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大人版「赤ずきん」特別映像を入手 “見えない恐怖”が鍵

2011年6月10日 17:32

大人になった赤ずきんは、人狼を前にどう行動するのか「赤ずきん」

大人になった赤ずきんは、人狼を前にどう行動するのか
(C)2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
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[映画.com ニュース] 童話「赤ずきん」をレオナルド・ディカプリオが製作を手がけ実写映画化した「赤ずきん」が、6月10日から公開している。映画.comは主演のアマンダ・セイフライドらキャスト陣が、同作のテーマについて語った特別映像を入手した。

特別映像は、赤ずきんとおばあさんの「大きな目ね」「お前をよく見るためだよ」という有名なやり取りから始まる。アマンダ・サイフリッド扮するバレリーは、美しく成長した大人の女性としての赤ずきんだ。村で多発している殺人事件の犯人である人狼の正体が、最愛の恋人ピーターか婚約者ヘンリーではないかという疑惑に直面する。

シャルル・ペロー、グリム兄弟が発表した「赤ずきん」のオリジナル版であるヨーロッパの民間伝承は、よりグロテスクで大人びた要素を含んだ物語であった。いずれのおとぎ話も、「見知らぬ人と話をしてはいけない」という教訓が織り込まれている。赤ずきんの母親を演じたバージニア・マドセンは、「今回の『赤ずきん』は徹底的に暗いのよ、オリジナル版と似てる」と分析。一方のサイフリッドも「新しい童話の誕生ね。これは怖い物語。想像力を刺激されるわ」と語った。

時代によって教訓の内容を変化させてきたという「赤ずきん」だが、同作では「姿の見えない恐怖の象徴」として鍵となっている狼を軸に、「もし身近な人が思っていたとおりの人ではなかったら」という恐れを描く。メガホンをとったキャサリン・ハードウィック監督は、「私たちのほとんどは、道徳的でない要素をそぎ落とされたバージョンの『赤ずきん』を読んで育ったけれど、もともとのおとぎ話はもっと不穏な要素があるのではるかに興味深いの」とダークファンタジーの魅力を明かした。

赤ずきん」は、6月10日から全国公開。

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