SUNRISE TO SUNSETのレビュー・感想・評価
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最高でした
私がPTPに初めて出会ったのはエアジャムのライブ映像がテレビから流れて時に衝撃を受けました。
その頃、リンキン・パークしか好きではなく、日本のロックなんてダサい。そう思ってました。
まさに衝撃的な出会いでした。
こんなに音楽がかっこいいバンドが日本にもいるなんて。
そこからサマソニやワンオクとの対バンライブに行き、またすぐライブに行けるなんて思ってたら、kが急逝。
渋谷AXにも献花をしに行きましたが、みんな号泣している人ばかり、私もとてもじゃないけど現実は受け入れられませんでした。
kが亡くなってから、最後のライブでも涙、涙…あれから自然とPTPの音楽は聴けませんでした。
あれかは、あんなに大好きだったPTPの映画が始まったので3回見に行きました。
特に池袋HUMAXシネマの音楽の響きが最高。
元気だった頃のKの笑顔が見れてこっちまで笑顔になれたり、やっぱり泣いてしまったり
色んな感情が溢れてきましたが、
やっぱりPTPは日本のロックシーンでもっと売れるべきだった。もっと活躍できてたら、絶対世界を目指せるバンドでした。
これからも、応援し続けます
あれから10年、ファンは絶対観るべき
普段全く泣くような人間ではないのですが、まずオープニングの1曲から色褪せないカッコ良さと懐かしさで不意に泣いてしまいました…
10年以上前学生の頃は、何も知らずただただかっこいいと思ってLIVEに行ったりCDを聴いていましたが、自分も30代になり当時の彼らの曲作りに対する思いを知って、改めてそれぞれの曲の印象が変わりました。
Remember the name で特にキャッチーな曲が増えた気がしますが、その頃からKさんの苦悩も増えていったのかもしれません。
ちなみにKさんにスポットが当たりがちですが、もちろんメンバーの皆さんの人柄が好きです。個人的には昔YouTubeの激ロックのインタビュー絡みのPABLOさんが面白くて好きでした笑
後半にかけては観るのが少し辛かったですが、
最後のBLARE FESTのシーンは本当に観て良かったです。
当時Pay money To my Painが復活すると知った時は嬉しかったですが、やはりKさんが居ないならと思って足を運びませんでした。
これを観てマジで後悔しました…
学生時代の汗だくのLIVEとも重なって本当に鳥肌と涙でぐしゃぐしゃになりました。
周りの席からも嗚咽が聴こえてきて何とも言えない一体感がある不思議な空間でした。
長くなりましたが、とにかく本当に最高です!
とにかく観てください!
前情報無しで見ても最高。
このバンドの曲を3日前遊んだ友達がたまたま車で流してくれて、いいな!って思ったところに別の友達が昨日この映画に誘ってくれて、なんか運命を感じたのでほんとにノリで見に行ったんです。もともと子供の頃からロックが大好きなので名前が出てくるのはほぼ知ってるバンドばかり、フェスのライブ映像にも好きなバンド出てたし、もう出てくる人達の言葉全てが刺さりました。カッコよくて熱くて愛に溢れていて、元々ファンだったんかって思うくらい爆泣きしました笑
気の合う友人に勧めまくります笑
映画館で観てほしい作品
内容はPTPの軌跡を追ったドキュメンタリー映画
バンドの存在は個人的に好きだったギターリストのPABROが在籍してたくらいの認識で活動に関してはよく知らない状態で鑑賞。
感想としてはバンドメンバーを初めスタッフや出てくる仲間達全ての人から愛を感じる映画だった。
あの時代をPTPを知らずに過ごしてた事を悔やむくらい素晴らしい映画。
観るか悩むくらいな絶対に観た方が良い作品。
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