銀魂のレビュー・感想・評価
全456件中、281~300件目を表示
昔からの原作ファンですが面白い
まず、銀魂の最大の特徴であり魅力でもある
他の作品にはないあの個性的なギャグがそのままに生きていた。死んでなかった。
むしろそれに+αされてパワーアップしていた。
それが1番のよかったところ。
最初から最後まで面白すぎて思わず笑ってしまったし、周りのお客さんもみんな笑っているのがわかった。
なんというかひとつひとつのギャグがこの映画でも原作と同じようにインパクトが強かった。
話としていいところは原作に忠実だということだけだけれど、あともうひとついいところがあった。
そのもうひとつは、肝心の役者さんの演技と
見た目のクオリティ。
声優さんがアニメで見事に演じているように、映画でも俳優さん達がキャラを殺さず
生き生きと演じていた。
とくに銀魂のあのノリ!
アニメをそのまま映画にして観ているようだった。
演じている俳優さん達はさぞかし楽しかっただろうなぁと思った。
というかうらやましかったw
あと見た目も、いい意味でよくできたコスプレだったし、みればみるほど、ひとりひとりの俳優さん、女優さんたちがキャラそのものに見えてきて凄いなと思った。
でも、それぞれの役者さんの個性は殺さず生かされている。
個人的にハマっているなと思ったのが、新八、真選組の3人、また子、武市だった。
特に沖田さんとまた子、武市は似合いすぎて、役というよりご本人ですか?ってくらい完成度が高かった。
あえてここは、というところを挙げるなら、
役者さんのアクションシーンをもうちょっと限界に挑戦してやって欲しかったなと思った。
もう少し、ワイヤー(?)とか使わないアクション(?)を見られたらもっとよかった。
アクションにおいては、他の実写化された作品を出すと、るろ剣の方がアクションは迫力があってかっこよかった。
…と、いろいろ書いてきたけれど、結論。
シンプルにいい映画だった。
ひとりでも楽しめる。
UVERworldの主題歌もいい。
監督さん、俳優さん達をはじめ、製作に関わった皆さん、お疲れ様でした!
面白かったです(^-^)
少しでも興味がある人は観た方がいいですよ。
実写化は反対派でした
思った以上に楽しめました。
それどころか、休日の夕方に行ったせいか?
ほぼ満席で、劇場の至る所から笑い声が・・・
原作に対するリスペクト映画として見るといいかもしれません。
エンタメに対する楽しむ引き出しが多い方は絶対に楽しめます。
実写もいいけどアニメ派
最初は主題歌がUVERだから観に行こっかなって思って行ったけど、原作も知ってたからふつうに楽しめました。ただ、原作を知ってる人からすると実写版はなにかが物足りないなって感じました。
予告を観て期待していた内容とだいぶ違う
予告を見た限り、アクションがメインかと思っていましたが、全編通してギャグコメディーでした。ただ、爆笑するほどの面白さはなく中途半端さは歪めません。途中中だるみがあり、眠くなりました。原作好きには満足いく作品なのでしょうか?原作を知らないので、期待はずれで残念でした。
似てればいいのか
原作アニメファンだったので実写化がきまり、キャストを見て不安だったけど、ビジュアルがキャラに似せてるので、万が一があるかもと思って見に行きました。
ダメでエッチでかっこいいのが銀さん。小栗の銀さん、頑張ってるけど違和感ありすぎでした。
アニメの銀さんにはストイックさが見え隠れするけど小栗にはなかったです。
エリザベスは〇。
役者さんのテンション
銀魂の持ち味であるぶっとび加減と他作品の容赦ないパロ、そして時々くるグッと泣ける場面。それらはちゃんと受け継がれている!しかしキャラクターというか役者さんのテンション丸出しで、なんかキャラ違うよね?という違和感がある。一番違和感なかったのは意外にも、また子でした。かわいかった。新八は原作と違って器用メガネだったけど、それはそれでいいかんじで好きです。あとのキャラはあまり好きになれなかったような。夏の終わり、クーラーきいた部屋でぼーと観るにはいい映画です。映画館じゃなくてよかったなぁ。
福田作品の持ち味出ています!!
銀魂の実写化で福田監督の持ち味が最高に引き出されたギャグコメディ侍ドラマです。豪華キャスト陣もやりすぎな演出を極めてやりきった感があります!観る人には理屈やテーマや価値観は置いといてスカッと福田ワールドに浸って欲しい作品です!
とにかく笑いたおした
映画館であんなに笑ったの初めて。周りの人ごめんなさい。だけど、皆笑ってたからいいか笑。セットもCGもしょぼいけど、それが福田くおりてぃ。長澤まさみちゃんと吉沢亮くんが真顔でめっちゃ面白かった!菜々緖ちゃんはエロかった
苦手
お笑いやギャグ苦手な私には、よく分からない世界でした。
ずーっとギャグの世界?
一緒に観た人が絶賛していたので好きな人にはたまらない映画なのでしょうね。
レビューを見ると、評価が極端に割れている気がしたので、見る人の好みによって全く違う印象の映画なのだと思いました。
良くも悪くもお祭り騒ぎ
原作のテンションそのままに、若い俳優たちが全力でお祭り騒ぎしていた。
といっても私が原作読んでいたのなんて何年前よ、って話なんだけど。それでもやっぱり「原作のテンションそのままかよww」って思っちゃった。
ボケ多め、テンション高めだからメリハリ感じにくかったりシリアスな場面で感情がシフトしずらかったりしたけどまぁそれも原作通りっていえばその通りだし。
ただ…局長がいろいろな意味で回収されなかったからちょっと気になってる。
これじゃない感
まあまあ楽しめたけど、途中で中だるみしました。
個人的には、土方と桂がしっくりこなかったです。
あと、必然的にCGが多く、ラストなんかはCGオンパレード...
総括すると、ギャグの部分は面白かったけれど、それ以外は観ててかったるいという印象です。
思ってたよりも良かった
この映画は、そこまで悪いと思えるような映画ではありませんでした。もちろん、所々原作を再現できていないところもありましたが作品の評価に直結するようなところはなかったように思えます。
キャラクターについて言及するなら、橋本環奈が思った以上に声が良かったです。ただ、叫んでいる部分にはアニメと比べると違和感が大きかったと思います。また、高杉の役が誰かは分かりませんがあまり原作とイメージかけ離れていると思いました。
全体として、あまり良くないと思ったところは、CGを用いた江戸の背景です。あれは、もう少し立体的な表現ができなかったのかなと思いました。
紅桜編じゃなければもうちょっと良かったのでは
原作・アニメともに好きで、実写化にはあまり期待してなかったんだけど、ヨシヒコ好きだし、博打のつもりで鑑賞。ギャグのテンポ感やお芝居は結構よかったのに、シリアスで派手なアクションが中心になる回を題材にしたせいで、得点稼げるフィールドが削られてて、観ている間じゅう残念な気持ちだった。
・パロディ
「いい意味でひどい、パロディ三昧」みたいなテンション高いレビューが多かったので期待してたけど、言うほどじゃない。原作やアニメのギャグ回がしつこい位パロネタを引っ張るのと比べると、あっさりしてる方。シリアス回なのでギャグ入れる余地が限られてるっていうのもあると思う。ネタ自体のリズム感はふわっと抜ける感じで好きだし、入れてくるパロネタのチョイスも原作やアニメを踏まえてて好感持てる。
・アクション
神楽のアクロバットとかはイイ感じなんだけど、随所で驚くほどしょぼい。このしょぼさ含めてギャグなのかも知れないけど、紅桜編のアクションをギャグにするなと言いたい。殺陣に集中線みたいなチープなCGエフェクトがつくのは何?迫力がないのを誤魔化してるの?
岡田が最終的に蝋人形みたいになるのと、高杉戦闘シーンが芋くさいのが超面白いんだけど、展開的に笑うところじゃないのも気になる。
・キャラ
良かったと思う。一人称"私"で全然ボケない桂と、迫力不足の高杉以外は。観る前は漫画やアニメのセリフ回しを実写でやるとサムくなりそうだなーと思ってたけど、アニメの喋り方を意識しつつも丁度良い塩梅でトーンをリアルめに抑えてて、だいぶ違和感のない演技になってた。
武市がただの佐藤二朗なのに、なぜかちゃんと武市っぽく見えるの、達者だなぁと思った。あと、お妙さんとまた子、色気のないキャラなのに絶妙に色っぽくてちょっとドキドキした。
紅桜編じゃなくて他のギャグ回を題材にしてれば、アクションの安っぽさも笑いになるし、監督が得意なゆるふわコントもいっぱい盛り込めたと思うので、残念でしかない。
海賊にも勝てる⁉︎
私は原作ファンで、実写化がきまり、キャストが決まっていくなかで、どうせまたコケるんだろうと思っていましたが、いざ見てみると、本家さながらのパロディネタの応酬や役者さんの見事な演技から銀魂という作品への愛が感じられました。原作を忠実に再現しているところもあれば、全く違った展開をしているところもあり見応えがありました。原作ファンにも、初銀魂の方にも見てほしいと思います。
P.S.まぁでもいくら頑張っても原作、アニメより面白いなんてことはありません。笑
全456件中、281~300件目を表示