ARGYLLE アーガイルのレビュー・感想・評価
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次回も楽しみなスパイコメディかなぁ
よくある、誰がスパイなのか、味方なのか?真実はどれなのか?
混乱、疑義、疑惑、偽善、偽称が何度も繰り返され、自分が作った小説作品の作中人物も、作者自身まで渦中の張本人になってしまい、ドタバタが始まる。
まぁ内容はどうでもいいのだ。
兎に角、小綺麗でスマートでシャイなユーモアがあり楽しいアクションというよりドタバタだった。
小気味よく楽しめた。
次作が待ち遠しい。
( ^ω^ )
「キングスマン」シリーズのマシュー・ボーン監督が描く痛快スパイアクション。
謎のスパイ組織の正体に迫る凄腕エージェント・アーガイルの活躍を描いたベストセラー小説「アーガイル」の作者エリー・コンウェイは、
愛猫アルフィーと一緒にのんびり過ごす時間を愛する平和主義者。
新作の準備を進めている彼女は、
アルフィーを連れて列車で移動中に謎の男たちに命を狙われ、
エイダンと名乗るスパイに助けられる。
やがて、エリーの小説が偶然にも現実のスパイ組織の行動を言い当てていたことが判明。
エリーの空想のはずだった世界と、命を狙われる現実との境界線が曖昧になっていくなか、
敵の一歩先を行くべく世界中を駆け巡るエリーだったが……。
作家エリーをブライス・ダラス・ハワード、
彼女を救うエイダンをサム・ロックウェル、
エリーが描く小説の主人公エージェント・アーガイルをヘンリー・カビルが演じた。
そのほか共演にジョン・シナ、サミュエル・L・ジャクソン、シンガーソングライターのデュア・リパら。
「PAN ネバーランド、夢のはじまり」のジェイソン・フックスが脚本を手がけた。
ARGYLLE アーガイル
Argylle
2024/イギリス・アメリカ合作
配給:東宝東和
キレキレ・ノリノリ・スパイ活劇
マシュー・ヴォーン監督の才気がたっぷりで、ゴキゲンな気分で楽しめるスパイアクションです。巻頭からヘンリー・カヴィルの豪快なアクションで始まると思ったら、人気スパイ小説作家ブライス・ダラス・ハワードのプロットと言う、贅沢ながらも人を食った設定で笑わせます。彼女のスパイ小説が現実を先取りしていることから、彼女をめぐってスパイや暗殺者が入り乱れての争奪戦が繰り広げられるんだけど、小説の中の登場人物はカッコいいのに現実の二人はなんかイケてないのがおかしいです。とは言え、その後もストーリーはまさかの二転三転と目まぐるしく展開し、カラフルなスモークの中のダンスのようなガンアクションや殺人トリプルアクセルなど、ジョン・ウーを超えたアクションの振り付けも楽しいです。アクションシーンでのイケイケのダンスミュージックも最高でサントラが欲しくなりました。この映画の後では、まともなスパイものは作れなくなりそう。役者では、ブライス・ダラス・ハワードもサム・ロックウェルも、はじめはイケてないけど、どんどんカッコよくなってくるのは役者の腕前ですね。ヘンリー・カヴィル、デュア・リパもさすがのインパクトでした。
カラフル煙幕好きだな
意外に捻りに捻ってたストーリー。
あまり情報入れずに観たもんだからおおってなった。
それにしてもカラフル好きだな監督
シュッとしたスレンダーなよくあるスパイよりしっくりしてた。
楽しめたよ。好みによるだろうけど。
すべて空回り
コメディ、アクション、ラブロマンス…すべて中途半端。
それらがすべてつまった娯楽作を作ろうとしたんだろうけど、噛み合っていない。
●最後まで小説家で通した方が良かった。
結局、記憶を失ったスパイとなった時点で、そこらのスパイ映画と発想は変わらない。
地味な小説家が実際のスパイがダサいと知って最初はがっかりするとか。途中で小説家のスキルを活かしてスパイ以上の活躍をするとか?予告を見るかぎりはそういう内容を期待したんだけどな?
意外性を連発しようとして、根本的にストーリーにインパクトがなくなっている。
●半分ギャグなアクションは結局緊迫感を産まない。と言ってコメディに徹しきれず中途半端に写実的だから、どういうノリでなのか不明瞭。
こういうアクション・コメディはさじ加減が難しい。うまく機能すればおふざけやゴア(残酷)描写をバンバン入れても爽快になるのだが…。この監督はそういうの得意だったはずだけど、今回は外しまくっている。
●敵なのか味方なのか、殺されたのか生きてたのかとコロコロ変わるから、途中でどうでもよくなって意外性が生まれない。
●スパイの男も最後まで不潔な長髪だった方が良かった。現実はだらしないスパイといったギャップを楽しむのかと思ったがそうでもない。途中で髪や髭を剃ったら原作イメージの色男スパイになる…ということでもない。
地味な女がセクシーに…ならない。ヒロインのケツがデカくて見てられない。
キャメロンの「トゥルー・ライズ」はそれが上手かった。地味なジェミー・リー・カーティスが髪型とドレスだけでセクシーに生まれ変わったのだから。
残念な映画。
メッチヤ面白い英国のスパイ映画。 本年度ベスト!!
思ってもいないストーリーで満足度は高め!
鑑賞直後と言うこともあってなのか、コリン・ファースさん主演の英国スパイ映画を上回る面白さ!
前情報は遮断しての鑑賞を推奨。
アーガイルってスパイの物語なんだけどかなり騙されるストーリー。
誰が敵で誰が味方なのか謎に包まれながら進行するストーリー。
そして中盤から、ある登場人物の事実が明らかになりガラっと雰囲気が変わる展開が面白い!
序盤の列車内での格闘シーン。
入れ替わり立ち替わりするシーンが面白い!
撮影風景が見たくなる(笑)
後半の武器庫から出てから、煙幕の中での銃撃戦が美しい。
ハート型の煙幕の中、躍りながら戦うシーンが斬新で引き込まれる!
スケートをしながら戦うシーンは思ってもいなかった(笑)
即席のスケートシューズが恐ろしい(笑)
格闘中の音楽が優雅で美しく作品を盛り上げていた感じ。
気が利いたラストにホッコリする。
猫を入れるリュック。
欲しくなりました( ´∀`)
作家は経験したことを書きたい
軽快・爽快・痛快なスパイ映画で、アクションの魅せ方は流石のマシュー・ボーンの手腕が光る。
あらすじから話は二転三転するが、進むにつれてオリジナリティが薄れていくように感じた。
個人的にはジョン・シナの姿がもっと観たかった。
とにかく美しいダンスシーン
さすが「キングスマン」と同じ制作陣なだけあって、ユーモラスなストーリーにスタイリッシュなアクションでとにかく楽しい映画でした。
ネタバレになってしまうので多くは語れないけど、騙し騙されで驚きの連続なのと、色鮮やかなダンスシーンは必見です。
そしてエンドロールが一番驚いた!
是非とも皆もこの美しき映画を体現して生きてほしい。
面白かった!!
字幕鑑賞。
あらすじ知らずにスパイ映画と思って観に行った。キック・アスは過去に観ており面白かったので、そこも期待して。
ストーリーが最初はハテナ?だったけど、徐々に意味が明かされていき、とにかく楽しすぎた!
スパイあるある‼︎と、コメディ要素もところ
どころにあり笑えて楽しいストーリーだった。
例の彼女のアクションシーン辺りから、セリフ等々、もうツボにハマってしまって周りの方々に申し訳ないけど大爆笑してしまった🤣 体型はわざと増量させて出演に挑んだのかな?にゃんこも、良いエッセンス♡
とにかく観終わってとっても気分の良い映画だった。
やられた❗️ マシュー・ヴォーンは、天才かも知れない。
マシュー・ヴォーンが、またスパイ映画?
好きだねぇ〜まぁ観るけど、ってテンションで映画館へ
チョー面白いじゃねぇか!やってくれたな
バカじゃないの❗️とテンション上がりました。
女性作家が自作のスパイ小説の世界と、
現実との謎のリンクで、襲われてって良くあるプロットだから、序盤は普通に観てたし、
まぁヴォーンだったらこれぐらい出来るよねって感じだったんだけど、展開が二転三転する間に、セリフでMKウルトラ計画(実在)云々って今言ったよな?ってテンション上がり始めて
そこからのアクションに、バカだサイコーじゃねぇかって上がりました。
ブライス・ダラス・ハワードは、出てきたらロン・ハワード監督の娘と必ず思ってしまうし、体型を自然に任せてた感じだったので、もう女優辞めて監督業に集中するのだと思っていてごめんなさい。
サム・ロックウェルは、割と好きなんだけど、心の隅で偽トニー・スタークとか廉価版ゲイリー・オールドマンとか思っててすみません。
ヴォーン印の極彩色おバカアクションを、
2人が組んで始めだし、その微妙なキレのアクションが絶妙な味で良かったです。
マズルフラッシュで❤️を描き、
リフトの関係が逆になっての銃撃で、おバカなカッコ良さで、涙目になりました。
Appleは劇場の成績度外視で、配信の資産作りでこの映画に投資してるらしく、3部作予定なのだとか。
配信ありきなので、ヴォーンのエグ味は少し抑え気味なのは、少し残念。
スパイユニバースをほのめかすヴォーンには、ほのめかす程度にしてねって思います。
アメリカでの評価の低さや、興行成績の伸び悩み(マダムウェブと一緒じゃねぇか)とか、
逆に期待する要素かも知れない、アメリカ人信用できんって思う今日この頃です。
荒唐無稽
個人的にはスパイ映画はこれくらい荒唐無稽なくらいがちょうどいい。と思うけど、テンコ盛り過ぎてお腹いっぱい。
ネタバレになるからあんまり触れないけど、引っ張り過ぎよ(-_-)
と、主役の「ブライス・ダラス・ハワード」何があった?
「ジュラシック・ワールド」とは別人かと思った。
マシュー・ボーン節
マシュー・ボーン、やはりコミカルなスパイものでした。まず二転三転する、ストーリー展開でちょっと長い上映時間でも最後まで飽きずにあっという間でした。アクションもやはりスタイリッシュでしたが、クライマックスのダンスなアクションの流れは笑った。
俳優陣は豪華だけど、ジュラシックワールドの人、太った?(役作りかもしれないけど)個人的にサム・ロックウェルとのコンビが微妙に三枚目感が漂って仕方がない笑
とにかく気楽に楽しめる娯楽作品に仕上がっております。
予告編から想定できない面白さ
まぁ映画館で観てください🎦
ここまでの二重三重四重?の返しは観たことがありません。途中から何を信じて良いのかも分からなくなって怒涛のクライマックスへ!驚き🫢でした‼️
ホントは猫🐈好きなんでしょうか?
続編的なモノの企画もありそうです。
是非映画館で🎦
26
猫かわいい
キングスマンと比較的似ていた。カラフルで華麗なアクションも似ていて良かった。
二転三転する物語の展開は読みにくいようになっていて惹きつけられた。
全体的にとても面白いが、ちょっと無理のあるアクションがちょっとふざけすぎ?そこが特徴的な魅力かもしれないが、ちょっとやりすぎかも。でもそれによって華麗なアクションになっている。
あともう少しあって欲しかったのは、キングスマンのような厨二病心くすぐるガジェットなどがもうちょっと出てきてくれたら最高だった。
あとは猫かわいかったですね。
『キングスマン』ばりにスリリングで面白い映画です!
『キングスマン』は偶然みてスピード感ある殺戮を繰り返すスパイの映画でなーんも考えず楽しめる映画だったと記憶していたので期待して鑑賞しました!!
『一流スパイは世界をダマす』のサブタイトル通りでした。まさか一作家がかつての敏腕スパイだったという展開には見事に騙されました。中肉中背(主人公に失礼!?)のブラス・ダラス・ハワードさんの素晴らしいアクション(勿論CGの力ですが)には驚嘆するばかり!!
BGMに合わせた華麗な殺戮シーンは『キングスマン』ばりでしたーほんとにスリリングで面白い映画に仕上がってます。本当になーんも考えずに楽しめます。
素敵な映画ありがとうございましたm(_ _)m
鑑賞動機:マシュー・ヴォーン6割、アルフィー4割
プライス・ダラス・ハワードが素晴らしい。こんなに魅力的な役者さんだったとは。作家バージョン、ドレスバージョン、ゴニョゴニョとかの切り替えのメリハリで色々な顔をみせてくれる。サム・ロックウェルもまたおいしい役どころ。あれ?ちょっとカッコいいのかも。カヴィル、デュア・リパみたいな、わかりやすい美男美女からちょっと外してあるのがいいんだよね。ピースメーカーとスーパーマンのバディ…いい!
さらに後半のふざけたくだらないアクションシーンは、監督らしさが出てて、必死で笑いを堪えて座席でプルプルしっぱなし。❤️とか逆リフトとかもういちいちおかしくってしょうがない。スケート…すごい、すごいよ。
メタ設定含めちょっと都合が良すぎる所もあるし、ラストバトルが少しトーンダウンしてしまうとか、過激描写はほぼ無しで物足りないとか不満点はあるけれども、全体としては満足だった。”Electric Energy”ヘビロテ中。
次は…『キングスマン』なの?それとも融合させちゃうの?
アルフィーのケースはどちらで買えるのかしら?
映画館だから最後まで鑑賞、家のサブスクなら途中脱落決定
有名スパイ小説の作者がホンモノのスパイに巻き込まれて、果たして真相は・・・
というお話
二転三転する主人公の真相には多少惹きつけられるものがあったがそれ以外はつまらない、つまらなすぎです
何がダメって説明しづらいが
煙幕やスケートのアクションシーンで引いちゃってる自分がいつつ、そのアクションとストーリーに全くハマっていない今の時代にツッコミづらい主人公の体型がどんどん自分と映画を遠ざける
はっきり言って映画館じゃなく、家のサブスクなら停止しているところ
映画として厳しいです
ネコ好きなので星0.5おまけ
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