ジュリア・ロバーツ代役にジェニファー・ガーナー Apple TV+新リミテッドシリーズに主演
2021年12月1日 18:00

Apple TV+の新リミテッドシリーズ「The Last Thing He Told Me(原題)」に、スケジュールの都合で降板したジュリア・ロバーツに代わり、ジェニファー・ガーナーが主演することが決定した。米Deadlineが独占で報じている。
同作は、米作家ローラ・デイブによる同名ベストセラー小説をドラマ化するもので、主人公の女性が謎の失踪を遂げた夫をめぐる真実を探る過程を通して、夫の連れ子である16歳の養女と思いがけない関係を築いていく姿を描く。
当初はロバーツが主人公の女性を演じる予定だったが、スケジュールの都合により降板。ガーナーが代役を務めることになった。
デイブの原作小説は、5月に刊行されるや米ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーランキングで1位を記録。以降現在に至るまで27週間連続でランクインをキープしており、すでに130万部を売り上げたベストセラーとなっている。
リース・ウィザースプーンの製作会社ハロー・サンシャインと20世紀テレビジョンによる共同制作のもと、原作者のデイブと夫でオスカー脚本家のジョシュ・シンガー(「ファースト・マン」「スポットライト 世紀のスクープ」)が企画、脚本、制作総指揮の3役を兼任。加えて、ウィザースプーンと今回新たに主演に決まったガーナーが制作総指揮を務める。
ガーナーは近年、Netflixのヒットコメディ「YESデー ダメって言っちゃダメな日」で主演とプロデューサーを務めた。今後、ライアン・レイノルズ、ゾーイ・サルダナ、マーク・ラファロと共演するショーン・レビ監督のSF映画「The Adam Project(原題)」、エイミー・クラウス・ローゼンタールの絵本を映画化する「Family Leave(原題)」と、2本の主演作が公開を控えている。
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