劇場公開日 2017年2月11日

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たかが世界の終わり(2016)のレビュー・感想・評価

全126件中、121~126件目を表示

4.0フランス社会の奥深さへの敬意

2017年2月12日
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グレシャムの法則

3.5家族ってめんどくさい…

2017年2月12日
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鑑賞方法:映画館

知的

悲しい

あまりにも身近すぎて
思いやってるつもりでも
それが上っ滑りして
新たな苛立ちを生んでしまう。

我が身に照らし合わせても
「家族あるある」な
身につまされる1本でした。

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しげぴい

4.5想像を膨らませ答えを出す、観客側が

2017年2月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

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万年 東一

3.0異常なほどにわかりあえない

2017年2月11日
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鑑賞方法:映画館

ギャグなの?というほどに「わかりあう」ことの難しさ、もっと言ってしまえば不可能さを二時間見せつけられる。

強烈だ。

「愛ゆえにひとは苦しまなければならない。愛ゆえひとは悲しまなければならない」との南斗最強のお方の名言や、「愛しければ愛しいほど背中合わせになる」との冬の名曲の歌詞を一瞬思い浮かべるものの、この作品で提示されるそれはそもそも「愛」の概念とはかけ離れたもの。もっとドロドロとして、どす黒く渦巻き、汚らわしく、極上に美しい、繊細で、力強い、「何か」を語って見せて(しまって)いる。バタイユの作品を読んでいるような、そんな錯覚に陥った。

ありていの家族愛や想いがどうのというあまっちょろい戯れ言からは程遠い。だから正直みていて楽しくない。きつい。所謂娯楽作品としては評価は低い。
でも、何度もみていろいろと考えてみたくなる、接続端子のたくさんある作品。ぜひ。

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ぱんだまる

4.5期待に応えてくれた

2017年2月11日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

知的

初めて マイ・マザーを見たときから、グザビエ・ドランの大ファンです。
トムアットザファームは正直に言ってあまり面白くなかったですが、この たかが世界の終わりは 良かったです!!
ワンステップ上がった感じがします。マミーより良いかも。
母と息子、スペシアルであること…等、おなじみのテーマも。
12年前に何があったのか? 兄と弟の確執は何?
来週も見ようと思います。映像や俳優さんの演技も良かったです。

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マリエル

5.0原作の世界観を見事に描写した手腕に唸る

2017年2月10日
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鑑賞方法:映画館
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みんと