘か?も加わった推理サスペンスで良かったです。
次は第一巻の話で続くって事ですね。
また必ず観ます!
余談、挿入歌ぎどれもツボでした。
サントラ探してみよっと。
【”人気女性スパイ小説作家が、5年間ベストセラー作を出版できた訳。”虚実入り混じった前半は何が何だかだが、事実が分かってからはキレッキレのアクションとコミカル要素も絡めた展開がナカナカだった作品。】
■前半は、ベストセラースパイ小説「アーガイル」を書いた作家エリー・コンウェイ(ブライス・ダラス・ハワード)の前で、虚実入り乱れたスパイ合戦をやや混乱しながらも鑑賞。小説の中のアーガイル(ヘンリー・カビル)と実際のスパイ、エイデン(サム・ロックウェル)が彼女の前で敵と戦う姿に、何が何だか・・。
◆感想
・だが、エリー・コンウェイが実は5年前まで、ディビジョンというスパイ組織の腕利きスパイ、レイチェル・カイルであった事が分かるシーンから物語は面白くなる。
ー スパイ小説家、ジョン・ル・カレがMI6で働いていた事は有名である。-
・入院しているレイチェル・カイルを騙すためにディビジョンが両親まで偽物を送り込んで来るシーンや、完全に記憶を取り戻したレイチェル・カイルが、且つての恋人エイデンが囚われる中、彼の胸の”隙間回廊”を撃ち抜くシーン、そして蘇生したエイデンがアドレナリンを撃ちまくってレイチェルと共にディビジョンの兵士をキレッキレのアクションで倒して行くシーンはナカナカである。
特に、レイチェルが重油の上を靴にナイフを挟み、華麗なスケーティングで敵を倒して行くシーンは面白かったな。
<今作は、ストーリー展開は粗い・・、と言うか良く観ていないと置いて行かれる感じがするが、マシュー・ヴォーンの仕掛けたトリックと、キレッキレのアクションを、難しい事は余り考えずに楽しむ作品であると思う。
20年前と言うテロップの後に出て来た「ザ・キングスマン」というパブに入って来た若者は店主から拳銃とサイレンサーが入った箱を差し出され、名前を問われると”オーブリー・アーガイル”と答えるシーンと、エリー・コンウェイのファンたちのインタビューシーンで、ヘンリー・カビル演じる”ロングヘアーの男が”僕について、質問ある?”というシーンを見ると、マシュー・ヴォーン監督、続編を作る気満々である。
けれども、次作はもう少し分かりやすく作らないと、怒るかんね!!>
キングスマン的なノリとテンポの良さが抜群のスパイアクション!
キングスマン的なノリとテンポの良さで、2時間30分が長いとは感じられないくらい
面白い作品でした。
どんでん返しが繰り返される気持ちよさも
ふざけながらもキレのあるアクションも期待通りです。
ただ、ブライス・ダラス・ハワードが主役で良かったのか!?は疑問に思ったりもしましたが
意外性みたいなところでいくと、アリなのかなと思います。
サム・ロックウェルの独特の軽妙な演技は、作品とすごくマッチしていたと感じました。
サミュエル・L・ジャクソンは、出演してくれてありがとう!という感じでうれしかったです。
観終わって、語れるというよりは、あー面白かった!的な作品ではありますが、
音楽のノリの良さも相まって、優れたエンターテインメントだったと思います。
キングスマンの世界観をにおわせているところも好きですね。
というわけで、パンフレットを読んで理解を深めようと思います。
マシュー・ボーン監督の次回作も楽しみです。
86点コメディの様なアクション映画!果たして1章の続きは書けるのか?
最近アクション映画観ていなかったので、アーガイル観ようと決めました!いや普通に楽しかった!アトラクション映画で頭空っぽで見れる映画はホント楽しい!笑
CGはもちろんありますが、ちょっとリアルさが掛けていていやいや雑だなぁと思うシーンも。
それは置いといて冒頭のシーンから集中して映画の話に夢中になります!後半あたりから実は…という話の展開が変わるところがあるので最後まで飽きず見れます!
主人公の作家のおばさんがめちゃめちゃ凄いです。演技や顔の表情とにかく良いです!性格的にそれは出来ない!嫌だ!と駄々こねる性格が少し腹が立ちますが。笑
アクション映画だと思ってみるのもいいですが、主人公たちがアクションシーンで大いにふざけるので、そこはぜひ笑ってください。
「いやいやアクションシーンでふざけるなよ!」と思う人は見ない方がいいです。また、言えることはアクションシーンとノリノリの音楽が合うってことですかね。観てて気持ちがいいです。
小説に出てくる主人公(アーガイル)と角刈りのお笑い芸人が重なって見えて笑ってしまう…
※ちなみに「アーガイル」の予告としてお笑い芸人出ている
一応補足で、小説に出てくるアーガイルを演じている俳優はスーパーマンを演じた俳優さんですね。いやーイケメン。
Truth is stranger than fiction (事実は小説より奇なり)
スパイ小説
スパイを主人公にした小説は
1894年のドレフュス事件
(「オフィサー・アンド・スパイ」
もおすすめ)でスパイという
存在が大衆に広まったことで
その後の大戦期に広まり
かのアガサ・クリスティや
コナン・ドイルも作品の中で
スパイを扱った話は多い
冷戦時代には更にスパイ小説の
テーマは広がり
イアン・フレミングの「007」
ジョン・ル・カレの
「ジョージ・スマイリー」
シリーズがリアリティ
あふれるスパイ描写で人気を
博したこのお二人は本当に
諜報部勤めの経験があったのだから
そりゃそうである
冷戦以降はなかなか対立構図を
描きにくくなったが
日本でも「SPY×FAMILY」が
大ヒットしているように
やはりスパイものはみんな
大好きである
今作は「キングスマン」等
スパイやエージェント的世界観を
扱った作品でヒットを飛ばしてきた
マシュー・ボーンの最新作
どうだったか
予告では正直印象が
薄かったんですが
観てみたら面白かったです
今年入ってやっと
面白い洋画観れた
これは予告で説明しきれない
内容だわ笑
大人気スパイ小説「アーガイル」
の大ヒット作家エリー・コンウェイは
その「まるで本職かのような」
リアリティあふれる描写で
凄腕エージェント・アーガイル
達の活躍を描きますが
猫と二人暮らしの平凡な日常
そんなエリーは続篇の執筆中
アーガイルが自身の所属する
組織に疑いを持ったことで
組織を潰すだけの情報の入った
マスターファイルを
受け取りに行く・・
ところでアイデアが
真っ白に煮詰まってしまいます
そこで気晴らしに
両親の待つシカゴへ
アルフィーと一緒に
飛行機嫌いなので
列車で向かう事にします
するとその車内で
ボサボサ頭の無精ひげの
怪しいオッサンが向かいに座り
あんたエリー・コンウェイだろ
俺も小説のファンなんだと
言い出すと突然
周りの客が襲い掛かってきます
そのおっさんはそのたび応戦
エリーは何が何やらわからず
逃げ惑いスパイ小説さながら
列車からパラシュートで脱出
気が付くとエリーはそのひげ男の家
アルフィーも無事でしたが
その男は本当のエージェント
「エイデン」と名乗り
「あんたの小説が予言になっている」
「マスターファイルを俺が抜けた
組織が血眼で探している」
「ありかを教えてくれ」
「続きを早く書いてくれ」
と言い出します
エリーは当然「?????」ですが
事あるごとにエリーの前に
アーガイルが幻影をして現れ
アドバイスをくれます
これは現実なのか?幻か?
そして二人は行ったこともない
ロンドンの小説ではアーガイルが
マスターファイルを受け取るはず
だったロシア人と会う
公園に行くとそこには現れないが
エリーの機転で渡された携帯電話
のチップを調べアンテナ基地局
から部屋を特定
エージェントのエイデンでも
思いつかなかったことを平気で
やりつつそこへ行くと
レンガ壁を壁紙で隠した奇妙な部屋
そこの床裏にはロシア人ハッカー
が残したコード本が!
しかしそこへも組織の追っ手が
武装してやって来ますがなんとか脱出
しかしエリーは逃げ延びたホテルで
エイデンが「もう耐えられない」
「猫も嫌い」
「エリーの頭を撃ち抜きたいくらい」
と電話で漏らしているのを聞き
こいつも味方じゃないと
ホテルを逃げ出して両親に連絡
するとロンドンからやって来た
両親はスイートルームを用意
そこで待っていた母ルースと
送れて入ってきた父リッターは・・
組織のボスと同じ顔!
ここは面食らいますわね
するとそこへエイデンが登場
リッターと格闘し気絶させると
なんとルースがエリーに銃を向け
エイデンと共に脱出
アルフィーを置いてきて
しまいますが真実を知るか
戻るか選べとエイデンに言われ
そのまま脱出することに
エイデンとエリーは
フランスのワイン畑に向かうと
そこの待っていたのは元CIAの
老エージェント「アルフィー」
アルフィーと別れて
アルフィーと会ったのです
アルフィーはエリーは本名じゃなく
凄腕エージェント
「レイチェル・カイル」
であること
組織を潰すマスターファイルを
取りに行って行方不明になり
発見された時に記憶を失ったため
組織のリッターとルースが
洗脳して両親と思わせ
「フィギュアスケートに
打ち込んでいたがケガで断念し
ウェイターのバイトをしながら
小説を書き始めた」という設定で
回想的に記憶を辿らせ
マスターファイルのありかを
見つけ出すためにスパイ小説を
書かせていたという事実を
突きつけます
エリーは( ゚д゚)ですが
本職が書いたスパイ小説
そりゃ面白くてヒットしますわ
だから作中冒頭で心臓を
撃ち抜かれて死んでしまった
キーラも実在し死んでいたのです
しかし「読者からのアイデア」
でキーラは生き返る算段を
付けていたそうです
(これ伏線)
アルフィーはソースコード
を解析した結果
マスターファイルはアラビアで
預かられておりレイチェルで
なければ入手できないので
レイチェルに戻れと無茶な
事を言いますが
レイチェルの記憶だった
アーガイルの幻影が後押しし
エリーはレイチェルに少しずつ
戻っていきます
そしてマスターファイルを受け取り
中身を覗くとそこには衝撃の事実が
しかしそこへルースが現れ
レイチェルが組織の
凄腕エージェントであったことが
そのファイルに記されていること
などを明かし睡眠薬で眠らされ
拉致されてしまいます
リッターはマスターファイル
を手に入れましたがアルフィーも
消したいので居場所をエイデンに
吐かせようとしますが口を割りません
するととこへ私が尋問すると
出てきたレイチェルがおもむろに
エイデンの心臓を撃ち抜きます
リッターらはこれじゃ聞き出せない
と怒りますがレイチェルは
閃きでアルフィーの居場所を
つきとめてしまいます
スゲーとなったところで
リッターとルースを殴り飛ばし脱出
エイデンは
「心臓の隙間を撃ち抜かれただけで
とっさに止血されて無事だった」
ので復活し拷問から脱出
レイチェルは「読者からのアイデア」
を実行したわけです
いやいやいやいやいやいや
まぁいいや
そうやらエージェント時代から
レイチェルとエイデンは
恋人同士だったようで二人は
呼吸のあった連携で大暴れ
ここ最高にマシュー・ボーン
この何を見せられているんだ感
重油に浸った床を靴に刺したナイフで
設定上でなく本当に得意だった
スケートのように敵を倒していく
シーンはもはや観てる方が
( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)
客の度肝を抜くためなら
やりすぎてしまおうの精神
そんなこんなで
レイチェルはアルフィーに衛星経由で
マスターファイルの内部を送信
しようとしますがルースが現れ
再びレイチェルを暗示で戻そうと
しますがすんでのとこでルースが
何者かに殴られ助かります
その何者はキーラでした
「読者のアイデア」もキーラが
送ったものだったのです
じゃあキーラは偶然助かったのか?
うーん?
まぁいいや
CGワークがけっこう雑で
不自然な部分もあったりしますが
ともかく全体的に細かいことは
いいんだよという造りで
まぁキングスマンでもよくあった
これでいいんか?的な感じ
これが許せる人には面白いと
思います
奇想天外な展開のオンパレードで
個人的には全然面白かった
どうも3部作らしいですね
キングスマン好きな人は
満足できる作品だと思います
えっ?(・o・)? そーなの (☆o☆) そこでまた....(;´・ω・)
監督が大好き 踊りのシーンは たーまーりーまーせーん。(^Q^)/゚
美しい芸術作品ですね。
二転三転 四転もあったかも 目まぐるしいですが\(◎o◎)/!
とてつもなく面白いです。
ボーっとしている猫も 突然大活躍するし。(⌒▽⌒)アハハ!
二度見てみたい作品でしたわ。最高ーーーーー。
ネタバレ無しで楽しみたい痛快アクション
個人的に好きなノリです
ネタバレ無しで楽しむのが良い作品だと思います。
ストーリーも面白くてアクションが無駄に派手でオシャレ、理想と虚像と現実が入り交じった痛快アクションコメディでした。
そうはならんやろ!は言いっこなしです
イギリスアメリカの合作というのが納得の作風でした。
若干展開に足踏みを感じるところありましたが全体的に遊び心があっていいですよ
おすすめです
まぁまぁだった
・予告を何回か見て、小説の話が実際に起こっている事を預言していることになっている作家が色々あってって話かなぁっと思ったらそのままで、キングスマンの勝手なイメージでもっとありえない事が起こるのかと思ったら実は記憶をなくしたスパイだった作家が記憶を頼りに書いていたっていうのが意外とつじつまの合う展開で驚いた。展開とか目玉と思われる銃撃シーンとか原油の上をスケートするシーンとか、多分、カップルとかで見る映画ってこういうのなんだろうなと思った。個人的には特にささる事はなかったけど、久々にからっとした映画を観たかったのでそういう意味では丁度良い感じの一作だった。
アメリカでの評価にダマされるな!
IMAX版で鑑賞
アメリカでの評価や興行収入でちょっと不安であったが全く違った。アメリカ人にダマされなくて良かった。冒頭のアクションシーンからスパイ小説の作中の事なのか現実なのか。映画に引き込まれて、そして自分もダマされていくのが心地良い。
以下ネタバレ有り
ギリシャのつづら折りの白い街並みやフランスのワインのブドウ畑など魅力的なロケーション。現実か空想か錯覚か。ダブルスパイか、いやいやトリプルスパイかも。味方は誰なのか。そして序盤に何気なく見ていたシーンにも。
終盤、徐々に過去の記憶が明らかになりイメージが全く変わったエリー。そしてカラフルな煙幕による脱出シーン。スケートでのナイフバトルシーン。最後の最後までダマし、魅せるとても良い映画だと思う。
今作は3部作の1作で、さらにスパイユニバースの計画もあるとか。でも不安。お願い!
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