実写版「美女と野獣」の予告編のオンライン視聴回数が「フォースの覚醒」を上回る
2016年6月7日 17:05

[映画.com ニュース] エマ・ワトソン主演で実写映画化される「美女と野獣(仮題)」のティーザー予告編が公開初日の再生回数で「スター・ウォーズ フォースの覚醒」を超えて、新記録を樹立したとハリウッド・レポーター誌が報じた。
「美女と野獣(仮題)」とは、アニメーション映画として初めてアカデミー賞作品賞にノミネートされた傑作「美女と野獣」(91)を「ドリームガールズ」のビル・コンドン監督が実写映画化する意欲作で、ベル役にエマ・ワトソン、野獣にダン・スティーブンス(「ダウントン・アビー」)が扮し、脚本はワトソンが出演した「ウォールフラワー」を手掛けたスティーブン・チョボスキーが執筆している。
先日、ディズニーが同作のティーザー予告編を公開すると24時間で9180万回もの再生を記録。これは「スター・ウォーズ フォースの覚醒」の8800万回、「シビル・ウォ /キャプテン・アメリカ」の5500万回を超える新記録であり、同作品に対する期待の高さをうかがわせる。なお、全米公開は2017年3月17日を予定している。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント