忍びの国のレビュー・感想・評価

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忍びの国

劇場公開日 2017年7月1日
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過去の遺物ではなく、現代にも通じる存在として忍者を描く ネタバレ

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和田竜原作らしい史実と娯楽性が融合した作品に仕上がっている。その映像化を手がける中村義洋監督の手腕も安定感があり、冒頭から一筋縄ではいかない忍者戦をダイナミックに俯瞰したり、物語がコミカルとシリアスの間を行き来する流れを淀みないものとしている。そもそも本作には時代劇を担うヒーローにふさわしい強靭な精神の持ち主など誰一人いない。誰もが自分なりのやり方で飄々と世の中を生き抜こうと考えている者ばかり。

そんな彼らが一連の戦を通して、混沌の時代の中で根無し草のように生きるのか、あるいはそんな中でも自分なりに生きる道を模索するのかの決断を迫られる。この一瞬の心模様に、現代人の扮装をした人々が投影されるくだりが面白い。中村監督が、決して忍者たちを過去の遺物として扱わず、現代人にも通じる存在として映し出している様にハッとさせられたし、鑑賞後には、己もケモノの様に生きてはいないかと、我が身を振り返りたくなった。

ぐうたら
ぐうたらさん / 2017年7月24日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい 楽しい 興奮
  • 鑑賞方法:試写会
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伊賀忍者たちが繰り出す異色忍術が効果てきめん!

物量で圧倒する織田勢を迎え撃つ伊賀忍者たちの秘策は、ちょっとした表情や絶妙な間を使って繰り出すユニークな忍術の数々。それにかかった敵兵士たちが、まるで骨抜きにされたようにふにゃふにゃと崩れ去る様子は、いわゆる戦国合戦ものとはひと味違う。独特の緩さが笑いを誘うのだ。それは、達観主義者で恐妻家の忍者、無門に扮する大野智の役作りにも言えること。だからこそ、そんな彼が本気を出す後半が一気に盛り上がるわけで。ここ最近、度々大手作品の監督を請け負ってきた中村義洋が、久々にこの土壌で本来のユーモアを作品に結実させた異色時代劇は、主演の大野智にとっても代表作となった。

MP
MPさん / 2017年6月26日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
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アクションがすごい

クライマックスの大野智と鈴木亮平の一騎打ちのアクションがとにかくすごすぎる。終始俳優の顔が映っているので,ほぼスタントなしではないだろうか。日本の役者でここまでのアクションができる人がいるなんて…
ストーリーも面白く,大野智演じる無門の表情の変化にもゾクッとした

とわ
とわさん / 2018年1月15日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
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忍びの国

忍びの国、何度も何度も見ても感動しました。魂が宿った主演の演技に涙が止まらず、殺陣には手に汗握り、もう他の作品の殺陣では物足りなくなりました。
テーマが奥深く余韻で生き方をも問われ、観る度に掘り下げて見つめることができる映画。

さっこ
さっこさん / 2017年12月21日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 5.0
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話自体は面白かったし感動もしたけど、ラストで伊勢谷友介演ずる日置大...

話自体は面白かったし感動もしたけど、ラストで伊勢谷友介演ずる日置大膳が外国人研修生を時給400円で働かせる経営者みたいなことを言い出して一気に冷めてしまった。バブルの頃なら説得力もあったんだろうけどねぇ。今の時代にアレはないでしょ。十二家評定衆の振る舞いをただのエゴとして切って捨てるのではなく、小国が大国に伍して生き残るための知恵として評価する視点が欲しかった。

KY
KYさん / 2017年12月21日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.0
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最後の激しいアクションと夫婦愛に感動

当初アイドル映画ということと、CMの内容からどうかなと思ってましたが、内容は痛快アクションだけでなく、大野さんと鈴木さんの激しい決闘シーン、そして夫婦愛に感動しました。老若男女、国籍問わず楽しめる内容では。内容とても良かったです。
そしてびっくりなのが7月からまだ劇場でやっていること!凄いですね。

すずーきん
すずーきんさん / 2017年12月21日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 楽しい 興奮
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満足

夫婦で観に行きました。
原作は読んでいませんが脚本が原作者の方なので安心して観れました。
役者さんたちの演技も見事でした。
一つ残念だったのは、監督がふざけすぎたこと。カメラ目線とか大げさなCGで良さをマイナスにしていました。

Miho
Mihoさん / 2017年11月23日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
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殺陣の迫力がすごい

コメディ要素が強いのかと思いきや、アクションも盛りだくさん。戦のシーンではどきどきしたり泣けるシーンもあったり。なにより社会風刺というか考えさせられる要素があり、ただのコメディ映画じゃなかったので観る前の印象と大きく変わった。嵐の大野智さんが主演ということで所詮アイドル映画というようなことを言う人がいたが、そういう映画とは違うと思う。とりあえず一回観るべき。こんなに見応えのある映画は初めてだった。

なる
なるさん / 2017年11月22日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 5.0
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早く感じた ネタバレ

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いろいろツッコミところもあるけどなかなか面白かった

もう少しなんで好きになったかが描かれてればいいかな

そうすれば最後のことが自然に感じたかも
大野くんの大声の声がいい感じキタ

ふたりでの戦い方が面白かった

ta-toru
ta-toruさん / 2017年11月21日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
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まさかまさかの展開だった ネタバレ

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お国が最後死ぬとは思わなくて、泣きました😭
大野くんと鈴木亮平くんがかっこよかったです笑
主題歌は今でもお気に入りでよく聞いています。

ちぃ
ちぃさん / 2017年11月11日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
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まあまあ

面白いけどB級かな。出演者は豪華。

ゆらゆら帝国
ゆらゆら帝国さん / 2017年10月24日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
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忍びの国

大野さんらしい気だるげな感じや逆のすばしっこささすがだなと思いました!かっこよかったです!

たむ
たむさん / 2017年10月5日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 3.5
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伊賀出身です

伊賀出身なので、この手の忍者作品はとても嬉しく思います。

日本映画のアクションは、ハリウッド映画の見すぎでどうも型落ちに見えてしまいがちですが、この作品はまったく問題ありません。

笑いのユーモアとテンポの良さがあり、どんどん映画に引き込まれいきます。時々、日本映画独特のシラケがちなところもありますが、俳優陣がハマり役すぎて見飽きることもありません。
特に、大野くんの抜け感がハマります。

映画ラストに、この作品に込められたテーマに「グッ」と来ます。

老若男女問わずに楽しめる作品ではないでしょうか。

りょーちん
りょーちんさん / 2017年10月5日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  笑える 楽しい
  • 鑑賞方法:-
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大野君、合っている。

数年前に原作小説を読んでいました。防具を全て外した無門のアクションを、大野君のダンスな動きで表現するところは良かった。石原さとみカワイイ。そして日置大膳カッコイイ。

ヤス
ヤスさん / 2017年9月28日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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十分に楽しめる

十分に楽しめる内容、史実がどうか、と論じる必要は
ないと思う、この作品として十分。

歴史上あったことが何が真実か、正しかったのか、ってのは
誰も証明できないこと、そこにあるのは勝者の視点だけ、
黒塗りされた歴史をどう想像するか、どう考えさせるか、

そういうことが制作者の力ではないか、と思う。

みなかみ問屋
みなかみ問屋さん / 2017年9月24日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
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びっくりする忍者時代劇、面白くて泣ける!

こんな凄い忍者時代劇があるとは!何度も観たくなる。ストーリー展開もアクションも凄い。すべての役者さんの演技も素晴らしかった。2回観たが飽きない。誰が観ても楽しく感動できる忘れられない良い作品。

kimo
kimoさん / 2017年9月24日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 笑える 興奮
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会話に違和感あり

その時代に合わない現今の表現が多発で、違和感否めないでした。主人公最強ストーリーに感情移入すらできない。お国さん役は面白かったです

Cyuan-huei
Cyuan-hueiさん / 2017年9月22日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
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凄い娯楽活劇になれる映画 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

<他映画レビューサイトでの自身の記載を加筆修正しています>

まず、無門(大野智)と平兵衛(鈴木亮平)の最後の死闘は、日本映画史に残る殺陣です。ぜひ息を呑んで刮目して観てください。
これほど凄い殺陣で魅せられるのなら、下手に安っぽいCGは止めて(Mad Max: Fury Roadの様に)、シリアスなアクションをもっと堪能したいと思わせる映画です。いや、木人くん(変わり身の術)は愛い(うい)奴で、近う寄れ。

主演の大野智は、VS嵐の「クリフクライム」でも分るとおり、撮影時30代後半にも関わらず、恐ろしいほどの身体能力と体術の持ち主です。
デビュー前の10代の頃、京都で激しいアクション舞台を一日何公演もしていたのが活きています。
仲が良い同期のV6岡田准一(截拳道やカリ師範並みの実力者)の影響で、截拳道も習っている筈。
ジャニーズ・嵐のアイドル映画と思って食わず嫌いして観ないのは損です。

最後の死闘を際立たせるためか、日置大膳(伊勢谷友介)の家臣・足軽たちとの闘いの場面を、変にダンス・コメディっぽくしてしまったのは、本当に勿体無い。
あと尺の関係でカットしたのか、人間ドラマ・描写が少し単純で端折り過ぎです。(評価を▲0.5点落としたのはそのため)

カットされたと噂される各所のアクションシーンを加え、モノクロ映画にしてシリアス度を高めて娯楽性を際立たせれば、現在では貴重な、本当に凄い娯楽活劇になると思います。
3Dやら4DX、iMAXでない、邦画活劇ならではの醍醐味は映画館でないと味わえません。ぜひTOHOさん、ご検討お願いします。

^・エ・^
^・エ・^さん / 2017年9月22日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
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主役2人がとてもいい

戦うだけでなくストリー性もあって感動するとこも泣くところも良かった、ただやっぱり戦うシーンや無差別に斬るシーンは怖かった

あーこ
あーこさん / 2017年9月16日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
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初見ではわかりにくい映画化も ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

原作小説を購入したものの登場人物が多く時代小説に慣れないため挫折。漫画化された作品を読んでから映画を見ました。俳優大野智のファンとして予習してから見に行きました。

見に行った後の感想は頭がモヤモヤして、正直「中村監督、やっちまったな」と勝手に自分で落ち込みました。
一緒に見に行った夫の反応はつまらなかったという雰囲気。
私自身も、正直面白かったと言えなかった。
俳優の演技は素晴らしく特に無門の最後の叫びは話の流れを知っていながら、考えるより感じるより先に涙があふれてしまうほど、かつてないほど真に迫ってきました。
ただ映画としては、場面がよくわからないままコロコロ変わっていき、感情が取り残されたまま話が進んでいった気がしました。
説明不足な面が多いんだと思いました。

監督のインタビューを見ると「役者の表情・演技力だけで説明できるので、状況説明な台詞や場面をカットした」とあったためそういう演出だったんでしょうが、もうちょっと背景を描いて欲しいと思いました。

初めて見たときの感想がこの通りだったので、この映画について批判的な感想について理解できる自分もいます。

ただ、その後すぐに2度目を見に行くと感想がガラリと変わりました。
話の展開がもう頭に入っているので、今度は違和感もなく映画の世界観に入り込めました。
そうなると、台詞の意味や登場人物の変化、気持がビシビシ伝わってきて更に泣ける箇所が増えてきました。
アクションシーンもこちらが息を止めて見てしまうほど迫力と緊張感があって圧倒されました。
伊勢谷友介さんの台詞回しにはカリスマ性を感じましたし、石原さとみさんの表情(目の動きなど)だけで感情を伝える演技も良かったです(演技力ある女優さんだとこの映画で思いました)
偉大なる父を持つ信雄がそのコンプレックスを爆発させるシーンも人間的甘さを知念さんがうまく出していましたし、大殿のカリスマ性を少ないシーンで表現した國村隼さんもすごかったです。
台詞回しが独特でついつい目を引いてしまうでんでんさん、いかにも狡がしそうな親分をその存在感で出していた立川談春さん。
平祐奈さんも少ないシーンでしたが、姫としての気高さ強さをしっかり表現されて注目の女優さんになりました。
鈴木亮平さんはアクションも相変わらず素晴らしく、そして強い復讐心と悲哀を表現し話を引っ張っていって下さいました。

大野智演じる無門は台詞回しが現代的だったり、醸し出す雰囲気が時代劇チックではないので見る人によっては演じていないように写るかもしれません。
しかし、無門はこの作品では無敵で浮いている存在で良いのです。
その辺りを絶妙に演じていると思いました。
なにより、スイッチが入ったときの表情が本当に恐ろしく、普段の飄々さと忍者としての恐ろしさの対比が際立っていました。
声のトーン、感情のない目などなど説明台詞がなくても伝わってきました。
なにより、平兵衛との戦いからお国との最後のシーンは佇まいを見ているだけでも押し寄せる感情にただただ圧倒されていきました。
実際は声色・目の演技・仕草・表情その他様々な部分で無門の心の動きを表していましたね。
(この辺りは語彙力が追いつきません)

それぞれの登場人物に見せ場があるからか話の展開が散漫になり、途中で面白くないと思ってしまうと、この映画の良さに気づかないまま見終わってしまう作品だとは思います。
でも、もしちょっとでも気になったら2度目を見に行って欲しい。
2回以上見に行くことを勧めてしまう映画でした。
(映画としては初見で面白さが伝わらなければ良くないとは思いますけどね)

演出の善し悪しはよくわかりませんが、各俳優さんの良さをすごく感じた良い映画でした。

プルート。。
プルート。。さん / 2017年9月15日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 笑える 興奮
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