SUNRISE TO SUNSET

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SUNRISE TO SUNSET

解説

ロックバンド「Pay money To my Pain」の軌跡をたどったドキュメンタリー。

若者たちの間で伝説の存在となっているラウドロックバンド「Pay money To my Pain」。2004年に結成され、06年にメジャーデビューを果たした彼らは、その研ぎ澄まされた感性で唯一無二の存在へとのぼりつめていった。しかし12年12月30日、ボーカルのKが急逝。そして1年後の13年12月30日にバンドは活動休止となった。それから7年後となる20年、レーベル直系の後輩であり現在のラウドロックシーンを牽引するバンド「coldrain」からの熱烈なオファーにより、「BLARE FEST.」で一夜限りの復活を果たし、新旧ファンを熱狂させた。

活動休止から10年の節目に制作された本作は、残されたメンバーや彼らをリスペクトする者たちの証言、貴重な未発表映像や「BLARE FEST.」の模様などを通して、彼らの歩みとその影響力を描き出す。

2023年製作/145分/G/日本
配給:SPACE SHOWER FILMS
劇場公開日:2023年11月17日

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映画レビュー

5.0P.T.Pを忘れない。

2024年6月5日
iPhoneアプリから投稿

学生の頃に行ったライブ。
当時のことを鮮明に思い出し、涙が止まらなかった。
当時はただただかっこいいバンド!としか思っていなかったが、大人になって改めて当時の映像を見て違う意味でかっこいいバンドだと思えた。

ライブ映像のKの歌声はもちろん、ライブ以外での様々なKの表情、メンバーの当時の気持ちをこうして見聞きできたことはファンとして感謝しかない。

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ごっこま

5.0最高でした

2023年12月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

私がPTPに初めて出会ったのはエアジャムのライブ映像がテレビから流れて時に衝撃を受けました。
その頃、リンキン・パークしか好きではなく、日本のロックなんてダサい。そう思ってました。
まさに衝撃的な出会いでした。
こんなに音楽がかっこいいバンドが日本にもいるなんて。
そこからサマソニやワンオクとの対バンライブに行き、またすぐライブに行けるなんて思ってたら、kが急逝。
渋谷AXにも献花をしに行きましたが、みんな号泣している人ばかり、私もとてもじゃないけど現実は受け入れられませんでした。

kが亡くなってから、最後のライブでも涙、涙…あれから自然とPTPの音楽は聴けませんでした。

あれかは、あんなに大好きだったPTPの映画が始まったので3回見に行きました。
特に池袋HUMAXシネマの音楽の響きが最高。
元気だった頃のKの笑顔が見れてこっちまで笑顔になれたり、やっぱり泣いてしまったり
色んな感情が溢れてきましたが、
やっぱりPTPは日本のロックシーンでもっと売れるべきだった。もっと活躍できてたら、絶対世界を目指せるバンドでした。
これからも、応援し続けます

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にゃんちゅう

5.0ファンでなくても傑作ドキュメンタリー

2023年12月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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共感した! 2件)
おでん

5.0ファンの為の映画‼️

2023年12月1日
iPhoneアプリから投稿

最高だった!
デビュー時の小さい箱の時からずっとみてきたから、本当に最高だった!
長いかなぁと思ったが、あっという間だった。

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共感した! 3件)
AK