名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)のレビュー・感想・評価
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哀ちゃん大好きなのでサイコーです!待ってた!オールスターキャスト過...
哀ちゃん大好きなのでサイコーです!待ってた!オールスターキャスト過ぎた感はあるけど、きちんとそれぞれに見せ場を作るのはさすが。年々規模が大きくなっていきますね。
まあまあ良い。
子供向けなのか大人向けなのか、微妙な立ち位置でバランス取ろうという意図が見える。こだわり過ぎなければちょいほろっとする。黒の組織は今回間抜けだった。相変わらずの超人っぷりのコナン。あくまでも映画は映画だよ?という制作陣の考えがすけて見える。そういう目で見て、バランスという点では良かったんではないのか。灰原可愛すぎね?サービスのつもりがファンの逆鱗に触れてしまうという見込み違い。自分は割り切ってるのでさらっと楽しめたが。
ぶっ飛んでいて、面白い!
もう、細かい部分を気にしてたらダメだね。ツッコミ所が多すぎて(笑)
勢いと雰囲気を楽しむ作品! でも、勢いはかなりあるので、作品にダイブできれば楽しめる!
個人的なツボポイントは、安室透と赤井秀一の対話シーン。もう、この2人が会話していると、コナンとは別件で、アガるじゃないですか!!(笑)
他に良かったのは、コナンくんのオーバーヘッドシュートのシーン。宣伝とかで見ていてレールガンっぽくてかっこいいので、どこで出てくるんだろうと楽しみにしていたけど…
そんな所かい〜ッ!(笑)
他にも、90秒で逃げ出すシーンとか、普通に無理でしょー。
変えてはいけない伝統の作風
安定のコナン劇場シリーズ、理屈を抜きにすれば毎度面白く楽しめる。
逆に言えば毎作変わり映えはしない。
けど、変えちゃいけないのだと思う。お約束シーンやお約束パターンを守ってこそコナン劇場シリーズなのだと思う。ちなみになぞなぞコーナーの問は答が出るまで解りませんでした(汗)
今作はすでに公開から3ヶ月以上ほど経つのに客席は半分以上は埋まっていました。人気の高さがうかがえます。
さらに子供達が喜んだり笑ったりする声が聞こえていてたいへん良い事だと思いました。名探偵コナンは1番に子供達が楽しむ作品でなくちゃね。
さて、原作もTVも特に追っかけていないのでよくわからんのだけど、黒の組織の構成員ども、何人かは潜入捜査官だったりコナンの味方ぽいが、もはや誰が敵か味方かさっぱりわからん。
更にヘリや潜水艦まで運用するくらいだから犯罪組織というよりテロ組織か?相当巨大な組織ではあるはず。
コナンが今の状態にあるのもジンとウォッカの仕業なのでこの二人が終わるときはコナンシリーズが終わる時なんだろうね。
組織は当分安泰のようだわ(笑)
良くも悪くもいつもの劇場版コナンでした。
アクション映画としても完成されていた。
単純にコナン映画としてではなくて、アクション映画としても完成された作品でした。
物語の起承転結や、話の運び具合が本当にちゃんとしていた。
ハロウィンの花嫁を見た時は、あまりにもストーリーの構成が無茶苦茶で、もうコナンはオワコンだと思っていたら、まさかの名作。
ジン兄貴が街中をただプラプラしているにニートではなくて、ようやくちゃんとした悪役になれたと思って感動した。
何よりも、ピンガの最後に流れる、
「君がいれば」は過去最高の使い方です!!
感動して泣きそうになった!
ただ、阿笠博士と少年探偵団のシーンは、
テンポが良いスピーディーなこの映画の足を引っ張ってるように思えてしまいました。
阿笠博士や目暮警部はそろそろ殉職するか、
園子か毛利のおっちゃんは、そろそろジンに◯されるかするとかファンからの酷評は覚悟してやったらいいのにと思ってしまった。
特にゲンタくんは、初期の頃こそ、ガキ大将的な良いポジションだったのに、
最近はひたすらうな重うな重ばっかり言ってる会不能モンスターになっているので、そろそろリストラされて欲しいです。
(好きな方には申し訳ございません)
矢継ぎ早
コナンも長いことやってるねー。
て、内容見たら、夏向けだから、
8月いっぱい迄やりそうだ。
面白かったけど、
展開が早く情報が多く、忙しい。
コナン通の同伴者曰く、
ジンがあんなに喋るなんて‼️、
らしい。
自分も、ジンの声初めて聞いた🤣
相変わらず、
あの人誰❓が多くて、
特に今回金髪の女性が多くて
混同してた😅
コナンの持ってるクスリは、
哀ちゃんはご存知なのかな❓
哀ちゃんが助ける前のコナンは、
普通なら確実に死んでると思うが。
「ようこそ、コナン沼へ」そんな呼び声が聞こえた(個人的)最高傑作
名探偵コナン黒鉄の魚影、4回目の鑑賞を終えました。
小学生の頃からアニメを観ていましたが社会人になった今は時間が合えばたまにアニメを観るくらい、映画は『ゼロの執行人』から毎年観るようになったぐらいのライトなファンです。
そんな私は哀ちゃんが好きなので予告から今作に期待していました。そして公開後映画館で鑑賞した後の感想は一言で言えば、「まさか、ここまで(ハマる)とはな…。」です。
まず今作はコナン映画としては一つの集大成なのではないかと思いました。コナンを挟んでバーボンとライが対話するファンサービスは勿論、黒の組織との邂逅、FBIや警視庁の活躍など幅広いファンを満足させる要素が揃っており、これは100億いくなと確信するほどでした。本当に100億突破した時は嬉しかったです、おめでとうございます!
現在、130億円を突破しているとのことでどこまで数字が伸びるのか楽しみです。
物語はミラクルキュートなサイエンティスト、灰原哀ちゃんがメインで進みます。振り返ると灰原哀こと宮野志保の過去に関わり深いのが姉の明美と黒の組織(主にジン)くらいだったと思うのですが今作で、直美アルジェントという女性が登場しました。
物語中盤、絶対逃げられないと絶望する彼女を立ち上がらせた哀ちゃんの言葉、とてもよかったです。少年探偵団との歩みがここで活きたんだなと思いました。いつかまた直美と再会できる日が来て欲しいですね。
黒の組織との邂逅も良かったです。いつも兄貴のお供だったウォッカが初めて怖いと思いました。「お楽しみタイム」という台詞をまさか彼の口から聞けるとは思いませんでした。
キールが今作ではMVPだと思うほどの活躍ぶり。でもいつか正体が組織にバレそうな危ういところも窺えるのでこれからが少し怖いです。
ベルモットの暗躍もさすがでもう味方かと思うほどでしたが、最後の意味深なカットでまだまだ彼女の謎は深まるばかり…。でもそこがいい!
ジンはもうビジュアルが格好良すぎるのと、麗しい長髪を靡かせるシーンの作画が気合い入ってるなと感じました。シェリーに対面できるかと思えばそうではなかったので、まだまだ二人の対面はお預けなのかなと。
因みに今作鑑賞後にどっぷり彼の魅力にハマりました。何故かは自分でも不明なのですがとにかく黒の組織推しになるきっかけになりました。
そして今作はコナンと哀ちゃんの相棒以上恋人?未満、そんな関係が窺えてしまう程萌えるやりとりや展開があり映画館でひとり悶えてしまいました。
コナンもとい新一には毛利蘭というヒロインが存在する以上、自分はその一線を越えられないのを彼女は悟っており、一歩引いたところで一人想う。彼女一人が全ての想いを抱えている、そんな哀ちゃんが好きな私にとってはもう思い残すことはない、と思うほど満足度の高い灰原哀物語でした。
ただ推理ものとして観ると物足りないなと思います。最近よく聞くディープフェイクを用いた手口はなるほどなと思ったのですが、犯人は一発で誰か分かるくらいには親切設計でした。流石に一人の声優が演じていたことには驚きましたが。
でも最近のコナン映画の傾向としては推理よりアクション!さらに派手な爆破!!な感じがするので推理ものとして期待するのはもう難しいのかもしれません。次は何が爆破されるのかを楽しみにしたいと思います。
さて今作を観たことでよりコナン映画を深く楽しみたいと思い、人生で初めて4DX、さらに応援上映にも参加しました。
今までそこそこの数の映画を観てきたのに4DXにも応援上映にも興味が湧かなかったのですが今作に出会ったことで今更ですがその楽しさを知ることができました。
そしてこの映画の感想(主にキャラクターのことだったように思いますが)を記録に残したく初めてレビューを書くきっかけを作ってくれました。初めての一歩を押してくれた今作には本当に感謝しています。
まだまだ名探偵コナンを知っていきたいなと思うのでまずは今までのコナン映画の制覇を第一の目標に、そしていつかは原作全巻読破を目指していこうと思います。
採点出来ません。
コナンはリアルタイムで全て追いかけて来て、作品そのものがずっと好きです。
ロマンを重んじるタイプなので、メモリアルな出来事への思い入れはひとしおです。
そんな私には今回“採点”することができません。
冷静になれないためです。こんなことは初めてです。
一作目から大事にエピソードを積み重ねてきたこと、
それを見守り続けたファンを何だと思ってるんでしょうか。
今後自分の中で歴代コナン映画ランキングを考える時にも、他と同じ評価軸で考えることができそうにないため、今作品は除外していくことになりそうです。
今年のお布施は絶賛している方々に託します。是非たくさん宣伝して観に行ってあげてください。どうぞよろしくお願い致します。
不幸中の幸いとしては、仮に今作を飛ばしたとしても困るような新規情報は特にない親切設計だったことくらいでしょうか。記憶を飛ばしても支障はなさそうで助かります。
来年、楽しみだけど不安です。どうか楽しめるものでありますように…
今更ですが見てきました。
内容的には、これで灰原が惚れないとか無いやろ。
後は例によってツッコミどころ満載。
突っ込んだら負けで勢いを楽しむアニメ。
細かい所では示唆に富む所もあるけど。
これだけは言いたい。飛行場の無い小笠原諸島じゃないんだから羽田から飛行機で行けよ。
次作はあー間違えてスペースシャトルに乗っちゃった
ここ数作とは段ちがいの出来。
面白かった。
けどコナンのスーパーマン的要素はほぼ限界か?
宇宙しか活躍の場はないですな。
音楽の菅野 祐悟。安定のスコア。流石です。
70点
5
イオンシネマ草津 20230423
アルジェントの娘はアーシア、、
本作の予告編をきっかけに、数10年ぶりにハマったコナン。
TV版の黒の組織編、いくつかの映画版などの予習を済ませ、満を持して劇場ではじめて鑑賞。
コ哀の映画というのも勿論よかったのですが、なによりも蘭哀が最高でした。
いざと言う時に命をかけて子供を守れる蘭姉ちゃんがかっこよすぎです。
あと、映画版のいつも以上に頓珍漢な阿笠博士も大好物なのですが、
今回はただのクイズおじさんではない、史上最高にかっこいい博士が見られます。
ちなみに、黒の組織ではウォッカ推しです。
往年のトレンディ俳優のようなイナタイ演技がたまりません。
名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)
コナンの映画は全て見ていますが、今作が1番良かったです!声優陣の安定した迫力のある演技も最高でした。
黒の組織のことが分からない人は、予習してからぜひ見てほしいです。哀ちゃんがとにかく可愛い!
劇場版はこれをこなさないといけない、みたいなミッションシートあるん?
久しぶりに映画館でコナンの映画観ました〜!懐かしい。
実は「探偵達の鎮魂歌」以来です。やば…。
それ以降のは見れる時は地上波で見たり〜サブスク使ったり〜って感じです。
まーでも、なんかこう、歌舞伎みたいなのを感じた。
伝統芸能みたいなもんこれはもう。
毎回1人のキャラにスポット当てて、それとコナンくんの絡みを描き、中盤で突如始まるカーチェイスとアクションの裏で進む事件、新一の声で蘭姉ちゃんに電話して「いざとなったら俺が行ってやる」を伝えるルーティン、終盤は何かしらの爆発と死にかけるコナン+a……!
いいんですよもう、大体のファンはそれを分かってて観にきてるから!を前提でしか受け入れられるものではない感じですね。
言い切ってしまう程では無いですけど、私個人の意見はそれで良い気がする。コナンくんと哀ちゃんのロマンス無理無理無理!絶対許さない!って人は予告で察して…って公式が言ってるようなもんだし。
(捉え方は人それぞれなので敵を作るつもりはありません)
オタクの端くれとして、裏ヒロインだけど哀ちゃん人気キャラだからな〜いつかやるだろうな〜と思ってましたが、盛大な祭りになり過ぎてる感はあったのでファンの中でも色々複雑な気持ちになるよねそれは…。
今作は結構単純な作りで、劇場版!って感じがして飽きずに楽しめました。細かい予防線張ってるところは張ってたし、言うほどツッコミどころも無かったと思う。
そもそもフィクションなので、現実的じゃなくて良いんだけど、その中でもそれなりに説得力のある設定作れていたと思いますよ〜。実際魚雷の探知としてデコイ使うの、そーやって使うんだって勉強になった。
全然違う話ですみませんけど、スプラトゥーン3のデコイチラシってこれから来てるんですね。たしかに一瞬ジャンプマーク出るから、敵のジャンプかと思っちゃう時ある!って気づいてすごく納得した(いやもうほんと全然関係ない話ですみません)
あとカメラワークほんとに凄過ぎる!
これは劇場版ならではの贅沢な使いっぷり!
以下、10年くらいぶりに姉妹でコナン見て脳死で出てきた感想のベタ打ちです。レビューでは無いので、適当にどうぞ。
「少年探偵団、おまいらは今回は哀ちゃんの帰ってくる場所だよ枠として大きな存在になってるから安心しておかえりください」
「組織と1on1すな!!!!!(蘭姉ちゃん)」
「アガサカーチェイス枠!??」
「いやもうアガサしか居ないってなったんだろうな…哀ちゃんスポット当てる上で順当に行ったらアガサしか居ないよそれは、アムロさんでもヘイジでもだめなんだよアガサで行きましょう、って会議で通ったんだよ」
「どこからともなく現れる赤井さん」
「組織の人把握しきれてなくてもコナンくんがちゃんと教えてくれるから大丈夫」
「これまだ出てきてない組織メンバーでピーチフィズとかおらんのかな」
「ピーチフィズK-POPアイドルみたいな子で出てきたら可愛いってなりそう」
「採用」
来年はキッド様&ヘイジ&新一の少年漫画!トリオの話なんですかね〜。
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