初音映莉子&高良健吾、安藤尋監督の“タバコ事情”で意見対立「やめて」「吸い続けて」
2017年10月7日 14:32

[映画.com ニュース] 直木賞作家・角田光代氏の小説を実写映画化した「月と雷」が10月7日、全国16館で公開された。ダブル主演を務めた初音映莉子と高良健吾をはじめ、共演の草刈民代、メガホンをとった安藤尋監督が、東京・テアトル新宿での舞台挨拶に立った。
「八日目の蝉」「紙の月」などで知られる角田氏の同名小説を、「海を感じる時」の安藤監督のメガホン、「人のセックスを笑うな」の本調有香による脚本で映画化。幼少期に母が家出し、普通の家庭を知らぬまま大人になった泰子(初音)の前に、亡き父の愛人である直子(草刈)の息子・智(高良)が現れ、静かな日々が揺らいでいくさまを描く。
「安藤監督の印象」を問われた初音は、「楽しそうに撮影をされている日があって。『こんなに楽しそうに撮っている人は見たことがない』というくらい、印象的でした」と明かす。一方の高良は、「監督は撮影部、照明部、俳優部として、それぞれに接してくれる。部署が考えたことを尊重し、大切にしてくれるので、ある意味厳しいなと思いましたし、優しいなとも思いました」と振り返った。
さらに高良は、「監督は、現場で『どんだけタバコ吸ってんのかな』というくらい、タバコを吸われていて。咳をしながら(笑)」と暴露。初音が、「本当にタバコはやめてほしい。現場でもたくさん言ったんですけど」と気遣うも、高良は「いや、僕は吸い続けてほしい」とリクエスト。初音が「えー! 心配!」と声をあげると、安藤監督は「2020年までにはやめないとまずいな」と苦笑いだった。
直子役の草刈は、荒んだ雰囲気を出すために本作で“汚れメイク”に挑戦している。「演じるうえで大切にしたこと」を聞かれると、「『初日(舞台挨拶)は、きれいにして行くぞ!』ということですかね」とぶっちゃける。「あれ(直子)は画面の中の私であって、『普段の私はこうなんですよ』ということを皆さんにわかってもらおうと思って、おしゃれしてきました」とアピールすると、場内は大爆笑だった。
またこの日は、作品名にかけて、キャスト3人が安藤監督に“月の土地”をプレゼントするひと幕も見られた。高良は、証明書を指差し「1200坪(の土地を)買いました」と言い、「今が、“買い”です」とニッコリ。安藤監督は、「すごいな。どう利用するか」と驚き、もらった土地の利用目的を問われると「遺骨か何かを運んでもらって(笑)」と話した。
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