米ユニバーサル、レゴのロボットシリーズを映画化
2012年5月29日 10:00
[映画.com ニュース] 米ユニバーサルが、ブロック玩具レゴのロボットシリーズ「ヒーロー・ファクトリー」の映画化権獲得に動いている、とハリウッド・レポーター紙が報じた。
「ヒーロー・ファクトリー」は、独自のストーリーを持ったロボット玩具シリーズで、コミックやコンピュータアプリ、テーマパークにも発展している。レゴを題材にした映画といえば、現在、ワーナー・ブラザースがCGアニメ映画を製作中だが、ワーナーが従来の組み立て式のレゴをテーマにしているのに対し、「ヒーロー・ファクトリー」は宇宙を舞台にしたロボット同士のSFアクションとして描かれることになる。
脚本は、「プレデターズ」を手がけたマイケル・フィンチとアレックス・リトバクが執筆する予定。ユニバーサルは、米玩具メーカーのハズブロと大型契約を結び、海戦ゲームを題材とした「バトルシップ」を公開したばかりだ。

「プレデターズ」
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