映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)のレビュー・感想・評価

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3.5近年では珍しくあまり刺さらず「オリジナル版」の難しさを感じる。深く考えずに見るのが正解か?

2024年3月1日
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例えばハリウッド映画では宇宙人も含めて英語で話すことも珍しくありません。
その点「ドラえもん」では「翻訳こんにゃく」などを用いることでキチンと不自然さが解消されたりと、意外とリアリティーのある設定になっています。
だからこそ、気になる点を減らすことが重要になってくるのですが、本作では不自然さが目立ったためか、それほど入り込めずに終わりました。
例えば、無記名の封筒が郵便受けに入っていて、それを偶然のび太やドラえもんが郵便受けから出して、それを開封して読む、というのは工夫がなさすぎるように感じます。
しかも、それがジャイアン、スネ夫、しずかの3名も含めて、となると…。
さらに、その怪しすぎる手紙により夜に自発的に全員が動くというのは、いろんな意味で厳しい設定です。
この事例が象徴的ですが、全体的に厳しさを感じてしまう展開が多く、近年ではあまり練られていない部類に入っているように感じました。
とは言え、音楽がテーマ。定番の「のび太の成長物語」は健在です。「映画」だからと肩ひじを張らずに、深くは考えずに物語に入り込むことができれば、定番の「映画ドラえもん」として成立しているのかもしれません。

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細野真宏

1.0子供もすぐ飽きていた

2024年5月4日
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今までで1番つまらなかった。もうドラえもん見なくなるかも。

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柴子

2.5ドラえもん関係ない

2024年5月3日
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鑑賞方法:映画館

主人公が音楽の練習をしているところに来訪者が現れ、来訪者のホームに招かれ、そこで問題を解決しながら大トラブルに対処するという、ドラえもんが主役でなくても成り立つお話。昨今の映画ドラえもんは、単体でも映画成り立つような未来的な舞台を用意するからドラえもんが必要ない。
また、冒険にも出かけない。今回も、巻き込まれ、招待され、舞台を用意されたらようやく主体的に動くという感じ。その主体性も用意された舞台という鳥かごの中でしか発揮されないので、私の心は躍らなかった。子供たちには魅力的な舞台なのかもしれないが…。

また、去年は「僕らの友情が世界を救う」をキャッチコピーにして、くどいながらもその通りであったのだが、本作の「響きあう!ぼくらの音の大冒険」には賛同しかねる。招かれたお屋敷でわいわいするのを冒険とは言わないので。

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サブレ

5.0新ドラえもん映画で一番良かった

2024年5月2日
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素晴らしかったです。新ドラえもん映画で一番良かったと思います。
私はドラえもんで育った世代で、我が子と観に行きましたが、ドラえもんというのは、ストーリーに関しては、もう昔以上のものは作れないと思うんです。今は制約も多いですし、子ども向けという枠で決まってしまっている。王道以外ありえません。
あと頑張れるところといえば、映像や音なわけですが、映像は最高の技術でしたし(タイトル導入は新恐竜並みに鳥肌ものでした)、音楽もクラッシック好きにはたまらない出来となっています。映画館で観て良かったです。

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セブン

3.0音楽は地球を救う

2024年4月28日
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鑑賞方法:映画館

子供の時以来、ひっさしぶりの劇場版ドラえもんを劇場にて鑑賞。以前WOWOWさんの力を借りて全作一挙観しようと試みたこともあったけど、ドラえもんについては一挙観の必要無しと自分なりに判断。そう思った理由がドラえもん映画って設定こそ毎度さまざま変わるものの、結局のところ大きく3つのパターン(ドラえもんが壊れるパターンと相手のラスボスが異常に強いパターンと環境問題系、だったかな?もう忘れちゃったよ😂)に分かれるんだとわかったらなんか興醒めしてしまい。子供にわかりやすくと言う意味では適切なんだろうけど、だとしたら大人のあたしが時間を費やして観るのはなんとなく違う気がして断念。そこからドラムービーには手を出さずにいたけど、今回の『地球交響楽団』はとっても気になりまして。自分でたてた誓いを破ってでも(←言い過ぎ)観てみようと思ったら、自分の直感は正しかった!あたしは観たことがないドラムービー第4のパターン展開!それが「悪者の登場がなくて何も起こらない平和パターン」www。むしろなぜそれで成り立つのかがわからないけど、ちゃんと成り立ってる。ドキドキとかハラハラとかしなくていいから同日朝一番で中国の大作SF映画「流転の地球ー太陽系脱出計画ー」を観てきた自分には丁度いい箸休め?お口直し?になったかな。そして「流転の地球ー太陽系脱出計画ー」の鑑賞直後だからなのか、このドラえもん作品までなんだかスターウォーズへのオマージュに思えてくる。登場人物のバッチとモーツェルがまるでR2D2とC3POに見えてたww

※求愛行動がんばってたオス猫ちゃんがエンドロールでしっかり結ばれてるのを確認できてハッピー気分💜

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らまんば

2.5オーケストラに期待したがイマイチ

2024年4月22日
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難しい

寝られる

前半長く感じて眠くなってしまった。
楽器が出てくるし面白そうだと思って観たが、全体的にあまり面白くなかった。
ちょっと内容が難しいところもあり、複雑に感じた。
音楽をテーマにしてるが、エンディング曲も印象に残らなかった。

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おむすび

2.5もはや子供向けではない

2024年4月21日
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映像と音楽についてはよく出来ているし声優陣も良いが、ストーリーの展開は疑問符もつく。果たして小学生の子供が観て理解できるものかと。もっと単純で良いんだが、あれもこれも入れようとすると尺が長くなるだけ。昨年と比べて説教臭さが減ったのは幸いか。

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よさくさん

5.0「生きてる」

2024年4月11日
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泣ける

興奮

幸せ

今年51本目。

この映画見て自分は生きてる。
「RRR」を超えて人生NO.1でした。

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ヨッシー

3.0服部先生の音楽

Mさん
2024年4月10日
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やっぱりいいですね。
生まれて初めての劇場で見るドラえもんかもしれません。

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M

4.0なかなかの意欲作

2024年4月9日
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焼き直しよりは遥かに前向きなオリジナル作で、創作意欲は高く感じました。
色々工夫があったり、音楽がこういう形で描かれた作品ってあまりないと思います。
残念だったのは、せっかくの音楽を題材にした作品なのにオリジナル曲がもう一歩ってとこでした。覚えずらいので何回聴いてもグッとこない感じが残念。
でも合奏の楽しさとか、ちゃんと描いてたし良かったです!

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アリンコ

4.0おもろい

2024年4月8日
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悲しい

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あ=ス

3.0音は時代を超えてつながる

2024年4月7日
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楽しい

公開しばらくしましたが空いた時間でタイミング合ったので見ました

ストーリーはまぁ王道?のドラえもんかなと
ラスボスは概念みたいだったし悪意も良く分かんなかったからスッキリはしなかったかな〜

最初で宇宙を舞台にする必要性あるのか?と思ったけどなるほどねと
地球シンフォニーはそういうことか!
宇宙シンフォニーではなく
宇宙を漂う緑色の光はアクシズの光かと思った(笑)

ラストに向けての話は結構楽しく見れました
途中話が特に動かないから少しだけ寝てしまった…(笑)😨

演出面は良い思いました
白鳥が所々出てきて時を超えて繋がる音のモチーフになってたり〜
免許証みたいなのがレベルアップするのは単に演奏の上手さではなくて周りと良いセッションできたり楽しさを知ったときにレベルアップするのかな?

エンディングの曲が凄い良かった!
歌詞もドラえもんに合ってた気がしますし
聞いてるだけでなんか泣きそうになりました

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ゆうき

4.0異色作ですが素直に感動しました

2024年4月6日
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泣ける

楽しい

幸せ

ドルビーアトモスで鑑賞しました。オーケストラ、音楽の力をテーマにした本作。襲い来る敵は抽象的で、わかりやすい勧善懲悪ではないため物語構造はやや曖昧ですが、音楽自体をテーマにした作品だから、これで良かったのだろうと思います。
ドラえもんを救うためにリコーダーを吹くシーン、みんなで心を沿わせてハーモニーを奏でるシーンなど、感動する場面がたくさんありました。
鑑賞後の満足感も高く、音楽はいいな、と純粋に感じられた作品でした。

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しろいろねことら

3.0国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画43作目で、原作者である藤子・...

2024年4月5日
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国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画43作目で、原作者である藤子・F・不二雄の生誕90周年記念作品。「音楽」をテーマに、ドラえもんとのび太たちが地球を救うための壮大な冒険を繰り広げる。

学校の音楽会に向けて、苦手なリコーダーの練習をしているのび太の前に、不思議な少女ミッカが現れる。のび太の奏でるのんびりとした音色が気に入ったミッカは、音楽がエネルギーになる惑星でつくられた「音楽(ファーレ)の殿堂」にドラえもんやのび太たちを招待する。ミッカはファーレの殿堂を復活させるために必要な音楽を一緒に演奏する、音楽の達人を探していたのだ。ドラえもんたちはひみつ道具「音楽家ライセンス」を使って殿堂の復活のため音楽を奏でるが、そこへ世界から音楽を消してしまう不気味な生命体が迫ってくる。

海外で音楽活動をしている歌姫という設定のゲストキャラクター、ミーナ役で芳根京子が声優出演。主題歌は、アニメ映画主題歌はこれが初めてとなるVaundyが担当。監督は「映画ドラえもん のび太の宝島」「映画ドラえもん のび太の新恐竜」の今井一暁。

1 F-12

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紫苑

3.0音楽の大切さ

2024年4月5日
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楽しい

興奮

・流石ドラえもん映画シリーズで良く出来ています。
・音楽の大切さがよくわかる。
・久しぶりのオリジナルストーリーでしたが、昔のリメイク版のストーリーの方がやっぱり優秀なイメージです。

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ノリスケ

2.0地球のあらゆる音とのシンフォニー

2024年4月4日
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まりこ

3.0感動要素も仲間要素もない

2024年4月4日
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笑える

楽しい

知的

私が好きなのは「のび太の鉄人兵団」と「新宝島」です。
理由としては仲間が助け合うストーリーや家族愛があるからです。それなのに今回は「楽器」というコンセプトは良かったのにそれをいまいち活かしきれていない。
いつもなら映画の時だけ良い奴になるジャイアンも特にない。キャラクターも作曲家を模したキャラクターならそれを活かす訳でもない。ただただ死に設定。せめてその作曲家の曲アレンジでも使えよ……と思う。
ミッカというゲストキャラも決め台詞がなんか萌えアニメみたいでなんかやだ。
敵も喋らないから感情移入もクソもない。敵は喋ってこそでしょ、音楽嫌いのキャラとかさ。魅力が感じられない。だったらドラえもん救う方にストーリー舵切っても良かったかも…?
そして極めつけはラスト特別な笛を世界的なアーティストが持っていると知ってミッカが駆けつけるシーン。いきなり控え室に来たファンに安安と渡すか普通。ちょっと子供向けとはいえ無理やりすぎる。不二子先生の原作の良さが皆無だった。

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ゆら

4.0普通に良かった。

2024年4月3日
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楽しい

難しい

幸せ

低レビューの理由はよくわからなかった
ドラえもんに一体何を求めているのかよく分からないわっ
昔のよくわからない変な魔王とか倒すような作品よりだいぶ面白いと思う。
最後、リコーダーも上手になっててよかった。
リコーダーをアフレコした人がガルガンチュア音楽祭に出るくらい有名な人で地味な楽器だけど奥が深くて極めれば映画にも出れるのは本当夢がある
のんきなのびたの「の」の音、どうやって出してるんやろ?
結構楽しめました

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めぐ

2.5映画の度に瀕死にされるドラえもん不憫

2024年4月2日
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最後の1曲のための映画

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かまぼこたんごろう

5.0星を救うのは仲間と心を合わせた音楽

2024年4月2日
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楽しい

幸せ

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Ato Tanaka