映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)のレビュー・感想・評価

全124件中、101~120件目を表示

4.5わさドラ映画の新境地

2024年3月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

ドラえもん映画としてのワクワクドキドキ冒険要素は控えめだが、画面はとても賑やかで飽きがこない。
耳で聞く音楽の楽しさを、アニメーションという映像で表現する試みが見事に成功していた。
大人向けな描写も多く、クライマックスはドラえもん映画史上でも屈指の盛り上がり。
エンドロールも素晴らしく、映画館を出ると思わず主題歌を口ずさんでしまうような、音楽が、音が大好きになる名作。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
宮本二刀

5.0純粋に楽しめた

2024年3月2日
スマートフォンから投稿

泣ける

楽しい

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
shigemaru

2.0しずかちゃん、あなた縁がないって言われてるのよ?

2024年3月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 8件)
たかな

2.5駄作ではないが、良い点を探すのも難しい

2024年3月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

近年の映画ドラえもんは八鍬監督作品のような旧作をベースにキャラクターの掘り下げを行った作品や、今井監督+川村元気や山崎貴のSBMなどストーリー性に振り切るなどなど
結構攻めた作品が多い印象でしたが、
今作は、その、なんというか、コメントが難しい作品でした。

近年、ちょっと受け入れがたいキャラクターの言動があったりして
こんなのありえない!と思う作品がいくつかありましたが、
本作は決してそんなことはなく、
前半の何気ない描写が後半の重要なシーンにつながったり、旧作のオマージュを入れ込むなど
真摯に作られてはいるように思えました。

ただ、ストーリーにテーマ性がなく
いくつかのコンテンツが先にあって、無理やりそれらをストーリー仕立てに仕上げたような印象です。まるでゲームのチュートリアル。
前半は本当に「ここでこの技を使うとギミックが動くよ」的なテロップが出てきそうでしたし、
後半でも何かよくわかんないまま色んなキャラクターのところにお使いに行かされて
なんで行ったのかわかんないままストーリが進んでいくRPGのよう。

敵との戦いや音楽の楽しさ、のび太の成長など主軸の据えれそうな要素はいろいろありましたが、
結局どれも表面をなぞるだけで観客が感情移入したり、厚みのあるストーリーに仕上がるわけでもなく・・・。
PROアカウントの方もおっしゃってますが、深く考えずに見るのがいいのかなと・・・

コメントする (0件)
共感した! 10件)
一

3.0心と気分はどらえもん。

2024年3月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

寝られる

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 6件)
共感した! 11件)
SAKURAI

4.0前作に引き続きオリジナル素晴らしい内容

2024年3月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
まるもふ

3.5戦わない為の力

2024年3月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

幸せ

音楽で世界を救う話。
銃や武器などで相手を傷つける方法ではなく
音楽を奏でる事で敵を退けようとする。
単純な力で相手を屈伏させて倒し支配しよう
とする戦争へのアンチテーゼに感じた。

いつもの冒険活劇とは毛色が異なってますが
個人的には嫌いじゃない。
作品の方向性は分かるが話の煮詰め不足感が
あるので伝えきれてない所があるのが残念に
思えた。

しかし映画館の周りの子供がドラえもん達の
楽しい音や歌につられて口ずさんでいたので
自分自身が童心を喪っているだけで音楽には
人を動かす力があるんだなと再認識した。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
リスタル

4.0音楽っていいね

Nさん
2024年3月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

芳根京子ファンとして鑑賞。見渡す限りほぼ子供連れの中でのおっさん1人鑑賞、笑。
ドラえもんの映画見るなんて何年振りか、映画館では間違いなく数十年振り、笑。
芳根京子の出番は超少なかったですが、ドラえもん自体は久しぶりだからかおもしろかった。便利な道具たち、おーそういうことかーという感じの軽ーい伏線みたいなやつも散りばめられてて意外と楽しめました。私もバンドやらアカペラやら音楽をやってきた人間なので、世界から音楽がなくなったらとか、長い歴史で作られてきた音楽とか、映像で見せてもらえてジンときました。歌いたくなったなぁ。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
N

2.0つまらなかった

2024年3月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

寝られる

音楽を表現する世界観はキラキラしてて映像とか良かったけど、なんせ話が面白くない。(笑)途中から最後まで観るのしんどかった。

コメントする 2件)
共感した! 13件)
ノブ様

1.0近年でダントツ、、、

2024年3月1日
PCから投稿

正直つまらなかった。本筋に入るまでここ最近のドラえもんはだらだらと長いが前回の「空の理想郷」は冒険的な動きがあったが今回はそういうのが無い。それで半分くらい消化して敵に魅力もないからツラい。ゲストキャラもなんか微妙だし音楽と演出で誤魔化してる感が強いかな。ストーリー的には面白くない。

来年はあの作品のリメイクっぽいしそれに期待。

コメントする 1件)
共感した! 9件)
kk

3.5ファミリー層向けかな?

2024年3月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

のび太の努力に凄く感動した。
伏線回収もさすがドラえもんって感じ。

ひみつ道具で大冒険!って感じのストーリーでは無かった。
映画ドラえもんは悪役が必ず存在し、いつものメンバー達でひみつ道具を駆使しボスを倒して終わり!(語彙力)って感じですが、そっち系の方がハラハラするしドラえもん好きな私としてはそういうほうが良かったかな。
音楽がテーマなので仕方の無いことかもしれないけどね。小さい子供たちはそっちの方が受け入れやすいのかな。

エンディング後1番最後に、2025年春公開決定とお知らせがあった。その中には魔法使いの格好をしたドラえもんとお城が映っていた。
となると魔界大冒険が思い浮かんだが、過去にリメイクされていたので、来年は魔法のテーマの完全オリジナルかな?
今回の映画で1番謎でした。笑

コメントする (0件)
共感した! 2件)
あぽろ

4.5音を楽しむ120分

2024年3月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

幸せ

いやあビックリした
予告から想像するような話ではなかった

正直、いい意味で予想を裏切られた。これは面白い

散発的な音が重なり音楽となり
不特定多数の音と音楽がセッションし、オーケストラと化す

「原初の音楽」を彷彿とさせる展開だ

下手糞な音を排除するのではない
上手いい奴が前に出て主張するのでもない

皆で「音」を「楽」しむことそのものが
のび太の成長と物語のけん引力となっていく

クライマックスにおける音/無音の使い方も良く、
ものすごくさりげなくはられた伏線とその回収もよかった

やや強引に感じられる部分がないわけでは無いのだけど
テンポのいいみせかたでストレスなく最後まで一気に楽しめる作品だ

コメントする (0件)
共感した! 7件)
破雲泥

5.0ほんわか、ファミリー向けだけど華やか

2024年3月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
Ichiraichi

4.0子供に向け 音楽のユートピア

2024年3月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

萌える

前作の「空の理想郷」より理解しやすい物語です。かなり子供に向けると思います。前作はユートピアの反対側なら 本作は童話のような世界観で音楽の良さを述べています。個人的にユートピアみたいだと感じます。悪役の対立は重くなくてのび太の成長や彼たちの個性の表しは最も魅力的な所だったと思います。駄作ではなく親子にお勧め致します。
以上は個人の主観的な考え方です。もし 不愉快な気持ちを与えさせられるなら誠に申し訳ありません。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
Rocky.

3.0音楽の心地よさに睡魔が…

2024年3月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

のび太とドラえもん中心にいつものメンバー達との友情と活躍を安定の展開で楽しくみれた。が、平和なアニメゆえ優しい音楽で睡魔が…まあ、多少の睡魔なら話がわからなくなることはないから安心。いつも通り面白かった。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
peanuts

3.0結構多い子連れでない大人鑑賞

2024年3月1日
スマートフォンから投稿

コロナ禍前はオールナイト上映もあったドラえもん。昔を懐かしんで観にくる大人達も多い。
自分は家族にお付き添いなんでドラえもん自体にそこまで思い入れはない。子どもの頃はコミックもアニメも楽しく拝見してましたが大人になって気がついた!のび太君がいつまで経ってもダメ人間なのは便利な道具をホイホイ貸してるドラえもんが原因ではないかと‥こんなのび太君が嫌いで正直アニメは好きではない。映画の方も同じストーリーの使い回しが多くて劇場で爆睡する事もしばしば‥
ただし映画では道具に頼りながらも仲間のため努力するのび太君が見られますのでアニメがダメな分は三倍マシに見えます。
今作は新しく友達になったミッカ達と地球を救うためいつものメンバーで音楽を奏でながらピンチを脱するストーリーです。バイオリン担当がしずかちゃんではないのにちょっと笑った。
危機の元凶がアレでドラえもん史上悪人がいないというのは初めてではないかな?
ミッカちゃんがとても可愛いのは二重丸です。
来年は魔法使い?多分次回もまた付き添いで劇場に来るでしょう。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
ミケ

3.0敵がイマイチ

2024年3月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

秋の音楽会に向けてリコーダーの練習をしていたのび太は、不思議な少女・ミッカと出会った。のび太の吹くリコーダーの音色が気に入ったミッカは、ファーレの殿堂を復活させるために音楽を一緒に演奏してくれる人を探していた。のび太たちは殿堂の復活のため演奏したが、音楽を消すノイズが迫ってきた。さてどうなる、という話。

物語の中で音楽が流れるが、そこはなかなか良かった。
しかし、今回の敵である音楽を消すというノイズがアメーバか黒いタコみたいで、敵との戦いが音楽を演奏するというなんとも戦ってる感じがしなくて、そこはイマイチだった。
地球には、もっと演奏の上手い人も居るのに、ほとんど素人ののび太たち5人に演奏を頼む必然性も感じなかった。
ミーナのコンサートとかもっと聞かせてくれたら良かったかも。
こんなモヤっとしたストーリーで、子供に受けるのかなぁ?

コメントする (0件)
共感した! 14件)
りあの

4.0しずかちゃんはクビ

2024年3月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

前作「〜空の理想郷(ユートピア)」のあまりの面白さから、すっかりトリコになってしまった映画ドラえもん。しかも今回のテーマは音楽!ってことで、期待値激高。初日の初回で見て参りました。ストーリー、メッセージとしては断然前作の方が優れているけど(比べるのも酷な話だけど)、音楽がテーマなだけあってこれまでのどのドラえもんより、映画館で見るべき映画になっていたと思う。今回だけでもIMAXで上映して欲しかったな〜。

いつもよりジャイアンに対して辛辣なスネ夫には大笑い。「命の危機を感じて逃げたんじゃない?(台詞曖昧)」は、どこへ行ったんだろうに対するコメントとして秀逸すぎて、めちゃくちゃ笑った笑 映画ドラえもんって、のび太やジャイアンにスポットが当たりがちだけど、実はスネ夫がテレビアニメ以上にいい味を出しているんだよね。しかも、もう知らないからね!と投げやりになったり、人間味もたっぷり。そんなわけで、私のお気に入りはスネ夫。みんな、もっと注目して!

バイオリンを担当外にされたしずかちゃんにも笑った笑 上手くなってもらったら困るもんね。これが大人の事情ってやつですよ。無駄に規模感がデカくなったり、悪にメタファーを感じず面白味が無かったりと気になるところは多いんだけど、笑える箇所は多いし、なんだかんだで満足度は高かった。そして今回、交響楽ということで声優陣がとにかく凄い。石丸幹二と吉川晃司、マジでハマり役。いい声しすぎて惚れてまう。この映画をきっかけに、子どもたちにCOMPLEXの良さを知ってもらいたいなぁ、なんて思ったり。

何よりラスト間近のたった10秒でめちゃくちゃ感動してしまった。これはズルい。急にぶっ込まれたら鳥肌立ってしまうじゃないか。さりげなさと美しさ。心をぐっと掴む、素晴らしい演出です。見応えや不満は多少残ったままだったけど締め方も良くて、主題歌のVaundyも最高にハマっていたし、音楽映画としては文句無しの出来。入場者特典のコミックも、ちゃんと映画に沿っていて面白かったな。次回作も何やら良さげ。こりゃ、来年も楽しみですな。

コメントする 1件)
共感した! 11件)
サプライズ

3.5音楽とは生命の賛歌

2024年3月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

心臓の音、歩くリズム、まな板で食材を刻む音、蝉の声、ノコギリやトンカチの音……
世界はリズムと音楽で包まれ、音楽なしでは生きていけない。
だから、リズムに乗って楽しめば、生きるエネルギーになる。
楽器や歌の上手い下手はたいした問題ではない。
音楽とは生命の賛歌だ……
というテーマについては、ストレートに伝わってきました。
その楽しさについては、アニメーションと音楽両方の力で上手く表現していたと思います。

ただ、一方では敵の設定が上手く生きてなかったような。
理屈で考えすぎちゃって、複雑にしたのが空回り。
伏線を立てすぎて、回収に忙しすぎ、観客として感情的に入り込む手前で立ち止まらざるをえなくなった印象を受けました。
Fさんの精神は受け継ぎつつも、オリジナルで作る映画の難しさも同時に感じました。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
コージィ日本犬

3.0地味

2024年3月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
ユーリ